関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2020.07.02 12:29 / [現在値] 8,545円 [前日比] -18円 [出来高] 378,100株
中国で豚から人に新型インフルエンザウイルスが感染と報じられており、新型コロナとの同時感染・同時流行が警戒されております。同社は新型コロナワクチン開発を進めているほか、インフルエンザHAワクチンも供給しておりますので、同時感染・同時流行阻止に向けた貢献に期待したいですね。
2020.06.29 08:23 / [現在値] 8,983円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
26日、アストラゼネカと英オックスフォード大学が開発中の新型コロナウイルスワクチンの国内における安定供給に向け、アストラゼネカと協議を進めることで合意したと発表。
世界保健機構(WHO)の主任科学者も新型コロナワクチン開発ではアストラゼネカが最も進んでおり、最有力候補との見方を示しておりますが、アストラゼネカは26日に日本政府と国内におけるワクチン導入に向けた具体的な協議を進めることに合意しておりますので、コロナ収束に向けて国策色が強まることになりそうですね。
2020.06.15 08:23 / [現在値] 8,832円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
12日、新型コロナウイルス感染症に対する遺伝子ワクチンの開発決定を発表。21年3月頃の臨床試験開始を目指しております。足元では25日線割れまで調整しておりますが、RSIも2月下旬のコロナショック局面以来の10%台まで低下しており、そろそろ自律反発も意識されることになりそうですね。
2020.01.08 08:28 / [現在値] 7,035円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
7日、新型抗がん剤「エンハーツ(一般名トラスツズマブ・デルクステカン)」を米国で発売したと発表。バイオ医薬品と化学合成医薬品を組み合わせた「抗体薬物複合体(ADC)」と呼ばれる新薬で、従来の薬よりも高い確率でがんを狙い撃ちでき、治療効果が高いのが特徴ですが、今回の対象は乳がんです。
同社はがん領域を成長の柱の一つに位置づけており、この抗がん剤を核に米国市場を開拓する方針ですが、今後は胃がんや大腸がんなど幅広い適応を目指しており、43種類の開発計画があるようですので、今後も潜在材料として期待がかかりますね。
2019.12.24 10:16 / [現在値] 7,212円 [前日比] -32円 [出来高] 385,800株
23日、米食品医薬品局(FDA)から新型抗がん剤「エンハーツ(一般名トラスツズマブ・デルクステカン)」の新薬承認を取得したと発表。画期的な新薬として優先承認審査の対象に指定されていたこともあり、申請からわずか約2カ月でのスピード承認です。同社はがん領域を今後の成長の柱と位置付けているだけに、米国の抗がん剤市場開拓に弾みがつくことになりそうです。
貸借倍率0.43倍と需給も引き締まっており、13日に付けた上場来高値7562円を突破すれば、売り方の踏み上げから、青天井相場の上昇が加速する可能性もありますね。