関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.02.24 09:40 / [現在値] 425円 [前日比] 35円 [出来高] 690,200株
連結子会社ミクニインディア(MID)で生産するバキュームポンプを新たに欧州系自動車メーカーへ供給することが決定したと22日に発表しております。バキュームポンプはブレーキ倍力装置などへの負圧供給を行う部品で、ガソリンエンジン車(ICE)のほか各種ハイブリッド車(HEV)に採用できます。
今回の新規顧客向けでは、顧客の自社ブランド車に加え、さらに提携する自動車メーカーのブランドに搭載され世界の主要市場に販売されますので、収益貢献が期待できそうです。
2022.01.24 14:27 / [現在値] 449円 [前日比] 25円 [出来高] 943,800株
1/21の日経新聞が、「中国民営自動車大手、浙江吉利控股集団が発表した2021年のグループ全体の世界新車販売台数は220万台を超えた。前年に比べ5%増え、過去最高を更新した。(中略)22年も引き続き新エネ車を伸ばし、21年比で1割増の250万台を見込む。」と報じております。
同社の中国グループ会社、上海三国は昨年11月、浙江吉利汽車有限公司から「2021年優秀品質賞」を受賞しておりますので、今期の業績貢献も見込めそうですね。
2022.01.20 09:37 / [現在値] 496円 [前日比] 43円 [出来高] 744,600株
中国のグループ会社、上海三国は昨年11月、浙江吉利汽車有限公司から「2021年優秀品質賞」を受賞。浙江吉利汽車有限公司は、中国民族系第2位の乗用車メーカーで、上海三国は3気筒及び4気筒エンジン乗用車向けにVP(バキュームポンプ)を供給しておりますが、VPはブレーキ倍力装置などの負圧供給を行う部品で、今後需要が拡大すると予想される製品です。
上海三国では今月、電動オイルポンプ(EOP)の生産ライン増強も発表しておりますが、世界最大のEV市場、中国の旺盛な電動化需要を取り込んだ成長が期待できそうです。
2022.01.17 14:07 / [現在値] 530円 [前日比] 62円 [出来高] 5,730,900株
「アレスの厳選注目銘柄」として1/12に400円で登場しましたが、今日は2日連続ストップ高目前の546円まで3泊4日で36%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
こんな銘柄で資産運用してみたい方は、弊社の有料サービスもご利用ください。アレス投資顧問は「会える投資顧問」がコンセプトですので、ご契約に際してご不明点等ございましたら、感染対策を講じたうえで面談させていただくことも可能ですので、ご連絡くださいね。ミクニに続く銘柄・・・。乞うご期待ください!
有料サービスの詳細はこちらからご覧ください。
https://ales-ia.com/toll/system.php
2022.01.14 14:21 / [現在値] 468円 [前日比] 80円 [出来高] 2,625,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として1/12に400円で登場しましたが、今日はストップ高468円まで2泊3日で17%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
株式投資に「夢と安心、そして楽しさを」!
こんな銘柄で資産運用してみたい方は、弊社の有料サービスもご利用くださいね。投資アドバイザーが、相場環境、お客様の資産、銘柄の好み、ポートフォリオ状況なども勘案して、「買い」のタイミングから、「売り」のタイミングまで助言させていただきますので、お任せください!
有料サービスの詳細はこちらからご覧ください。
https://ales-ia.com/toll/system.php
2022.01.14 09:24 / [現在値] 425円 [前日比] 37円 [出来高] 293,900株
中国の連結子会社、上海三国に電動オイルポンプ(EOP)の生産ラインを新たに設置することを決定したと13日に発表しております。同社では30年度に四輪車用製品の売上高の70%を電動車向け製品とすることを計画しており、EOPはその中心となる製品のひとつです。
新たに設ける生産ラインは、既に受注している日系電動車メーカーへの納入分を生産するのに加えて、中国系のEアクスル(電動車駆動ユニット)メーカーからの需要にも応じるもので、将来的には中国から他地域に向けて輸出することも想定しております。
年間生産能力は30万台を計画していますが、需要に対応して増強を視野に入れておりますので、自動車業界の電動化シフトに伴う旺盛な需要の取り込みが期待できそうです。
2022.01.06 13:31 / [現在値] 389円 [前日比] 17円 [出来高] 667,600株
プライム市場の上場維持基準の適合に向けた計画書を昨年12月に提出。現在、「流通株式時価総額」、「1日平均売買代金」が基準を充たしておらず、現在進行中の中期経営計画の最終年度となる24年3月期末までに上場維持基準を充たすために各種取組を進める方針です。
電動車向け製品開発などで企業価値を高め、前期末に55.8億円の「流通株式時価総額」については基準である100億円超えを目指しますので、株高期待も膨らみますね。
2021.12.20 10:30 / [現在値] 341円 [前日比] 42円 [出来高] 531,900株
17日、子会社「Mikuni India Private Limited(MID)が、 「Tata Motors Limited」から1.2L ガソリンエンジンに搭載される吸気VVTを受注したと発表しております。
同製品は11月から生産、12月から納入を開始しておりますますが、燃費向上によるCO2排出量削減、排出ガス低減に寄与する製品で、今後のインド市場において需要が高まるもことが期待できます。
同社では インドにおけるモビリティ事業をグループ全体の成長の牽引役と位置付けており、MIDは四輪市場、二輪市場において積極的に受注活動を展開。今回インド国内大手、特に商用車で最大シェアを持つ「Tata Motors」から吸気VVTを受注したことで、インド市場の拡販に弾みがつくことになりそうです。