関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.03.02 13:24 / [現在値] 2,688円 [前日比] -37円 [出来高] 226,200株
2日、「4739 伊藤忠テクノソリューションズ」(CTC)と、企業のDX推進支援事業で協業すると発表しております。第一弾として、DXを素早く実現するための知見を集約した、DXプロトタイプを作り出すプログラム「Transfer Starter」の提供を開始。
今後も、UI/UXデザインに強みを持つ同社の顧客起点とCTCの技術コンサルティング力・開発力を掛け合わせDX施策立案から開発まで一貫したDX支援を推進する方針ですので、コロナ禍で官民をあげてDXが加速するなか、業績貢献も期待できそうです。
2021.02.19 12:52 / [現在値] 2,620円 [前日比] -54円 [出来高] 115,000株
プロジェクト初期段階でのコンセプトや世界観をビジュアル化することによりプロジェクト推進を加速するビジュアルドリブンプロセス「TORO」の提供を開始すると19日に発表しております。
早期にクオリティの高いビジュアル化を行うことにより、社内の合意形成を促し新規事業・サービスを迅速に社会に実装したり、意図した方向にユーザーの感情を動かすことが期待できますので、コロナ禍で新事業、新サービス開発が急務な企業からの引き合いが見込めそうです。
2021.01.25 12:54 / [現在値] 2,697円 [前日比] -594円 [出来高] 1,329,100株
22日、新株予約権型ファイナンスを活用し総額24.8億円を調達すると発表しております。資金使途は今後約3年間の成長投資で、①デザイン人材の獲得、②M&Aを通じたケイパビリティの強化、③SaaSサービスの拡充、などに充当。
2本建ての設計で、第6回号(①、③と②の一部)は先行実施し、希薄化率は6.99%で、第7回号(③の一部)はM&Aを公表後に行使可能で希薄化率は2.99%です。初期的な希薄化をコントロールし、M&A実施時に追加的な資金調達を実現させ、実行力を更に高める設計となっております。
今日は希薄化懸念を嫌気した売りが出ておりますが、換金売り一巡後は行政DXの取り込みなど、中長期の成長性を考慮した押し目買いも期待できそうです。
2021.01.20 13:45 / [現在値] 3,480円 [前日比] 455円 [出来高] 893,800株
先週15日の決算説明会にはアレスもオンラインで参加しましたが、今日は一時20%の上昇ですね!第1四半期の売上高は前期比21%増、営業利益は同50.3%増と、いずれも過去最高を更新。
トピックスはいくつもありますが、注目は政府のデジタル庁設置を筆頭にした行政DXの取り込みです。デジタル庁を巡っては、平井デジタル担当大臣がUI/UXに力を入れていきたいと発言しており、デジタル領域のUI/UXデザインにフォーカスしている同社への注目が高まっております。
同社は取り組みの一環として、一般社団法人オープンガバメント・コンソーシアム(OGC)、一般社団法人新経済連盟に参画。既に多方面とコミュニケーションをとっており、まずは一般社団法人の一員として政府への提言を行っていく方針です。
20/11/28のNHKが、「政府は、来年9月の発足を目指すデジタル庁に情報システム関係の予算を一括計上して、運用経費の削減を図りたい考えで、発足に先立って、来年度・令和3年度予算案では3000億円程度を内閣官房に一括計上する方向で調整しています。」と報じるなど、政府予算も潤沢ですので、今期売上高予想が25.91億円の同社が食い込むことができれば、業績インパクトは大きくなりそうです。
2020.12.04 13:38 / [現在値] 2,613円 [前日比] -99円 [出来高] 249,400株
同社のリアルタイムで図解やテキスト情報の共同編集が可能となり作業・コミュニケーションの効率化を実現するコラボレーションツール「Strap(ストラップ)」」ですが、12/1から教育機関を対象に特別キャンペーン価格にて提供を開始。Strapはマネーフォワード、オイシックス・ラ・大地、アドウェイズなど上場企業でも導入されております。
10/23の日経新聞が、「大学が後期日程に入ったが、新型コロナウイルスの感染状況を見通せず、大半がオンライン授業を続けている。対面授業を再開した大学でもオンラインと併用する「ハイブリッド(複合)型」が主流だ。」と報じておりますが、6月には、東京大学でStrapの双方向でのコミュニケーションを実現する強みを生かしたオンライン講義を実施した実績もありますので、今後は教育分野での導入拡大も見込めそうです。
2020.11.20 09:21 / [現在値] 2,599円 [前日比] 110円 [出来高] 172,700株
11/20の日経新聞が、「デザイナー、事業戦略描く、アプリ満足度、収益左右、アクセンチュアは関連人員倍増、電通は専業と組んで一貫支援。(中略)電通は11月からデザイン専業のグッドパッチとの共同事業を始めた。」と報じておりますが、同社は10月に電通と協業プロジェクト「X Design Partner」を設立。
先日の決算説明会(アベブロ:https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=7554)で、同社の土屋社長もデジタル庁設置など、政府のデジタル投資が高まるなか、積極的に案件を獲得する姿勢を示しておりましたが、電通は政府案件も数多く手がけておりますので、協業効果は期待できそうですね。
2020.10.26 13:27 / [現在値] 3,190円 [前日比] -315円 [出来高] 207,000株
10/26の日経新聞が、「脱デジタル後進国―民間の力を生かし改革に推進力を(社説)(中略)人材を民間に求める理由はほかにもある。デジタル化ではユーザー体験(UX)と呼ばれる、利便性の向上を最優先すべきだからだ。」と報じております。
上場企業でUX領域を動かしているのは同社だけという強みがありますが、先日の決算説明会(アベブロ:https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=7554)で、同社の土屋社長もデジタル庁設置など、政府のデジタル投資が高まるなか、積極的に案件を獲得する姿勢を示しておりましたので、今後は政府系の受注拡大が期待できそうです。
2020.10.19 13:11 / [現在値] 4,050円 [前日比] 190円 [出来高] 1,322,100株
「アレスの厳選注目銘柄」として9/29に2294円で登場しましたが、今日は上場来高値更新で4300円まで87%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
需給面に目を向けると、IPO直後6/30に37.6%あったVC等の持ち株比率は、前期末(8/31)には14.2%まで低下し、その分機関投資家・個人投資家など一般株主比率は8.6%から32.7%まで上昇。VCによる売り圧力は大きく低下しております。
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