関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.02.28 09:14 / [現在値] 1,052円 [前日比] -4円 [出来高] 94,200株
グリーン電力証書の取り扱い最大手、日本自然エネルギーと、昨年開発・運営を開始したグリーン電力証書のオンライン発行プラットフォーム「GreenCart」の機能拡充を28日に発表。法人・事業者の顧客もグリーン電力証書をオンラインで購入可能となっております。
今回の拡充により、法人の顧客がオフィスビルや商業施設、工場のほか、イベント開催時などに使用する電力にも対応可能になりますので、企業の脱炭素化への取り組みが加速するなか、ニーズも高まることになりそうです。
2021.12.23 12:25 / [現在値] 4,780円 [前日比] 385円 [出来高] 557,200株
城口CEOが、22日に理系最高峰の英ケンブリッジ大学工学部博士号を取得したと発表しております。17年6月に博士課程研究期間修了し、事業を優先するために休学しておりましたが、博士論文を提出し博士号を取得。
城口CEOは、「ケンブリッジ大学工学部博士号を取得できたことは、私がこの電力データ解析分野での第一人者の一人であることの証明になります。CEOである私が、理系学術分野で専門的な知識を有することは、海外を含む投資家からの信頼、政府委員会における提言、エンジニア文化を中心とする当社の組織など、様々な面で当社事業成長に資すると考えています。」とコメントしておりますが、城口CEOが事業に専念できる体制となることで成長への期待も高まりますね。
2021.12.15 10:31 / [現在値] 4,400円 [前日比] 240円 [出来高] 1,411,900株
再生可能エネルギーを中心としたエネルギー事業会社「Looop」と、海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「JAPAN ENERGY ファンド」を通じて、ヨルダンの蓄電池併設太陽光発電プロジェクトであるAl Badiyaプロジェクトに12/1に出資し、共同運営に参画したことを発表しております。
ヨルダンは天然ガス火力発電を主力としておりますが、再エネ発電の普及拡大に意欲的に取り組んでおり、再エネ発電比率を18年時点の2.9%から、30年までに14%まで引き上げる目標を掲げておりますので、今後も商機が見込めそうですね。
2021.10.14 10:12 / [現在値] 3,800円 [前日比] 155円 [出来高] 76,800株
9月の主要KPI、月次進捗状況を13日に発表しておりますが、JDネット支援社数は前年同月比70%増、Jコンサル完了社数は同5%減、Jシステム申込件数は同55%増です。
助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」は第2四半期(7-9月)も、「2484 出前館」、「9434 ソフトバンク」、「4169 ENECHANGE」、「4448 Chatwork」など、上場企業へのOEM提供が相次いでおりますが、今後も申込件数増加が見込めそうです。
2021.10.12 12:25 / [現在値] 3,865円 [前日比] 310円 [出来高] 226,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/11に3555円で登場しましたが、今日は上場来高値更新で3865円まで1泊2日で8%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」は第2四半期(7-9月)も、「2484 出前館」、「9434 ソフトバンク」、「4169 ENECHANGE」、「4448 Chatwork」など、上場企業へのOEM提供が相次いでおりますので、第2四半期以降の業績貢献も期待できそうです。
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2021.10.01 08:53 / [現在値] 4,715円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
海外エネルギーベンチャー企業への投資へ特化した「脱炭素テックファンド」への出資を決定したと30日に発表。同ファンドは、「4169 ENECHANGE」が運営参画する「Japan Energy Capital 合同会社」により設立されたものです。
ファンドの投資先企業は、世界的なカーボンニュートラル実現への期待が高まる中、欧米など海外における再生可能エネルギーの普及拡大に寄与する先進的な技術、ソリューションを持っております。
投資先企業との関係強化を通じ、カーボンニュートラル実現へ向けた成長戦略を加速させる方針ですので、シナジー効果も期待できそうです。
2021.08.16 09:08 / [現在値] 2,489円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
第1四半期決算で売上高は625百万円(前期345百万円)、営業利益は199百万円(前期26百万円)です。今期から新収益基準に変更した結果、前期計上した売上および利益の一部が今期計上となるため、前期比較はありませんが、収益基準の変更を加味してもいずれも上場後過去最高を更新しております。
あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は前回予想比4.7%、営業利益は同15.6%の上振れです。第1四半期のDXソリューション事業の売上高・営業利益が期初想定を上回って推移しており、第2四半期以降も好調を維持できる見通しとなったことを反映。
DXソリューションで展開している助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」は7月以降、「2484 出前館」、「9434 ソフトバンク」、「つくば市」、「瀬戸内町」など、上場企業から自治体まで幅広くOEM提供を開始しておりますが、今後も官民問わず協業拡大が期待できそうです。
本日も「4169 ENECHANGE」との業務提携で「Jシステム」のOEMを開始すると発表しておりますが、買い気配スタート!
2021.06.17 14:05 / [現在値] 2,062円 [前日比] 14円 [出来高] 106,900株
家庭向けデマンドレスポンスサービス「SMAP DR」を通じ、「8053 住友商事」グループのサミットエナジーと協業し、サミットエナジーの家庭向け電力プランご契約者を対象にスマートデバイスを活用したデマンドレスポンス(DR)の実証を21年秋から開始すると16日に発表しております。
消費電力100Wの冷蔵庫300万台の一斉制御に加え、行動変容による節電協力が合わされば、約110万kWと原子力発電所1基分の調整力の確保が可能となります。
新たなエネルギー基本計画では、再エネ比率を30%台へ引き上げるなど、2050年脱炭素社会の実現に向け再エネを中心とした電源の脱炭素化が加速しておりますが、再エネ比率があがれば、出力変化にあわせた需給調整業務が不可欠ですので、サービス拡大が見込めそうです。