関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.06.06 13:15 / [現在値] 1,059円 [前日比] -13円 [出来高] 827,500株
NEDOの「移動体用太陽電池の研究開発プロジェクト」において、実用サイズの軽量かつフレキシブルな太陽電池モジュールで世界最高の変換効率32.65%を達成したと6日に発表しております。
今後も、電気自動車や宇宙・航空分野などの移動体への搭載に向けて、引き続き太陽電池モジュールの高効率化および低コスト化に関する研究開発を進めますので、カーボンニュートラルに向けて収益貢献も期待できそうです。
2022.02.25 13:33 / [現在値] 1,065円 [前日比] 29円 [出来高] 2,597,100株
インドネシアにエアコン新工場を約40億円投資して建設すると24日に発表。インドネシアをはじめASEAN諸国向けの生産・輸出拠点として、23年4月の稼働開始を予定しております。
将来的にはAIoT搭載機種などの付加価値モデルも生産し、ASEAN市場でのトップシェア獲得を目指しますが、ASEAN諸国は、近年の経済発展に伴う国内消費の急速な拡大で、エアコン市場の拡大が見込まれておりますので、旺盛な需要の取り込みが期待できそうです。
2022.02.21 08:26 / [現在値] 0円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
現在、一部の株式保有となっている堺ディスプレイプロダクト(SDP)について、子会社として復帰させることを目的として、SDPの株主であるWorld Praise LimitedからSDP株式を取得することにつき協議すると18日に発表しております。
①テレビ事業及び業務用ディスプレイ事業において、グローバル事業拡大に取り組む上で、コスト構造上大きな割合を占める高品位パネルの安定的且つ優位性のある調達が極めて重要であること、②足元のニューノーマルやデジタルトランスフォーメーション、さらには自動車やメタバース等、今後、ディスプレイの需要は益々高まることが期待され、ディスプレイデバイス事業のアプリケーションの拡大や生産能力の向上、さらには将来の競争力強化に繋がること、③中国以外にある唯一の第10世代以上の大型液晶パネル工場であるSDPは、米州市場向けのパネル供給において優位性が期待できること、などのメリットを見込んでおります。
2022.02.17 09:15 / [現在値] 1,311円 [前日比] 2円 [出来高] 124,600株
スマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」を拡充し、複合機でスキャンしたデータにタイムスタンプを付与する新サービスの提供を、2月下旬から開始します。
タイムスタンプは、スタンプが付与された日時にそのデータが存在したこと(存在証明)、それ以降に内容が変更されていないこと(非改ざん証明)を電子的に証明するもので、改正電子帳簿保存法におけるスキャナ保存や電子取引の保存要件のひとつとして導入が進んでいます。
岸田総理は、信頼性ある自由なデータ流通、DFFT(Data Free Flow with Trust)など、新たなルールづくりに向けて世界をリードしていく方針を示しておりますが、DFFT実現に向けてもタイムスタンプのニーズは高まることになりそうです。
2022.02.07 08:59 / [現在値] 1,244円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
東京大学、東京工業大学、日本無線などと、昨年10月に、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT) の委託研究の公募において、「継続的進化を可能とする Beyond 5G(B5G) IoT SoC及びIoTソリューション構築プラットホームの研究開発」が採択されたことを受けましたが、環境整備や基礎検討がおおむね完了したことから、今月から本格的な研究開発に移行すると4日に発表しております。
B5Gは、5Gの次の社会基盤として、2030年の商用化が見込まれており、各国で主導権争いも意識され始めておりますので、同社の存在感も高まることになりそうです。
2022.01.20 13:30 / [現在値] 1,327円 [前日比] 2円 [出来高] 1,165,400株
「大阪スマートシティパートナーズフォーラム)」の『大阪ものづくり2.0』プロジェクトに21年3月から参画しておりますが、大阪府枚方市において、中小企業のDX化や生産性向上を目的にクラウド型基幹業務システムを活用した「基幹業務システムシェアリング」実証プロジェクトを、1月上旬から開始。今後、今回の実証プロジェクトで連携する自治体や参画企業の拡大を図るとともに、同システムの早期実用化を目指します。
岸田総理は4日の年頭記者会見で、人々の暮らしを支える地域や地域を支える中小企業者への適切な分配、そしてデジタル基盤など地方のインフラ投資が不足しているとの認識を示し、地方における官民のデジタル投資を大胆に増加させる方針を示しておりますので、他の自治体への導入も見込めそうですね。
2021.11.12 14:02 / [現在値] 1,331円 [前日比] 1円 [出来高] 1,101,100株
総務省は5日、令和3年度「戦略的情報通信研究開発推進事業(国際標準獲得型(5G高度化))」研究開発課題の公募結果を公表しておりますが、同社の今村公彦氏が研究代表者の「日米産学連携を通じた5G高度化の国際標準獲得のための無線リンク技術の研究開発」が採択されております。
同社では21年度の取組みとの1つに事業ビジョンの具現化を掲げ、8Kや5G、AIoT等の先端技術を搭載した特徴機器を核に事業を変革し、独自ソリューションを提供する方針ですので、今回の研究開発への注目も集まります。
2021.10.12 13:13 / [現在値] 1,265円 [前日比] -38円 [出来高] 29,300株
「9433 KDDI」と「カシオ計算機」が提供する遠隔操作で自撮り写真が撮れるカメラシェアリングサービス「マチカメ」の実証実験(9月末~22年1月中旬)において、画像の明るさを自動補正するダイナミックレンジ技術『Morpho WDR』が採用されたと12日に発表しております。
先月、「6753 シャープ」の最新フラッグシップモデルとなるスマホに、画像処理およびAI製品が採用されたと発表しておりますが、今後もカメラ分野での採用拡大が期待できそうです。