関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.11.19 08:25 / [現在値] 939円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
18日、インドの大手病院、Institute of brain & Spine hospital(IBS病院)に向けて、脳・神経・筋系機能を改善・再生する装着型サイボーグHAL6台を出荷したと発表。南アジアで初めてのHAL導入です。
インドでは米国に続いて世界2位のコロナ感染者が報告されており、インド国内およびインド国外からの移動が制限されておりますので、HALを使用する上での安全講習、および導入後の臨床サポートも遠隔で実施する予定です。
HALのグローバル展開では、APAC(特に東南アジア主要国)での導入加速を見込んでおりますが、インドでのコロナ禍における導入実績を皮切りに、導入拡大が期待できそうですね。
2020.11.06 09:16 / [現在値] 721円 [前日比] 4円 [出来高] 570,200株
5日、「2414 エムスリー」の子会社で、リハビリ・ヘルスケア事業を展開する「ワイズ」との業務提携を発表しております。「ワイズ」が展開する保険外リハビリ最大手「脳梗塞リハビリセンター」と事業提携するほか、オンラインでの在宅サービス「自宅でNeuro HALFIT」でも連携。
厚生労働省が公表した「厚生労働白書では、高齢者人口がピークを迎える2040年頃には、就業者の約5人に1人が医療福祉分野で必要になると試算。健康寿命の延伸等の取組とあわせて、医療福祉現場の生産性を上げることにより、より少ない人手でも現場が回っていく体制を実現していくことが必要との方向性を示しておりますので、社会課題解決に向けた同社の貢献は大きくなりそうですね。
2020.10.26 12:27 / [現在値] 769円 [前日比] -14円 [出来高] 3,925,800株
国内16か所目となる熊本ロボケアセンター開設を23日に発表しております。身体機能が低下した方、障がいがある方に対して、脳・神経・筋系の機能向上を促すプログラム「Neuro HALFIT (ニューロハルフィット)」を提供。Neuro HALFITでは、世界初の装着型サイボーグ「HAL®︎」により、自力で立ったり座ったり歩いたりすることが難しくなった方でも、自らの意思に従った運動をサポートすることが可能です。
厚生労働省が23日に公表した「厚生労働白書」(令和時代の社会保障と働き方を考える)では、高齢者人口がピークを迎える2040年頃には、就業者の約5人に1人が医療福祉分野で必要になると試算。健康寿命の延伸等の取組とあわせて、医療福祉現場の生産性を上げることにより、より少ない人手でも現場が回っていく体制を実現していくことが必要との方向性を示しておりますので、同社のロボケアセンターのニーズは今後益々高まることになりそうです。
2020.10.21 09:15 / [現在値] 679円 [前日比] 32円 [出来高] 895,900株
20日、身体機能改善を促す装着型サイボーグ、「医療用HAL」が台湾衛生福利部食品薬物管理署(TFDA) の医療機器の承認を取得したと発表。マレーシア・タイ・インドネシアの東南アジアおよびオーストラリアに続く承認です。
同社の20年3月期の地域別売上でAPAC(特に東南アジア) 売上高は前期比69%増と大きく伸びておりますが、それでも全体に占める比率は7%程度ですので、今期の更なる成長が期待できそうですね。
2020.10.19 10:13 / [現在値] 645円 [前日比] 31円 [出来高] 935,700株
10/19の日経新聞が、「サイバーダインは、リハビリなどを目的にロボットを装着した患者の生体情報やロボットの動作状態を医師が遠隔で把握できるシステムを開発した。コロナ禍を受け、在宅の患者に対応する。得られたデータは人工知能(AI)で解析し、より効果的に身体機能を改善できるよう、ロボットのソフトウエアや使用方法の改良につなげる。」と報じております。
16日には提携パートナーであるマレーシア政府系の従業員社会保障機構が、マレーシア国内の主要4ヶ所に各種HAL(合計60台)によるサイバニクス治療の拠点を増設・拡充したと発表しておりますが、今回のシステムを活用することで、コロナ禍での在宅リハビリ需要取り込みや、サイバニクス治療の高度化・拡大も見込めそうですね。
2020.10.08 14:02 / [現在値] 670円 [前日比] 45円 [出来高] 38,417,600株
「株ソムリエの銘柄情報」では9/9に511円で、「週足で一目均衡表の雲突破へ」と登場しましたが、今日は年初来高値更新で717円まで!
2日(米国時間)に、米国食品医薬品局(FDA)より、HAL医療用下肢タイプについて、既に承認済の「脊髄損傷」に加えて、「脳卒中」および「進行性の神経・筋難病」への臨床上の安全性と効果効能が認められ、医療機器承認を取得したと発表しております。
同社の前期の売上高で米州は2%程度でしたが、医療用HALについては、新型コロナ収束後に、海外展開を再開する見通しでしたので、今回の承認取得で今後の業績拡大が見込めそうですね。
2020.10.06 09:23 / [現在値] 517円 [前日比] -1円 [出来高] 147,200株
5日、鎌倉市が女性救急救命隊員の負担軽減のため同社の作業支援用HALを導入したと発表。神奈川県内では海老名市に次いで2例目です。全国の救急隊の数は18年連続増加で5215隊(19年4月1日時点)となっておりますので、今後の導入拡大も見込めそうですね。
2020.09.09 12:53 / [現在値] 511円 [前日比] 22円 [出来高] 2,117,900株
8月に同社の『次世代型清掃ロボットCL02』が、東京都が主催する「Tokyo Robot Collection」の「宿泊療養施設等の感染症対策に向けた実証」に採択されましたが、8/25には地方公共団体の庁舎に初導入を発表。
つくば市が内閣府「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用することで実現したものですが、自律走行の除菌清掃ロボットを活用して、その他の地方公共団体の公共施設における新型コロナウイルス感染予防も支援する方針ですので、コロナ禍で地方公共団体での認知度を高めることができれば、医療用HAL、作業支援用HALなどの拡販にもつながりそうですね。週足で一目均衡表の雲突破が目前です。