関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.11.16 10:43 / [現在値] 994円 [前日比] 138円 [出来高] 271,000株
第1四半期決算で、売上高は前期比4.7%増、営業利益は同58.1%増と増収増益で、売上高は第1四半期として過去最高を更新しております。
決算とあわせ、総合不動産DX企業への進化に向けた新戦略策定も発表。「不動産テック事業」の名称を「不動産DX事業」へ変更したほか、「6027 弁護士ドットコム」と不動産業界のDXを推進するITサービスでのプロダクト連携に向けた業務提携契約を締結しております。
不動産業界はデジタル化が遅れているといわれるだけに、Web完結型クラウド契約サービス『クラウドサイン』を展開する弁護士ドットコムとの協業による不動産DX事業の成長には期待がかかります。
2020.08.21 11:02 / [現在値] 810円 [前日比] 63円 [出来高] 224,700株
「株ソムリエの銘柄情報」では8/17に673円で、「2桁増収増益見通し (中略)不動産業界のRPA導入率は高くないため、成長余地は大きいですね。」と登場しましたが、今日は高値829円まで!
20日にはIoTスマート新築マンション『LUMEED CUBE 菊川 PREMIUM』の募集開始を発表。同社ではプロパティマネジメント事業、賃貸仲介事業、インベスト事業、不動産開発事業、少額短期保険事業など、一気通貫したサービスに加え、 従来型の不動産業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進することを目指しておりますが、IT化の遅れが目立つ不動産業界において不動産テック関連として存在感を高めることになりそうですね。
2020.08.17 10:16 / [現在値] 673円 [前日比] -7円 [出来高] 176,600株
14日発表の21年6月期業績予想は、売上高が前期比11.7%増、営業利益が同21.6%増と、2桁増収増益見通しです。新型コロナの悪影響を受けにくいプロパティマネジメント事業が引き続き牽引役となる一方、全社的なDXの推進やRPA事業の成長に引き続き注力し、先行投資を適宜実施する方針です。
特許を取得した不動産反響予測を行うAIサービスでは、以前は2人で1日かかっていた入力業務が 導入後は1人で1時間まで削減できた事例もあるようです。今後は全国約12万5000社の不動産管理・仲介会社へアプローチする方針ですが、不動産業界のRPA導入率は高くないため、成長余地は大きいですね。
2020.08.04 09:55 / [現在値] 3,230円 [前日比] 180円 [出来高] 25,600株
「株ソムリエの銘柄情報」では昨日2982円で、「丸和運輸機関は本日決算ですので、内容次第では同社への連想も働くことになりそうですね。」と登場しましたが、今日は高値3300円まで!
注目の「9090 丸和運輸機関」の第1四半期決算は、売上高が前期比14%増、営業利益が同36.7%増と2桁増収増益で通過。通期予想に対する進捗率はそれぞれ26%、30%(売上高23%、営業利益22%)と順調に推移。EC・常温物流事業で、「ECラストワンマイル当日お届けサービス」の受託エリアにおける稼働拠点及び車両台数が順次拡大したことに加え、新たな3PL業務受託などが寄与しております。
本日、丸和運輸機関は10%超の上昇で上場来高値を更新しておりますが、週末の同社決算への期待感も高まってきましたね。一目均衡表の雲突破へ。
2020.07.15 08:30 / [現在値] 578円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
14日、通期業績予想を上方修正。売上高は従来予想比5%、営業利益は同72%上振れです。あわせて配当予想も2.4倍引き上げております。緊急事態宣言解除後、停止していた契約済み案件の決済が想定を上回るペースで順調に完了したほか、賃貸仲介事業でも成約本数が想定を上回る推移となったことが貢献。5月の下方修正から2ヶ月近く安値圏調整が続いていただけに見直し機運が高まることになりそうです。
2020.06.15 10:40 / [現在値] 612円 [前日比] 0円 [出来高] 51,100株
12日、アパートなどの賃貸住宅を借り上げてまた貸しするサブリースについて、不当な勧誘禁止や重要事項の書面での説明義務を事業者に課す新法が参院本会議で可決、成立しております。
同社ではこういった重要事項を契約時に所有者にしっかり説明しているとのことでしたので、上場企業としての信用力もあわせて相対的に追い風になる可能性がありますね。
2020.02.21 14:32 / [現在値] 1,099円 [前日比] 80円 [出来高] 180,100株
21日、新築投資用デザイナーズマンション『 THE PREMIUM CUBE G 大崎』1R・1Kタイプ(計88戸)のキャンセル待ち受付開始を発表。
本物件はデザイナーの森田恭通氏が代表を務めるデザイン事務所「グラマラス」がファサードとエントランスの監修をする新築投資用デザイナーズマンションで、既に販売済みの『 THE PREMIUM CUBE G 潮見』に次ぐ2棟目の大型物件(総戸数 100 戸以上)ですが、改めて人気の高さが伺えますので、今後の業績寄与にも期待がかかりますね。
2020.01.21 12:31 / [現在値] 1,208円 [前日比] -20円 [出来高] 46,500株
アパートなどを家主から借り上げてまた貸しするサブリース契約を巡り、賃料の減額リスクや修繕工事費用といった重要事項を事業者から説明された所有者が6割にとどまることが国土交通省の実態調査で分かったと報じられております。
同省はこうした実態を踏まえ、適正化に向けた新法の通常国会への提出を目指すようです。サブリースを巡っては専業の事業者だけではなく、不動産や建設といった周辺企業も営業に関与しているとされ、現在任意になっている登録制度を義務化するなどの法規制を検討しているようです。
同社ではこういった重要事項を契約時に所有者にしっかり説明しているとのことでしたので、上場企業としての信用力もあわせて相対的に追い風になる可能性がありますね。