関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.10.19 08:47 / [現在値] 1,983円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
第1四半期(4-6)決算で売上高は前期比19.7%増、営業利益は同301.3%増と大幅増益です。DXの追い風に乗り、顧客数増加と高単価案件獲得が順調に進み、エンタープライズ事業が高い成長を維持。エンターテインメント事業も、巣ごもり需要を機に好況なゲーム市場において大型案件を確実に獲得しております。
14日にはソフトウェアテストの世界的な権威が設立した米国RBCS社とテストエンジニア育成事業における業務提携を締結。日本向けにカスタマイズし、社内外のエンジニアへ提供する方針ですが、20年-24年のソフトウェアテストサービス市場はCAGR12%の高成長が見込まれておりますので、市場拡大の恩恵享受も見込めそうです。
2021.04.16 08:27 / [現在値] 1,595円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が15日、サプライチェーン全体のサイバーセキュリティ対策強化のため、中小企業のサイバーセキュリティ対策を支援する「サイバーセキュリティお助け隊サービス」の登録サービスを公表しておりますが、同社傘下のデジタルハーツのEDR運用監視サービス「ミハルとマモル」も選定されております。
経産省では、IPAがブランド管理を行う「サイバーセキュリティお助け隊マーク」の利用を許諾して支援サービス事業の展開を後押しするとともに、昨年11月に設立された「サプライチェーン・サイバーセキュリティ・コンソーシアム(SC3)」等を通して、産業界全体のサイバーセキュリティの取組の一環として普及を促進する方針ですので、収益貢献も期待できそうです。
2020.10.28 08:30 / [現在値] 1,037円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下のデジタルハーツが、⼀般社団法人HASSYADAI.socialと11月から、高校生を対象にしたIT人材育成プログラム「エシカルハッカーの発掘・育成プログラム」の実証事業を開始すると27日に発表。エシカルハッカーとは、高い倫理観と道徳⼼を兼ね備え、コンピュータやネットワークに関する高度な技術や知識用いて悪意を持つハッカー(クラッカー)からの攻撃を防ぐ活動等を行う技術者を指します。
この実証事業は、経済産業省が目指す「未来の教室」実現に向けた3つの柱の1つである「学びの自立化・個別最適化」と親和性が高いことから、2020年度の「未来の教室」実証事業(令和2年度学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場創出事業))に提案し、採択されております。
10/28の日経新聞が、「企業が自社製品やシステムの弱点を見つけるため、外部の研究者や善意のハッカーの手を借りる動きが広がっている。」と報じるなど、サイバー攻撃に対応する人材は不足しておりますので、今後の事業拡大にも期待がかかりますね。