関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.10.22 13:10 / [現在値] 8,470円 [前日比] -39円 [出来高] 1,886,000株
10/27~29まで開催される「Smart Sensing 2021」に出展し、29日のセミナーで同社のハードウェアを使って、スタートアップや大学などのアイデア実現を目指す新しい共創プロジェクト「KUMIHIMO Tech Camp with Murata」を発表します。
共創事例の紹介として、土壌中の温度、水分量などを測定できる土壌センサを使った農業IoTの取り組みなどを紹介予定です。同社では長期ビジョン(Vision2025)で、「将来有望なNEXT NEWを探求する」ことを掲げておりますので、スタートアップとのオープンイノベーションには期待がかかりますね。
2021.10.14 09:00 / [現在値] 8,489円 [前日比] 109円 [出来高] 169,100株
2方向への電波放射が可能なミリ波5G用小型アンテナモジュールの商品化を13日に発表。5G対応端末の安定通信と小型化・低コスト化への貢献が見込めます。
モバイル端末(スマホ、タブレット、ウェアラブル機器)、ローカル5Gを利用したIoT機器(スマートファクトリー向けロボット、カメラ、センサなど)、VR/AR機器(ヘッドマウントディスプレイ、スマートグラスなど)などでの用途が見込めますので、5G商用化が本格化するなか、販売増が見込めそうです。
2021.10.11 12:55 / [現在値] 633円 [前日比] 10円 [出来高] 17,500株
第1四半期決算で売上高は前期比19.4%増、営業利益は黒字転換で、コロナ禍前、20年3月期の第1四半期と比較しても5割近い増益です。コンデンサ・モジュール事業で、xEV用コンデンサが前年同期の生産調整による影響から回復し、大きく伸長。
中期経営計画第Ⅱ期では重点戦略の1つに、太陽光パワコン、風力発電インバータ用コンデンサのシェア拡大などを掲げており、カーボンニュートラルに向けて導入拡大が見込まれる再エネ分野の受注拡大が期待できそうです。大株主に「6503 三菱電機」、「6981 村田製作所」が入っている点も魅力。
2021.09.07 08:30 / [現在値] 9,763円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
日本経済新聞社から日経平均株価の構成銘柄の一部入替えが6日に発表されておりますが、同社は新規採用となっておりますので、パッシブファンドの買い需要が見込めそうです。
いよいよ大台1万円相場がみえてきましたが、同社については「アベタカシの投資TV」(https://www.youtube.com/watch?v=wlKu_-_6-aA)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2021.09.06 13:18 / [現在値] 9,767円 [前日比] 160円 [出来高] 1,865,800株
端末の送受信機能に関わるRF回路の消費電力を削減する「Digital ET技術」を保有する米国の「Eta Wireless」の買収が完了したと3日に発表しております。
電子部品の消費電力削減に向けたハードウェアの作りこみやアナログ的な手法は、5Gや次世代の6Gなどの広帯域幅信号では改善に限界があることが課題となっております。さらに優れた省エネルギー性能を実現するには、RF回路を効率よく動作させるデジタル電力制御技術を用いた信号処理によるアプローチが必要不可欠となっておりますので、6G実用化なども睨み、競争力の強化につながりそうです。
同社については「アベタカシの投資TV」(https://www.youtube.com/watch?v=wlKu_-_6-aA)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2021.08.12 10:36 / [現在値] 9,265円 [前日比] 24円 [出来高] 635,200株
将来の研究開発機能の拡充に備え、滋賀県守山市と新たな用地取得に向けた協議を開始したと11日に発表。22年に取得予定ですが、総投資額は約128~200億円(建物・償却資産含む)で、製品開発や製品応用などにかかる研究開発を行う予定です。
第1四半期の受注残高は過去最高と好調ですが、研究開発に向けた投資に踏み切るあたり、引き続き事業環境は良好といえそうです。
同社については「アベタカシの投資TV」(https://youtu.be/TkrcgCHICik)でも取り上げておりますので、ぜひご覧ください。
2021.07.30 13:16 / [現在値] 9,065円 [前日比] -35円 [出来高] 3,381,700株
第1四半期決算で売上高は前期比34.5%増、営業利益は同104.7%増で、あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は前回予想比4.2%、営業利益は同14.1%の上振れです。
自動車市場において顧客による今後の増産を目的とした部品在庫の積み増しの動きが引き続き見られることや、コンピュータ及び関連機器向けで高水準な需要の継続が見込まれるほか、円安効果も寄与。
同社については「アベタカシの投資TV」(https://youtu.be/TkrcgCHICik)でも取り上げておりますので、ぜひご覧ください。
2020.10.26 08:53 / [現在値] 7,230円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
23日、中間業績予想を上方修正。売上高は前回予想から10%、営業利益は同35%の上振れです。新型コロナウイルスによる影響からの部品需要の回復が当初想定より早まったことが寄与。用途別では、当初想定と比較して顧客による旺盛な部品取り込みを背景としたスマホ向け需要の増加、リモートワークやオンライン教育を背景としたPC関連需要の拡大、各国政府の景気刺激策による自動車向け需要の増加を見込んでおります。
営業利益については前期実績も8%近く上回っておりますので、コロナ克服銘柄として買い安心感が広がることになりそうです。