関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
1日の米国市場は、ダウ・ナスダック揃って続伸です。12日に発表されるCPIでのインフレ改善を想定した金利低下や、中国政府が追加景気対策を検討しているとの報道もあり、終日堅調に推移。
ダウ平均:34.261.42ドル(+317.02ドル)
ナスダック:13,760ポイント(+75.22ポイント)
S&P500:4,439.26ポイント(+29.73ポイント)
米10年債:3.971(-0.65%)
ドル円:140.275円
NY原油:1バレル74.78ドル
NY金:1トロイオンス1,933.30ドル
日経225先物:(23-09)32,320円(+80円)
【7/12の主な予定】
国内:6月企業物価指数(8:50)
5月機械受注(8:50)
海外:ニュージーランド中銀政策金利発表(11:00)
カナダ中銀政策金利発表(23:00)
6月米CPI(21:30)
米地区連銀経済報告(ベージュブック)(13日3:00)など
決算発表予定:「8267 イオン」、「3093 トレジャーファクトリー」、「5018 MORESCO」、「7818 トランザクション」など
日経平均は、小幅ながら6営業日ぶりに反発。ただ、投資家の先高観が後退しつつある中、利益確定売りを急ぐ動きも散見され、日経平均は下げに転じる場面もありました。
日経平均:32,203.57円(+13.84円)
TOPIX:2,236.40ポイント(-6.93ポイント)
東証マザーズ指数:788.93ポイント(+5.83ポイント)
ドル円1ドル:140.916円
東証プライムの売買代金は概算で3兆1719億円。売買高は13億3223万株。東証プライムの値上がり銘柄数は718、値下がりは1026銘柄、変わらずは91銘柄。
2023.07.11 13:59 / [現在値] 941円 [前日比] 66円 [出来高] 12,595,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として4/18に737円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
新しいアプリケーションの登場により創出が見込まれる半導体レーザに係る新規最終製品市場では、LiDAR、顔認証、ドローン、眼底検査、シリコンフォトニクスなどがあり、更なるTAM(獲得可能な最大市場規模)拡大が見込めます。
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2023.07.11 13:42 / [現在値] 804円 [前日比] -1円 [出来高] 28,900株
傘下日本カーリットが、「4042 東ソー」理化学研究所と共同で、NEDOの「燃料電池等利用の飛躍的拡大に向けた共通課題解決型産学官連携研究開発事業/水素利用等高度化先端技術開発」の公募へ、「水電解用酸化マンガン系酸素生成(OER)触媒の運転方法・製造方法の確立と大型化へ向けた研究開発」を提案し、採択されたと10日に発表しております。
同事業では、日本カーリットがこれまで培ってきた電気分解技術と触媒となる電極の研究開発・生産の成果を活かし、電解装置(セル)の設計・試作・評価の役割を担います。
その目的は、脱炭素社会のエネルギー源として注目されている「グリーン水素」の製造に用いる新規触媒(イリジウム含有マンガン酸化物)の研究開発における、イリジウム含有マンガン酸化物の工業化可能な製造方法、水電解の最適な運転方法、また電解装置の大型化に向けた技術開発を行い、事業化に必要な技術基盤を構築することです。
2023.07.11 13:23 / [現在値] 1,480円 [前日比] -8円 [出来高] 15,400株
子会社のスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(SGET)を通じて、水素の製造・貯蔵・輸送・利用までのサプライチェーンを構築する実証事業を行うと10日に発表しております。
実証事業は環境省が公募した「令和5年度既存のインフラを活用した水素供給低コスト化に向けたモデル構築・実証事業」において、SGETが提案した「北海道を水素アイランドへ、電力系統に依存しない大規模再エネ水素サプライチェーン構築・実証事業」が採択されたもので、今年度から実施します。
北海道では、札幌市は政府や3メガバンクなどと共同で同市を国際環境金融都市に位置づけるプロジェクトの共同組織「チーム札幌・北海道」が6月に始動しておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2023.07.11 12:58 / [現在値] 4,375円 [前日比] 235円 [出来高] 90,900株
「アレスの厳選注目銘柄」として6/16に3900円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社については、6/18の「アベタカシの投資TV」『米国MSQ通過で新しいポジションはどうなるのか。日経225OPに変化の兆し。個別株は、UTグループ、スマドラ 、UPRなどを解説しています。』(https://youtu.be/nmD_oRNNebw)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.07.11 12:34 / [現在値] 2,713円 [前日比] 131円 [出来高] 1,983,800株
10日に月別販売高状況6月分を発表。国内リテール事業の全店売上高は前期比5.8%増、ディスカウント事業は同9.5%増、GMS事業は同3.2%減です。
引き続き外出需要を的確に捉え、化粧品、洗顔料、モバイルファン、涼感小物が好調に推移しています。夏イベント再開に向けて、甚平、浴衣といった季節服飾、水着、日焼け止め、インスタントカメラが伸長しています。加えて、本格的な行楽需要やパーティー需要により、菓子、珍味などの商品カテゴリが伸長しています。
同社が販売している商品の中には輸入商品が多く含まれており、一般的に円高になれば、実質的な仕入価格は下がる傾向にありますので、足元の円安・ドル高トレンドに一服感が浮上するなか、円高メリット面にも注目が集まることになりそうです。
日経平均株価は、日経平均は6日ぶり反発。
日経平均:32,279.88円(+90.15円)
TOPIX:2,246.24ポイント(+2.91ポイント)
東証マザーズ指数:790.05ポイント(+7.85ポイント)
ドル円1ドル:140.750円
東証プライムの売買代金は概算で1兆4930億円、売買高は6億888万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1095、値下がりは649、変わらずは90。