関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.06.10 08:27 / [現在値] 5,270円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「8473 SBIHD」との資本業務提携を9日に発表しております。提携内容は、
①ビッグデータ及びAIを活用した既存事業の高度化、新規サービスの企画検討及び開発
②AIプロダクト、AIシステムの共同企画の検討及び開発
③横断的な業種を対象とするビッグデータを活用した新たなビジネスソリューションの企画検討及び開発
④同社が展開する「CATALYST戦略」の更なる推進
⑤SBIグループの出資先企業に係る事業展開の支援業務
⑥SBIグループの従業員を対象とするデータサイエンティスト及び市民データサイエンティスト教育のサポート
⑦AI関連領域における産学連携等による共同研究
など多岐にわたります。
時価総額が25倍近いグループとの提携ですので、同社の企業価値向上期待も高まることになりそうです。
2020.11.04 10:40 / [現在値] 659円 [前日比] 6円 [出来高] 11,500株
2日、「8473 SBIHD」傘下のSBIビジネス・ソリューションズと共同提供している『マイナンバー管理システム』に、株式会社Liquidが提供する、オンラインで本人確認を完結する『LIQUID eKYC』システムを連携したと発表。
これにより、本人確認からマイナンバー管理(マイナンバーの収集、保管、廃棄等)までをよりシームレスに提供可能となりますので、菅政権がマイナンバー普及に取り組むなか、利用拡大が見込めそうです。
2020.09.16 14:17 / [現在値] 253円 [前日比] -4円 [出来高] 1,834,500株
16日の日経新聞が、「SMBC日興証券は、SBI証券傘下で対面営業店舗を全国展開する「SBIマネープラザ」に3割強出資し、持ち分法適用会社とする方針を固めた。」と報じております。
同社は19年に「8473 SBIHD」と資本業務提携を締結し、県内金融機関では初めて「SBIマネープラザ」との共同店舗運営に取り組んでおりますので、シナジー効果にも期待がかかりますね。
2020.09.14 13:39 / [現在値] 256円 [前日比] 34円 [出来高] 8,982,200株
「アレスの厳選注目銘柄」として9/11に222円で登場しましたが、今日は高値272円まで1泊2日で22%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社は19年には「8473 SBIHD」と資本業務提携を締結しておりますが、菅総理誕生で官民を挙げて地銀再編が加速することになりそうです。
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2020.06.19 10:59 / [現在値] 114円 [前日比] 5円 [出来高] 3,038,700株
「8473 SBIホールディングス」のeスポーツ事業参入が報じられておりますが、同社の大株主にはSBIホールディングス傘下のSBI証券も名を連ねております。
同社が展開する学校では日本初の高等学校によるeスポーツコースがありますが、2月には最適なeスポーツ環境の構築と地域の活性化をめざして、NTT西日本関西事業本部とeスポーツ分野で業務提携したほか、3月にはブロードメディアeスポーツ株式会社の設立し、プロeスポーツチーム 「CYCLOPS athlete gaming(サイクロプス アスリート ゲーミング)」の譲り受けが完了。
教育事業をはじめ、クラウドゲームや配信技術との シナジーを創出し、eスポーツ関連事業の育成を目指す方針ですので、SBIグループとの協業にも期待したいですね。
2020.04.14 08:23 / [現在値] 1,736円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
13日、「8233 高島屋」と髙島屋子会社の髙島屋ファイナンシャル・パートナーズと金融業で業務提携契約を締結したと発表。髙島屋の顧客向けに、対面およびインターネットでの投資信託の提供をはじめとしたさまざまな金融サービスを展開するようです。
先日、「ひふみ投信」「ひふみプラス」等の投資信託の運用等を行うレオス・キャピタルワークスの子会社化を発表しておりますが、業界では投信の手数料低下が進んでいるだけに、商品強化とあわせ、富裕層向け販売網強化は重要な戦略となりそうですね。
2020.04.01 14:34 / [現在値] 1,541円 [前日比] -37円 [出来高] 1,733,800株
31日、「ひふみ投信」「ひふみプラス」等の投資信託の運用等を行うレオス・キャピタルワークスの発行済株式総数の51.28%を取得で基本合意と発表しておりますが、これによりレオス社が連結子会社となる予定です。
レオスは18年12月にIPO直前で上場を取りやめた経緯がありますが、レオスの藤野社長は今回のディールに際し、「上場は否定していない」と発言されております。当時は上場時の時価総額が約250億円と推計されておりましたので、今後の上場に向けた期待感も潜在ですね。
2020.01.31 14:27 / [現在値] 2,572円 [前日比] 105円 [出来高] 3,332,200株
31日、子会社で米国のフィンテック企業R3社との合弁会社である「SBI R3 Japan」の一部株式を、「8316 三井住友フィナンシャルグループ」と譲渡に向けた協議を開始する旨の覚書を締結と発表しております。
同社は直近、地銀への出資を加速。北尾社長は昨年フィンテックを活用して地銀と第四のメガバンク構想を実現していく方針を示しておりましたが、メガバンクの一角が加わることで、フィンテックによる銀行業界の大再編を同社が主導する可能性が高まってきましたね。手数料無料化による競争激化で低迷が続くネット証券株からの資金シフトも期待できそうです。