関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.03.08 12:46 / [現在値] 3,075円 [前日比] -15円 [出来高] 53,200株
インド事業の第一弾として、3月にバンガロールに300席規模のオペレーションセンター「バンガロールセンター」を開設し、インドローカル市場向けのコンタクトセンターサービスを開始したと発表しております。
インドの経済成長率は、22~24年まで、世界で唯一の6%台と、成長トレンドを迎えておりますが、インドのローカルCX(カスタマーエクスペリエンス)市場は、成長の加速期を迎えつつあり、今後5年間で、65億ドルから78億ドルまで成長が見込まれておりますので、内需拡大を受け消費大国となりつつある経済環境において、今後さらにローカル市場でのCX戦略が重要になるという考えのもと、参入を決定。
同社では、23年度から25年度までの新中期経営計画において、アジア圧倒的No.1、グローバルCX/BPOベンダーTOP5を目指しておりますので、インド事業の成長には期待もかかることになりそうです。
2023.05.31 13:14 / [現在値] 3,315円 [前日比] 55円 [出来高] 73,300株
人的資本情報開示の義務化を支援する「HCMアナリティクスプラットフォーム」サービスの提供を開始したと30日に発表しております。
人的資本情報開示に伴う情報の収集から加工までワンストップで対応し、現状の可視化と継続的な情報収集による統計的な分析をレポートで提供します。必要なデータを最適な形で提供しますが、上場企業における2023年3月期以降の有価証券報告書上での人的資本情報開示義務化に伴い、ニーズも高まることになりそうです。
2022.09.02 08:24 / [現在値] 3,790円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
NTT Comとメタバース上での「バーチャルコンタクトセンター」活用、「バーチャル空間×接客」の提供に向け、実証実験を開始したと1日に発表しております。
「バーチャルコンタクトセンター」の実証実験では、分散拠点化されたコンタクトセンターを集約、さらに在宅オペレーターもバーチャルコンタクトセンターに集約することで、場所にとらわれない働きやすいコンタクトセンター環境の構築を目指します。
「バーチャルコミュニケーションサービス」の実証実験では、店舗に代わるバーチャル接客をフルボディートラッキングのアバターを活用し、よりリアルに近い顧客とのコミュニケーションをメタバース上で提供しますので、メタバース市場が急拡大するなか、新たな収益源となりそうです。
2022.08.09 08:48 / [現在値] 3,970円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
総務省は5日、「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」等に係る令和4年度事業の提案の公募の結果(開発実証事業)を発表しておりますが、同社の「ローカル5Gを活用した大都市病院間の広域連携による救命救急医療の強靭化と医師の働き方改革の実現」も採択されております。
コロナ禍で医療体制の強靭化は喫緊の課題として浮上してるほか、医師の働き方改革に伴う時間外労働の上限規制などが24年4月に迫っておりますので、早期の社会実装も期待できそうです。
2022.03.09 13:19 / [現在値] 1,568円 [前日比] -8円 [出来高] 88,900株
子会社「デジタルハーツ」が、アジアのゲーム業界向けワンストップソリューションの確立を目的に、「9715 トランスコスモス」と8日に業務提携契約を締結。
今後は、両社それぞれのサービスやノウハウ、顧客基盤等を融合することで、国内・海外のゲームメーカーの開発からプロモーション、運営支援まで、業界トップレベルの高い品質で顧客ニーズに合わせ総合的に支援する方針です。
トランスコスモスは、欧米やアジアを中心に世界30の国と地域、171の拠点を有しておりますので、提携効果に期待もかかりますね。
2021.12.03 09:17 / [現在値] 3,170円 [前日比] 20円 [出来高] 10,000株
聖マリアンナ医大、NTTドコモ、川崎市との4者コンソーシアムで、12/6(月)から川崎市の聖マリアンナ医科大学病院の救命救急センターにおいて5Gを活用した救急医療の実証実験を開始します。今回の実証は、総務省が公募した「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」に採択され、実施するものです。
地域・救急医療の抱える課題解決に向けて、救急医療の業務効率化と長時間労働の改善をめざし、ドコモの5Gサービスを活用することで、多数対多数の高精細映像伝送による医師・病院間のリアルタイムコミュニケーションや、医療機器からの大容量動画データの転送、およびAIを活用した処置状況の判定を可能にするシステムの構築と実証を行いますので、5G商用化が進むなか、今後ニーズが高まることになりそうです。
2021.09.01 13:09 / [現在値] 3,535円 [前日比] 95円 [出来高] 66,700株
ECプラットフォーム「Shopify(ショッピファイ)」と「データX」のデータマーケティングツール「b→dash(ビーダッシュ)」を連携し、カスタマーデータプラットフォーム(CDP)を活用したEC統合型マーケティングプラットフォームの提供を開始すると8/30に発表しております。
同社では顧客企業のEC事業規模、EC事業ポジションなども考慮したうえで、売上の拡大、新規立ち上げ、事業の再構築などの支援メニューを多数用意。
コンサルティングからECシステムの構築、委託する業務の切り分け、マーケティング戦略、カスタマーサポートから配送までのEC事業をトータルにサポートしております。第1四半期でもアパレルD2Cブランド「ONWARD DD」のECサイトを構築しておりますが、今後もコロナ禍で増加しているEC構築需要の取り込みが見込めそうです。
2021.02.16 12:58 / [現在値] 3,940円 [前日比] -45円 [出来高] 489,300株
「9142 JR九州」が3/10から導入する、お問い合わせAIチャットボット(自動応答)のサービス構築を「9715 トランスコスモス」が支援したと発表しておりますが、自動回答のプラットフォームには同社の対話エンジン「BEDORE(べドア)Conversation」が採用されております。
第1四半期決算でも「BEDORE」を展開するCloud Intelligence事業の売上高は前期比比19.0%増、利益は同45.8%増と、大きく伸びておりますが、コロナ禍でチャットボットニーズも高まっておりますので、今後も導入拡大が期待できそうです。