関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.07.14 09:50 / [現在値] 1,327円 [前日比] 23円 [出来高] 238,500株
ジャパン・エナジー・ファンド(JEF)が運営する脱炭素テックファンドを通じて、電気自動車向けワイヤレス充電の世界的リーダーである「WiTricity」に出資したと13日に発表しております。脱炭素テックファンドを通じた出資は4社目です。
WiTricityのシームレスなワイヤレス充電ソリューションは、充電ケーブルが不要なため、駐車して充電するだけで、誰もが簡単に利用することができますので、同社が展開するEV充電サービスとのシナジー創出も期待できそうですね。
同社については、7/1の「アベタカシの投資TV」『ダブルスコープ、SHINWAWISE、ENECHANGE、BEENOSなど、人気株が下落。今後の動向解説。』(https://youtu.be/5KL_13V3oQ4)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.07.11 09:12 / [現在値] 1,518円 [前日比] 90円 [出来高] 466,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として6/29に1408円で登場しましたが、今日は高値1540円まで9%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
これまで電力会社と個々に取り組んできた家庭向けデマンドレスポンス(DR)サービスを、電力需給ひっ迫の状況を背景にDR導入の検討を進める電力会社が簡単かつスピーディーに導入できる「SMAP DRベーシックプラン」を用意し拡販を開始したと8日に発表しております。
今夏・今冬の電力需給ひっ迫供給力減少の背景を受け、政府は電力会社が提供する節電プログラムに参加する家庭に向け、2000円相当のポイント付与する検討を進める一方で、電力会社に対してはDR導入を促すなど、利用者に対して安定的な電力供給サービスの継続を確保するため、官民連携でのDR普及拡大を目指しておりますので、サービスニーズも高まることになりそうです。
同社については、7/1の「アベタカシの投資TV」『ダブルスコープ、SHINWAWISE、ENECHANGE、BEENOSなど、人気株が下落。今後の動向解説。』(https://youtu.be/5KL_13V3oQ4)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.07.04 09:49 / [現在値] 1,233円 [前日比] -102円 [出来高] 1,070,900株
新電力コムの子会社化を1日に発表しております。新電力コムは法人向け電力切替支援をストック型の契約形態で行っており、同社エネルギープラットフォーム事業と同業です。従来よりユーザー数拡大のための戦略として位置付けていた、同業を買収するいわゆる「ロールアップ」型のM&Aにより、事業拡大と収益基盤強化を図ります。
全国に幅広い業種の顧客基盤を有する新電力コムのグループ化により、顧客基盤の継承によるストック型収益の増加とともに、パートナーインセンティブ費用の削減等のコストシナジーが見込んでおります。
同社については、7/1の「アベタカシの投資TV」『ダブルスコープ、SHINWAWISE、ENECHANGE、BEENOSなど、人気株が下落。今後の動向解説。』(https://youtu.be/5KL_13V3oQ4)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.06.30 08:25 / [現在値] 1,408円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
21年11月から取り組むEV充電サービスを新しく「ENECHANGE EV CHARGE」へと一新し、27年までにEV充電器3万台設置を目指すべく、各種補助金や融資等を活用し最大300億円投資すると29日に発表しております。
今月は23日に不動産テックのスマサポとEV充電事業で業務提携したほか、28日にエネチェンジEV充電サービスで三菱オートリースとパートナー提携すると発表しておりますが、政府が骨太方針2022で新車販売で電動車100%とする目標等に向けて、充電・充てんインフラの整備等による集中的な導入を図る方針を示すなか、充電分野で存在感を高めることになりそうです。
2022.06.29 08:18 / [現在値] 1,366円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
三菱オートリースと「エネチェンジEV充電サービス」の販売パートナー契約を締結したと28日に発表しております。これにより、三菱オートリースの法人顧客を対象に、EV充電設備の導入を推進。
政府は、35年までに乗用車新車販売における電動車の比率を100%とする目標を掲げておりますが、 国内におけるリース車両は、22年3月末時点で約400万台ありますので、今後EV普及に伴い充電設備のニーズも高まることが予想されますので、導入拡大が見込めそうですね。
2022.06.24 08:49 / [現在値] 1,080円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
不動産市場のDXを推進するサービスを生み出す不動産テック企業、スマサポとの業務提携締結を23日に発表しております。今回の締結によりスマサポがサービスを提供する200万世帯を超える賃貸不動産マーケットに対して「エネチェンジEV充電サービス」の導入拡大を目指します。
7日に閣議決定された骨太方針2022では、2035年までに新車販売で電動車100%とする目標等に向けて、充電・充てんインフラの整備等による集中的な導入を図る方針が示されており、今回の協業にも追い風となりそうです。
2022.06.20 12:25 / [現在値] 783円 [前日比] 43円 [出来高] 5,914,200株
全国1万3000件にのぼる最終保障供給契約を締結する法人企業に対し、電気料金の複数見積り提示サービスを開始したことを17日に発表しております。これは、新しく改訂される卸市場連動型最終保障料金よりも安い料金メニューを同社が新電力と準備し、最終保障供給契約を締結せざるを得なかった企業に対し提供するサービスです。
経済産業省は、5/20時点での最終保障供給契約利用者数は、1万3045件と発表していますが、同社では今年の夏には3万件程度にまで達すると予測しており、サービスニーズも高まることになりそうです。
2022.05.10 12:25 / [現在値] 524円 [前日比] -14円 [出来高] 253,600株
洋上風力のデジタルツイン技術を有するスイス本社のベンチャー企業「アクセロス」へ脱炭素テックファンドを通じて出資したと9日に発表しております。
「アクセロス」が開発した洋上デジタルツイン技術を運用に応用することで、洋上風力発電の大幅な普及を支えるとともに、風車の設計を改善してエネルギーの平準化コストを押し下げる可能性があると見込んでおりますので、政府が主力電源化を目指す再生可能エネルギーの「切り札」に洋上風力発電を位置付けるなか、商機拡大につながりそうです。