関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.08.29 14:03 / [現在値] 971円 [前日比] -3円 [出来高] 83,000株
城南進学研究社との業務提携契約を26日に締結しております。同社グループが全国に展開する教室・塾事業や多様な教育コンテンツと、城南進研の各種教育サービスや教育コンテンツとのコラボレーションによる新たなサービス・商品を開発し、教室・塾現場や家庭の様々な教育ニーズに対応。
第3四半期決算で、教室・塾事業は、会員の学習見守りアプリや、オンライン学習コースなど、デジタルサービス拡充による顧客単価増などを背景に増収増益となっておりますが、城南進研とのシナジー創出に期待もかかりますね。
2022.07.21 08:18 / [現在値] 1,025円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
介護施設向け転倒転落予測AIシステム「Coroban Care」の発売を開始したと20日に発表しております。
6月には「9470 学研ホールディングス」傘下のメディカル・ケア・サービス(MCS)と、MCSの運営する認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で、「Coroban」の実装化に向けた最終検証試験を開始したと発表しておりましたが、MCSはグループホーム286施設をはじめ、小規模多機能型居宅介護、介護付き有料老人ホームなどのさまざまな高齢者向け施設を運営しているほか、高齢化が進む中国でも約500施設を運営しておりますので、今後の収益貢献も見込めそうです。
2022.06.10 08:26 / [現在値] 1,175円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9470 学研ホールディングス」傘下のメディカル・ケア・サービス(MCS)と、MCSの運営する認知症対応型共同生活介護(グループホーム)における介護記録を活用した転倒・転落予測AIシステム「Coroban」の実装化に向けた最終検証試験を開始したと9日に発表しております。
MCSはグループホーム286施設をはじめ、小規模多機能型居宅介護、介護付き有料老人ホームなどのさまざまな高齢者向け施設を運営しているほか、高齢化が進む中国でも約500施設を運営しておりますので、中長期での収益貢献が見込めそうですね。
2021.12.21 10:31 / [現在値] 996円 [前日比] 18円 [出来高] 72,400株
12/21に日経新聞が、「1人で4人介護 可能に 生産性向上へ規制緩和 政府検討 センサーなどIT活用」と報じておりますが、同社では高齢者住宅事業で、サービス付き高齢者向け住宅、介護サービス拠点等の企画・開発・運営を展開しております。
昨年には米アイオロス社並びに代理店である丸文と、AI搭載型ロボット「アイオロス・ロボット」の本格導入に向け、RaaS契約を締結。グループ企業への本格導入を進めておりますので、政府の規制緩和とあわせ収益性向上が見込めそうですね。
2021.07.14 09:15 / [現在値] 1,335円 [前日比] -1円 [出来高] 14,800株
7/14の日経新聞が、「学研HD、中国でサービス 認知症の予兆検知 脳の画像AIで分析(中略)将来は認知症の予防や早期発見、発症後のケアなどを一貫してサービス提供できる体制を整え、国内外で展開する計画だ。」と報じております。
同社では中期経営計画「Gakken 2023」で、医療福祉分野の重点施策に「認知症ケア事業」、「新規領域(健康増進・認知症予防)でのDX」などを掲げておりますので、今後の事業展開には注目ですね。
2021.05.12 08:27 / [現在値] 1,392円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
5/12の日経新聞が、「中国、出生数2割減 昨年、65歳以上10年で6割増 高齢化で成長鈍く」と報じております。
同社は昨年11月に中期経営計画「Gakken 2023」を策定しておりますが、成長エンジンの1つが医療福祉分野です。昨年12月には中国に5拠点目の介護施設を開設しておりますが、重点施策として中国主要都市での新規開設の継続に取り組む方針ですので、高齢化社会に突入する中国の介護需要取り込みが期待できそうです。
2020.12.15 09:52 / [現在値] 1,770円 [前日比] 1円 [出来高] 21,200株
14日、中国青島市に介護施設「青島融創美邸国際康養センター」を開設したと発表。これで中国における事業展開は、南通市、広州市、天津市、北京市に次ぎ、5拠点目です。
11/13に発表した20年9月期決算は売上高が前期比2.1%増、営業利益が同12.2%増となりましたが、教育分野が苦戦するなか、けん引役となったのが売上高が前期比9.6%増となった医療福祉サービス事業ですので、今後の業績貢献にも期待がかかります。
2020.11.30 10:57 / [現在値] 1,644円 [前日比] 11円 [出来高] 35,400株
本日30(月)から「バーチャル空間」×「リアル講師」が実現する双方向・新感覚 体験型英語学習サービス「VIRTUAL GLOBAL GATEWAY(VGG)」を提供開始すると発表。新型コロナウイルス感染拡大の影響で実施が困難になっている対面式での英語授業や海外留学等の機会を補完することで、学校や企業、自宅にいながら、リアルな英語体験が可能となります。
VGGは、18年9月に東京都江東区に開業した体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」をVR化した体験型英語学習サービスで、今後はカフェや食料品店などTGG内のシチュエーションに加え、留学先のキャンパス、宇宙空間や深海散策といったVRならではの異文化体験とレッスン内容を随時追加予定です。さらに個人向けサービスとしての提供に向けて随時開発を進める方針。
11/13に公表した学研グループ中期経営計画「GaKKen2023」でも重点施策に「DX加速」を掲げておりますので、成長事業として注目ですね。