関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.02.10 10:43 / [現在値] 8,399円 [前日比] 59円 [出来高] 299,800株
グループ会社でメディカル事業を手掛ける「アライブメディケア」が運営する介護付有料老人ホーム「アライブ世田谷中町」において、入居者へより質の高いケアを効率的に提供するために、同社が開発中の「新しい見守りセンサー」の検証試験に取り組むと9日に発表しております。
「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者に到達して介護ニーズの急増が想定される「2025年問題」まで残り3年を切りましたが、厚生労働省は、介護ロボットや見守りセンサーなどICTの活用を条件として、介護施設の人員配置基準を緩和を検討する実証事業を来年度に実施する方針とも報じられておりますので、介護サービスの業務効率化につながりそうです。
2022.01.21 13:04 / [現在値] 6,272円 [前日比] -105円 [出来高] 1,484,100株
神奈川県が推進する「公募型『ロボット実証実験支援事業』」において、同社が開発したセキュリティロボット「cocobo(ココボ)」と「バーチャル警備システム」を活用し、警備効率化の検証及び課題の抽出を目的とする実証実験を神奈川県の藤沢市役所本庁舎で行うと20日に発表しております。
システム及び同時オペレーションにおける課題抽出、効率性の検証を行いますが、今後の導入に弾みがつくことになりそうですね。
2022.01.18 13:41 / [現在値] 7,774円 [前日比] -148円 [出来高] 212,900株
商業施設やオフィスビルなどさまざまな場所に調和しながらAI・5Gなどの最先端技術を活用して警備業務を行うセキュリティロボット「cocobo(ココボ)」を17日に発売。
巡回ルートを自律走行し、搭載したカメラでとらえた映像をリアルタイムでAI解析、残留者や転倒者、放置物の検知。不審者を発見した場合には、音声やライトでの警告、煙を使った威嚇を行うことも可能です。点検業務を行う際はアームを装着し、ベンチの下や自動販売機の奥側・底面など、人では確認が難しい場所も点検することができます。
また、「バーチャル警備システム」などのセキュリティシステム、建物の監視カメラ映像、エレベーター・電気錠などの設備情報、施設や地域の情報など、クラウド上のさまざまな情報を活用し、平時・有事の安全確保から有用・快適情報の提供まで、常駐警備員と連携して、幅広い業務の効率化と品質向上を実現。顧客が必要とする情報と連携する拡張性を有しているため、多種多様なニーズに対応可能です。13日からは世界初!AI活用の「バーチャル警備システム」を発売しておりますが、警備DX需要の取り込みが期待できそうです。
2022.01.14 10:12 / [現在値] 7,873円 [前日比] -133円 [出来高] 234,900株
世界初となるAIを活用し警戒監視や受付業務などを行う「バーチャル警備システム」を13日から販売開始しております。AIを活用した警戒監視や受付業務などを「バーチャル警備員」が提供、対処や緊急対応などの業務は熟練した常駐警備員が提供します。また、クラウド制御により、どこからでもモニタリングや設定操作が可能です。
これにより人員配置の効率化とコストを抑えながら警備強化を実現することができ、幅広い顧客に高度な常駐警備サービスを提供できますので、省人化対策としても導入拡大が見込めそうです。
2021.10.05 13:36 / [現在値] 1,897円 [前日比] -35円 [出来高] 18,979,400株
歩行領域での新たなモビリティシリーズ「C+walk(シーウォーク)」の立ち乗りタイプ「C+walk T」を1日から発売しておりますが、「9735 セコム」が常駐警備サービスに導入したと4日に発表しております。
「C+walk T」の法人利用としては、広大な施設内での移動や警備の現場で働くシニアの歩行負担の軽減、公園や施設内を巡るアクティビティツアーといったシーンを想定。
また関連法規の改正動向も踏まえつつ、将来的には公道での使用も見据え、日常生活の中で、長距離の歩行に困難を感じている方々のサポートなども想定しておりますが、セコムでの採用により法人利用の拡大も期待できそうです。
2021.02.19 08:51 / [現在値] 9,882円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社を中心に、「5201 AGC」、「2432 ディー・エヌ・エー」、NTTドコモが協働して開発を進めている「バーチャル警備システム」が、17日、内閣府が主催する第3回「日本オープンイノベーション大賞」において経済産業大臣賞を受賞しております。
「バーチャル警備システム」は、常駐警備員が提供している業務のうち、警戒監視、受付などを、現実空間を映しこむディスプレイ一体型ミラー上に3Dモデルとして表示した「バーチャル警備員」が提供し、対処、緊急対応など熟練した常駐警備員ならではの能力と組み合わせて、新たな警備のあり方を実現。昨年6月には新型コロナウイルス感染症予防のため、「バーチャル警備システム」を応用して、来訪者に検温やマスクの着用をお願いする実証実験を行っております。
4社で引き続き連携を図り、「バーチャル警備システム」の21年の商品化に向けて開発を進めますので、収益貢献期待も高まります。