関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.08.03 13:15 / [現在値] 2,008円 [前日比] 12円 [出来高] 3,981,000株
2日、著名人のデジタルツインをキャスティングするサービス「デジタルツインレーベル」を、芸能事務所および著名人向けに開始すると発表。「分身」となる公式3DCGモデルを制作・管理し、デジタル空間でのタレント活動を促進します。
著名人はデジタルツインを制作することで、本人同士の対談やドラマやCMなどにおいて未来と現在の姿での映像共演ができるようになるほか、アスリートは世界中を巡り試合を行っているオンシーズンでもCM撮影ができるなど、物理的な制限から解放されたタレント活動が可能になります。中長期の柱に育成中の「ABEMA」とのシナジーも見込めそうです。
グローバルインフォメーションでは、世界のデジタルツインの市場規模は、21年から25年の間に248億1000万ドル成長し、予測期間中に39%のCAGRで推移すると予測しておりますので、新たな成長事業として期待も高まります。
2021.07.29 08:26 / [現在値] 2,200円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
第3四半期(10-6月)決算で売上高は前期比36.1%増、営業利益は同171.9%増と大幅な増収増益です。あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は前回予想比8.3%、営業利益は前回予想の上限から60%の上振れです。
第2四半期に提供開始した新規タイトル「ウマ娘 プリティーダービー」が大きく貢献するとともに、一部新型コロナの影響を受けながらも広告事業の業績動向が想定よりも上回ったことなどが寄与。配当も10%増配です。
中長期の柱に育てるため「ABEMA」への投資を継続しておりますが、メディア事業の売上高は前期比比52.6%増と高成長です。「ABEMA」は開局5年3ヶ月で6800万ダウンロードを突破しておりますが、中長期では広告・課金収入を順調に伸ばしつつ周辺ビジネス等によりマネタイズを加速させる方針ですので、収益化のタイミングにも注目です。
2021.03.10 12:25 / [現在値] 6,130円 [前日比] -20円 [出来高] 727,000株
9日、子会社CyberArrowが、エンタメDXソリューションプラットフォーム 「FANBASE ARENA」の提供を開始したと発表。
1人またはグループ、事務所単位それぞれに最適なオフィシャルファンコミュニティアプリを開設することができるエンタメDXソリューションです。アプリ内ではライブ配信が実施可能で、 配信前後にも活用できて参加履歴が残るQ&A機能やアンケート機能、カスタマイズ可能なギフティング機能、コラボ配信機能といった豊富なコミュニケーション機能も備えております。
昨年7月、CyberZ、OEN、デジタルインファクトの3社が共同で公表した国内デジタルライブエンターテインメント市場に関する市場動向調査によると、20年の140億円から24年には984億円と7倍の成長を予想しておりますので、新たな収益源として期待がかかりますね。
2020.11.19 10:49 / [現在値] 6,320円 [前日比] 230円 [出来高] 383,400株
18日、「4477 BASE」株の一部売却を発表。これにより、第1四半期で売上高4469百万円、営業利益4137百万円を計上する見込みです。10/28に発表した通期予想の売上高500000百万円、営業利益30000~35000百万円の修正はしないようですが、第1四半期決算に向けては買い安心感につながりそうですね。
同社は他にもコロナ禍で大きく上昇した企業の株をいくつも保有しておりますので、今後の売却動向にも注目です。
2020.10.16 10:25 / [現在値] 6,710円 [前日比] -10円 [出来高] 131,800株
15日、同社と「6702 富士通」、富士通研究所、ドラッグストア向けにオンライン服薬指導などDX推進を支援する同社子会社MG-DXは、オンライン服薬指導における安全・確実な医薬品の配送を目的に、ブロックチェーンを活用した情報連携プラットフォームを実現する共同実証プロジェクトを10月1日から開始したと発表。
10/9の日経新聞が、「書面・対面原則撤廃へ工程表 規制改革、薬剤師の常駐義務廃止も」と報じておりますが、第2段階の「書面・対面の撤廃」ではオンライン診療・服薬指導が盛り込まれておりますので、実用化に期待がかかります。
2020.09.02 09:44 / [現在値] 5,900円 [前日比] 160円 [出来高] 252,700株
1日、エンターテインメント業界向けオンラインイベント配信プラットフォーム事業子会社 CyberArrowの設立を発表。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、イベントの上限人数が制限されるなど多くのエンタメイベントは規模縮小や中止を余儀なくされておりますが、今回の配信プラットフォートでは、ファンとの交流イベントから大規模イベントまでオンライン上で開催が可能です。今秋のサービス提供を目指しております。
ぴあ総研の推計では、新型コロナの影響で、国内のライブ・エンタメ業界は年間市場規模の8割弱、約6900億円を失うともされておりますので、エンタメ業界の支援に向けても期待がかかりますね。
2020.07.07 12:52 / [現在値] 6,280円 [前日比] 310円 [出来高] 1,340,000株
6日、連結子会社で、小学生向けプログラミング教育事業の「CA Tech Kids」(シーエーテックキッズ)が、20年度より全国の小学校で必修が開始されたプログラミング教育の支援を行うべく、自治体や教育機関、学校等へ向けて、プログラミングのレクチャー動画教材を無償で提供すると発表。
「CA Tech Kids」はこれまでに全国各地100箇所以上で自治体や小学校等とともに、小学生のためのプログラミング授業やワークショップを行ってきた実績がありますが、コロナ禍を契機に導入が加速することが予想されるオンライン教育の分野でも同社の存在感が高まる可能性がありますね。
2020.05.22 12:23 / [現在値] 5,310円 [前日比] 10円 [出来高] 312,800株
「株ソムリエの銘柄情報」では3/23に3330円で、「巣ごもり娯楽で「アベマTV」も好調! ・・・貸借倍率も1.18倍まで低下するなど、需給状況も好転しつつあります。」と登場しましたが、今日は高値5400円まで!先日から朝の経済番組でドラマ「ネット興亡記」が放送されておりますが、同社も登場しておりますので、宣伝効果も大きいですね。