関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.01.26 12:26 / [現在値] 5,040円 [前日比] -180円 [出来高] 57,500株
25日、スタディプラスとの提携を発表。これにより「すらら」、「ピタドリ」の学習記録を「Studyplus for School」に集約し、生徒の学習活動を学習塾が全面サポートできるようになります。
今後はスタディブラスとの共同プラットフォームを新たに構築することにより、先生と生徒が学習状況を共有するのみにとどまらず、蓄積された学習データに基づくカウンセリング機能強化や保護者との連携強化をはじめ、「すらら」を利用している学習塾とともに、真の自立学習の支援、促進に力を入れていく方針ですので、業績拡大が見込めそうです。
2021.01.14 12:28 / [現在値] 5,160円 [前日比] -130円 [出来高] 54,000株
12日、ユニセフ(国連児童基金)事務局長のヘンリエッタ・フォア氏は、パンデミックが2年目に入った今年、学校を休校にすることは最後の手段にすべきとの声明を発表。休校が子どもに及ぼす深刻な影響について言及し、休校が避けられないと判断される場合は、保障措置をとらなければならないとの見方を示しております。
同社が展開する海外小学生向け算数e-ラーニング「Surala Ninja!」の海外展開事業は、官民協働のオールジャパンで取り組む日本型教育の海外展開事業「EDU-Port ニッポン」パイロット事業 公認プロジェクトに18年度から20年度まで3年連続で採択されておりますが、スリランカでは昨年の休校中に500名以上の生徒に自宅でのオンライン学習を提供した実績もありますので、コロナ禍での教育危機解消へ向けた貢献に期待したいですね。
2021.01.08 10:34 / [現在値] 5,410円 [前日比] -50円 [出来高] 47,700株
1都3県で緊急事態宣言が発令されるなか、文部科学省では7日、新型コロナウイルス感染症対策としての ICT を活用した児童生徒の学習活動の支援を発表しております。
同社のAI×アダプティブラーニング「すらら」は昨年の緊急事態宣言期間に導入が拡大した経緯がありますが、今回も子供たちの学びの機会の確保に貢献してもらいたいですね。
2021.01.05 10:46 / [現在値] 5,570円 [前日比] -280円 [出来高] 153,100株
5日、千葉工業大学国際金融研究センターと共同研究契約を締結したと発表。共同研究実施拠点である自治体における教育政策に資すること等を目的として、AI×アダプティブ教材「すらら」を活用した調査研究を開始します。
新型コロナの感染拡大を背景に、教育現場でもニューノーマルの学び方が模索されておりますが、「すらら」高校数学では、一斉授業より高い学習効果も確認されておりますので、今回の共同研究にも注目です。
2021.01.04 13:24 / [現在値] 5,830円 [前日比] 410円 [出来高] 211,800株
本日、菅首相が記者会見で緊急事態宣言の検討に入ると発言しておりますが、そうなると学校への臨時休校なども改めて意識されることになります。
同社ではアダプティブな対話式ICT教材「すらら」を展開しておりますが、継続利用校47校1万3千人の生徒学習時間データを分析したところ、コロナ休校中(3~5月)の学習時間は前年度比3倍超となったほか、「すらら」高校数学では、一斉授業より高い学習効果も確認されておりますので、改めて導入拡大につながりそうですね。
2020.12.29 14:10 / [現在値] 5,370円 [前日比] 120円 [出来高] 94,400株
国内で新型コロナの感染者数が過去最多を更新するなか、変異種も確認されておりますが、札幌市内では小学校10校で児童18人、中学校6校で生徒11人の感染が確認されており、改めてオンライン教育のニーズが高まってきております。
そんななか、同社が展開する「すらら」について、水戸女子高等学校、宇都宮保護区保護司会、常葉大学による協働研究の結果、「すらら」高校数学を授業中に学習したクラスが、一斉授業のクラスと比較し高い学習効果があることが、日本科学教育学会で発表されておりますので、今後さらに導入拡大が見込めそうです。
2020.12.22 12:56 / [現在値] 5,270円 [前日比] -410円 [出来高] 150,700株
「すらら」のコロナ休校中の学習時間データを分析し、継続利用校の20年3~5月の学習時間は前年度と比較し310パーセントと、3倍を超える学習を行っていたという研究結果を、日本デジタル教科書学会で発表しております。コロナによる休校中の生徒の学習を一定程度補完することができたことを、データが裏付ける形となっております。
同社では、「すらら」における全学習者の膨大なビッグデータを保有。学習時間のほかにも学習日数、学習単元、先生が課した課題の達成割合、正答・誤答の割合、つまずき(苦手分野)発生傾向といったさまざまな切り口がから学習者の傾向を分析することができますので、今後も効率的な学習サービスの提供が期待できそうです。
2020.12.01 09:30 / [現在値] 6,580円 [前日比] 200円 [出来高] 172,800株
「株ソムリエの銘柄情報」では11/25に6060円で、「双日との協業で海外事業加速へ 」と登場しましたが、今日は高値6740円まで。
新型コロナの感染拡大が第3波を迎えるなか、学校クラスターも発生しており、オンライン授業ニーズは改めて高まってきております。先月は「すららドリル」が福岡県北九州市の全ての小中学校に導入されましたが、年末年始に向けても導入拡大が見込めそうですね。