関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.01.13 09:28 / [現在値] 4,963円 [前日比] 190円 [出来高] 898,700株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/25に4407円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で4972円まで12%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
1/12の日経新聞が、「ニッケル、約10年ぶり高値 EV需要と取引所停止が影響」と報じておりますが、同社の中間決算ではニッケル価格上昇が増収に寄与したほか、昨年12月にはフィリピンのニッケル製錬会社の株式を追加取得しており、第3四半期以降の業績貢献も期待できそうです。
企業の魅力を知れば投資はもっと楽しくなります!「アレスの厳選注目銘柄」は無料メルマガにご登録いただければ無料でご覧いただけますので、是非お気軽にご登録ください!
メルマガ登録はコチラから
https://ales-ia.com/regist/
2022.01.11 09:48 / [現在値] 4,640円 [前日比] 88円 [出来高] 658,000株
中間決算で売上高は前期比47%増、営業利益は同370%増で、あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は前回予想比12.2%、営業利益は同92.8%の上振れです。
前回発表予想に比べ為替は円安傾向が継続することが見込まれるほか、非鉄金属価格は前回発表予想を上回る水準で推移すると見込まれること、車載・通信分野ともに需要は堅調に推移すると見込まれることなどを反映。
来月中旬には22年度~2024年度(3ヶ年)の次期中計を公表予定です。「資源・製錬・材料」のコアビジネスで、さらなる成長のための戦略を策定する方針ですので、中長期マネーの呼び込みにつながる可能性もありそうです。昨年10月以降のボックス相場上限突破へ。
2021.12.27 13:38 / [現在値] 4,288円 [前日比] -54円 [出来高] 571,200株
24日、フィリピンのニッケル製錬会社であるコーラルベイニッケル社(CBNC)の株式を、「8031 三井物産」、「2768 双日」から取得すると発表。これで同社の保有割合は発行済株式の54%から90%になります。
CBNCのHPALプラントを今後も活用して鉱源確保を進め、EV向けを中心に需要拡大が見込まれるニッケル・コバルトの安定供給につとめる方針です。
12/17の日経新聞も「電気自動車(EV)の蓄電池に使うバッテリーメタルの価格が高騰している。リチウム価格が過去最高値を更新したほか、コバルトも3年ぶりの高値圏にある。」と報じており、今後の収益押し上げも期待できそうです。
2021.11.24 09:10 / [現在値] 4,591円 [前日比] 179円 [出来高] 630,000株
11/24の日経新聞が、「住友金属鉱山が電気自動車(EV)用の電池に含まれるレアメタル(希少金属)の再利用を始める。コバルトやリチウムで、鉱石からの抽出と同等の品質、コストを実現する世界初の技術を確立した。」と報じております。
政府はグリーン成長戦略で、蓄電池は、ニッケル、コバルト等のレアメタルや、大量のエネルギーを使用することから、リユースやリサイクルを促進することが重要として、蓄電池のリユース・リサイクルの促進に向けた制度的枠組みを含めて検討する方針を示しておりますので、普及に向けて政府支援も期待できそうです。
2021.10.29 12:52 / [現在値] 4,419円 [前日比] -8円 [出来高] 674,000株
独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構「JOGMEC」が25日、豪クイーンズランド州資源省及びクイーンズランド大学との間で、クイーンズランド州の銅鉱山の廃石からコバルトを回収する技術についての共同研究実施に合意しております。
同社は8月に「JOGMEC」から豪クイーンズランド州の銅JVプロジェクトを引き継いだほか、コバルト回収を含めた二次電池リサイクル技術の実証実験に成功しておりますので、今後カーボンニュートラル社会に不可欠なコバルトの安定供給に向けても注目が集まることになりそうです。
2021.09.13 08:48 / [現在値] 4,384円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
9/11の日経新聞が、「ニッケル7年ぶり高値 ステンレス堅調、EV向け伸びる」と報じております。同社の第1四半期決算でニッケル分野の売上高は前期比50%増の31,569百万円と急拡大しておりますが、足元の価格推移が続くようであれば第2四半期での寄与も期待できそうです。
2021.08.19 08:24 / [現在値] 4,197円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
オーストラリアの100%子会社SMMOが、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が実施した豪州マウントアイザ東地域の銅探鉱JVプロジェクトの調査実施者としての地位を落札。17日に譲渡契約書にJOGMEC、SMMO双方が署名しております。
銅は電化社会に必要不可欠で、足元で価格高騰が続いておりますが、同社ではこの鉱化帯の深部・水平方向への広がりを確認するとともに、プロジェクトの他の地区でも探鉱を展開する方針ですので、今後の収益貢献が見込めそうです。
2021.08.17 09:36 / [現在値] 4,273円 [前日比] 11円 [出来高] 222,100株
16日、使用済みのリチウムイオン電池(LIB)等の二次電池からニッケルおよびコバルトを回収し高純度化することにより、LIB用正極材の原料として再利用できることを実証したほか、世界で初めてとなる独自のリチウム回収技術により、使用済みの二次電池から銅・ニッケル・コバルト・リチウムを再資源化する能力を備えた新リサイクルプロセスを確立したと発表しております。
政府はグリーン成長戦略で、蓄電池は、ニッケル、コバルト等のレアメタルや、大量のエネルギーを使用することから、リユースやリサイクルを促進することが重要として、蓄電池のリユース・リサイクルの促進に向けた制度的枠組みを含めて検討する方針を示しておりますので、政府支援も活用した早期の社会実装が期待できそうです。