関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.06.15 13:45 / [現在値] 393円 [前日比] 13円 [出来高] 3,365,800株
「8793 NECキャピタルソリューション」などと、再エネ主力時代における循環型で持続可能な脱炭素社会の実現に向けたオープンイノベーションプラットフォームのC2X(Carbon to X)プロジェクトに参画すると10日に発表しております。
同社の役割は廃棄物リサイクル、脱炭素エネルギー事業等環境サービスプロバイダーとしてカーボンリサイクル事業の可能性についての検討ですが、2050年のカーボンニュートラルに向けて商機拡大につながりそうです。
2021.06.09 08:54 / [現在値] 356円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
6/9の日経新聞が、「政府は2030年までに国や自治体が持つ建築物や土地の半分に太陽光パネルを設置する方針だ。40年には100%に導入をめざす。」と報じております。
同社は5月にに策定した「サニックス長期ビジョン 2030」で太陽光発電設置容量を前期の55MWから30年度に3.6倍の200MWに拡大させる計画ですが、国策の追い風が期待できそうです。
太陽光発電を恒久的なエネルギー源として継続させるため、従来から取り組む製造・設置に加え、メンテナンスや発電所設備及び部材のリユース・リサイクル等あらゆる運営面をサポートできる体制を構築する方針ですので、関連売上の増加も見込めそうですね。
2021.06.04 14:22 / [現在値] 384円 [前日比] 39円 [出来高] 22,012,300株
「アレスの厳選注目銘柄」として4/26に347円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で413円まで19%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
6/4の日経新聞が、「太陽光パネル、公共建築物は原則設置 住宅は義務化せず 政府が脱炭素に向け素案」と報じており、同社には追い風です!
株式投資に「夢と安心、そして楽しさを」!
こんな銘柄で資産運用してみたい方は、弊社の有料サービスもご利用くださいね。投資アドバイザーが、相場環境、お客様の資産、銘柄の好み、ポートフォリオ状況なども勘案して、「買い」のタイミングから、「売り」のタイミングまで助言させていただきますので、お任せください!
有料サービスの詳細はこちらからご覧ください。
https://ales-ia.com/toll/system.php
2021.05.26 09:34 / [現在値] 347円 [前日比] 13円 [出来高] 475,000株
北海道苫小牧市で新規建設中の管理型最終処分場が年度内に完工予定と21日に発表しております。
同社ではプラスチック発電事業において、焼却灰等の最終処分までを自社グループで担っておりますが、処分場の新建設により事業の持続性がより明確になりますので、ESG投資家からの評価も高まることになりそうです。
2021.05.12 09:15 / [現在値] 343円 [前日比] 0円 [出来高] 46,000株
「8801 三井不動産」が首都圏で所有するすべての施設で2030年度までに使用電力のグリーン化を推進すると10日に発表しておりますが、「グリーン化」とは、非化石証書等を利用して使用電力を実質的に再生可能エネルギーとすることです。
脱炭素化に取り組む企業が増加しておりますが、一般財団法人 新エネルギー財団によると、非化石証書の価格は1.3円/kWh程度と、同様の環境価値を持つグリーン電力証書の1/10程度で、市場規模はグリーン電力証書の3億kWh程度に対し、非化石証書は500億kWh以上と言われ200倍近くになっております。
同社でも先月、傘下のサニックスエナジーで非化石証書の販売を開始すると発表しておりますので、今後の商機拡大も期待できそうですね。
2021.05.07 13:17 / [現在値] 352円 [前日比] 8円 [出来高] 809,200株
7日、同社電力小売部門が販売する環境価値オプションメニュー「プラスゼロ(RE100%)」が、環境省によるEV(電気自動車)等購入費補助事業において要件となる再エネ電力メニューとして採択されたと発表しておりますので、サービス拡大が見込めそうですね。
2021.04.27 14:09 / [現在値] 343円 [前日比] -4円 [出来高] 615,300株
4/27の日経新聞が、『企業、再生エネ調達安く 梶山経産相に聞く 電気代へ上乗せ「10分の1に」(中略)梶山氏が言及したのは企業が自社の再生エネ電源などでは足りず、追加して購入すると再生エネを使ったとみなせる仕組みだ。再生エネでつくる電力の温暖化ガスの排出削減の価値を取引し「非化石証書」と呼ばれる。』と報じております。
同社は16日、傘下のサニックスエナジー(苫小牧発電所)で非化石証書の販売を開始すると発表。苫小牧発電所は、プラスチックの再生燃料専焼の発電所で、発電した電気には「非化石証書」が発行されます。非化石証書で、電気のCO2排出量がゼロとみなされ、年間販売見込約200GWh分の非化石証書により、約9万4000トンのCO2をオフセットできることになりますが、政府支援で今後はさらなる拡大が見込めそうです。
2021.04.23 13:59 / [現在値] 362円 [前日比] 10円 [出来高] 2,402,300株
傘下のサニックスエナジー(苫小牧発電所)で非化石証書の販売を開始すると16日に発表しております。苫小牧発電所は、プラスチックの再生燃料専焼の発電所で、発電した電気には「非化石証書」が発行されます。非化石証書で、電気のCO2排出量がゼロとみなされ、年間販売見込約200GWh分の非化石証書により、約9万4000トンのCO2をオフセットできることになります。
3/27の日経新聞が、「経済産業省は再生可能エネルギーによる電力を調達しやすくする。再生エネで発電されたことを示す証書を企業が取引市場から直接買えるようにする。証書の購入分だけ二酸化炭素(CO2)を排出しない電力を使っているとみなせる。脱炭素を進めやすい事業環境を整える。」と報じておりますので、非化石証書の販売拡大に弾みがつくことになりそうです。