関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.01.17 13:12 / [現在値] 2,357円 [前日比] 42円 [出来高] 1,286,900株
14日からグリーンコンサルティングサービスの提供を開始しております。官民問わず業界特性を捉えたカーボンニュートラル関連の戦略策定から、NTTデータが有するデジタル技術を活用した排出量削減の実行支援まで行います。
特に需要が高まる温室効果ガス排出量の可視化においては、独自の5段階のレベル定義に基づき、単なる可視化から削減につながる可視化へ引き上げる支援を実施。
また、導入においては顧客のビジネス実態に合わせ、実現性と効果を考慮した排出量可視化プロセスの構築を支援しますので、政府が2050年のカーボンニュートラルを目指すなか、官民でニーズが高まることになりそうです。
2021.12.17 12:48 / [現在値] 2,413円 [前日比] -33円 [出来高] 888,500株
Amazon Web Services(AWS)と、22年1月1日からクラウドを活用したデジタルビジネス推進を目的とした戦略的協業を開始します。
AWSの技術支援などを活用し、DX推進体制の強化、AWSを活用した新サービス開発、および人財育成や研究開発に取り組み、顧客のDXを加速。
同社では今後、AWSを活用したDXビジネスにおいて、国内の取引実績とケイパビリティでトップポジションを確立するとともにグローバルでの展開を進める方針ですので、コロナ禍で加速するDX需要の取り込みが期待できそうです。
2021.12.02 09:42 / [現在値] 2,336円 [前日比] -29円 [出来高] 679,000株
11月30日から「ゼロトラストセキュリティサービス」の提供を開始しております。同社では中期経営計画で掲げる「グローバルデジタルオファリングの拡充」の施策において、セキュリティを注力領域の一つとして取り組んでおりますが、働き方が変化し、クラウドサービスやリモートワーク環境の利用が増加する中、高度化するサイバー攻撃への対策としてグローバル全体で高いセキュリティ環境の実現が急務となっています。
REPORT OCEANでは、世界のゼロトラストセキュリティ市場は、20年の約196億ドルから、21年~27年の予測期間に17.4%以上の成長が見込まれ、27年までに602.5億ドルに達すると予測しておりますので、収益貢献も期待できそうです。
2021.11.24 10:16 / [現在値] 858円 [前日比] -19円 [出来高] 121,800株
「9613 NTTデータ」と、量子コンピューティングクラウド「Fixstars Amplify」のパートナー契約を締結したと24日に発表しております。個別のカスタマイズや運用をサポートする“伴走力”といった強みを持つNTTデータと共に、各業界に向け Amplify を使ったシステム開発・導入を目指します。
「Fixstars Amplify」については、9月に「4307 野村総合研究所(NRI)」と、10月には「8015 豊田通商」とパートナー契約を締結しております。
同社では量子コンピューティングクラウドプラットフォームとしてデファクトスタンダードを目指しておりますので、国内SI最大手NTTデータとの協業効果には期待もかかりますね。
2021.09.09 13:08 / [現在値] 2,145円 [前日比] 2円 [出来高] 1,146,900株
8日、労働力不足などの農業現場の課題解決に向けたナシ栽培スマート農業の実証を開始したと発表しております。
農林水産省事業「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」を活用し、①ヒトを自動で追従する運搬ロボット作業車、②ほ場ごとの気象データに基づく病害発生予測と農薬散布適正化ナビゲーション、③ナシ園の棚下から画像を収集し、AIが生育解析を行うシステム、などについて実証します。
矢野経済研究所では、19年度のスマート農業の国内市場規模は180億700万円で、26年度には2.7倍の501億400万円と試算しておりますが、政府も3月に農業DX構想を公開し、スマート農業を推進しておりますので、業績貢献も見込めそうです。
2021.08.30 08:29 / [現在値] 1,971円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
8/30の日経新聞が、『「レジなし店舗」実用化へ ダイエー、NTTデータと組む』と報じておりますが、同社では19年9月からレジで支払いをせずに事前に決済手段を登録しQRコードで認証入店することで、手に取った商品をそのまま持ち帰ることのできる、レジ無しデジタル店舗出店サービス「Catch&Go」を小売業界向けに提供しております。
昨年からはQRコード認証による入店に加えて、「顔認証入店」と「店頭在庫と連携したダイナミックプライシング」を導入。2022年度末までに小売業界1000店舗へ導入することを目指しておりますが、コロナ禍で非接触ニーズも高まるなか、今後も導入拡大が見込めそうです。
2021.08.26 10:27 / [現在値] 2,053円 [前日比] 25.5円 [出来高] 3,086,200株
地銀共同センター参加行(13行)に対し、法人顧客宛て帳票の電子帳票照会サービスと郵送物の共同差出サービスの提供を開始すると25日に発表。両サービスにより、利用行は帳票関連経費を最大20%削減できる見込みです。
同社が新たに開発した参加行共同利用型のシステム「共同版バッチシステム」により、両サービスを実現しておりますが、23年を目途に行内事務帳票の電子化についても同システム内で実現予定ですので、今後も継続的な収益貢献が見込めそうです。
2021.06.30 10:09 / [現在値] 2,396円 [前日比] 92円 [出来高] 156,500株
中間(9月~2月)決算で売上高は前期比11%増、純利益は同147%増ですが、純利益の通期予想に対する進捗率は73%と前期(60%)より高進捗です。
4月からは「9613 NTTデータ」と協業し、Salesforce導入企業に対する定着化支援を起点としたビジネス変革支援サービスを提供しており、来月に控えた第3四半期決算への貢献も期待できそうです。