関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2020.12.24 13:23 / [現在値] 1,517円 [前日比] 9円 [出来高] 1,395,500株
24日、スギヤマゲンと、同社が液晶材料の研究で培った技術をベースに新たに開発した「3℃適温蓄冷材」とスギヤマゲンの温度設計技術を組み合わせ、医薬品向け「定温輸送容器セット」を共同開発したと発表。21年1月5日にスギヤマゲンより発売します。
業界初の待機時間をなくし、年間を通した同一運用の実現により医薬品の定温輸送の効率化が見込めますが、国内でも新型コロナワクチンの接種が始まろうとするなか、テーマ性からも注目が集まりますね。
2020.12.21 09:38 / [現在値] 1,472円 [前日比] -12円 [出来高] 601,600株
12/20の日経新聞が、「液晶パネル、異例の高騰、TV向け価格、春から6割上昇、巣ごもり・在宅勤務で品薄。」と報じております。同社の中間決算で、8Kエコシステム事業は高付加価値化の進展でテレビ、PC・タブレット向けパネルの伸長などから売上高は前期比10%増となっておりますが、第3四半期での業績貢献も見込めそうです。
2020.12.17 13:56 / [現在値] 1,468円 [前日比] -34円 [出来高] 1,783,800株
16日、「9501 東京電力HD」傘下の東京電力ベンチャーズとの「初期投資ゼロ」の法人向け太陽光発電サービスで提携を発表しております。同社は太陽光発電システムの機器供給、設置工事、さらに保守・メンテナンスなどを手掛けます。
12/17の日経新聞が、「村田製作所、2050年までに全事業所を完全再エネ化」と報じておりますが、今後他の企業でも同様の動きが広がることになりそうです。
村田製作所も加盟している事業の使用電力を100%再エネでまかなうことを目指す国際的な企業連合「RE100」には、環境省も18年6月に公的機関としては世界で初めてアンバサダーとして参画。RE100の取組の普及のほか、自らの官舎や施設での再エネ電気導入に向けた率先的な取組やその輪を広げていくことを目指しておりますので、法人向け太陽光発電サービスの導入拡大が見込めそうです。
2020.12.15 10:20 / [現在値] 1,447円 [前日比] 35円 [出来高] 1,177,700株
ベトナムの発電事業者などと共同で、ベトナムのビン・ディン省に太陽光発電所(メガソーラー)を建設したと14日に発表。
これまでにベトナム国内に6カ所の太陽光発電所を建設しておりますが、同発電所の完成により、出力規模は合計約340MW-dcとなります。ベトナム政府は、太陽光発電の総出力規模について、2030年までに12000MWへの引き上げを計画しておりますので、まだまだ事業拡大余地は十分ですね。
2020.12.08 12:27 / [現在値] 1,364円 [前日比] -13円 [出来高] 1,158,600株
大容量9.5kWhの住宅用クラウド蓄電池システム<JH-WBPD9360>を発売すると7日に発表しております。蓄電池本体に底面ネジ穴レス設計を採用。地上高500mmまでの水位に対し、水が浸入しにくい構造を実現したほか、マルチエネルギーモニタに、自家消費率や停電時に電気を使用できる“めやす時間”を表示する機能を新たに搭載。
菅政権が脱炭素化に向けて再生可能エネルギー普及を推進するなか、今後導入拡大が見込める家庭用蓄電池需要の取り込みが期待できそうです。
2020.09.08 10:06 / [現在値] 1,383円 [前日比] 10円 [出来高] 2,044,300株
7日、空気中に浮遊する「新型コロナウイルス」にプラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証したと発表。
プラズマクラスターイオン発生機などを展開するスマートライフ事業は第1四半期の営業利益が前期比2.1倍と急拡大。営業利益率も前期の3.5%から7.3%まで上昇しております。今期は健康意識の高まりにあわせ、プラズマクラスター搭載製品を積極的に訴求する方針ですが、今回のエビデンスを受けさらに事業拡大が見込めそうですね。
2020.08.07 13:31 / [現在値] 0円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
第1四半期決算とあわせて発表した今期業績予想は、売上高が前期比3.5%増、営業利益が同55.4%増と増収増益見通しです。
今期の取組みとしては、「白物家電・テレビ」では巣ごもり需要に対して、ホットクック、ヘルシオデリ、高付加価値テレビなどに注力するほか、健康意識の高まりにあわせ、プラズマクラスター搭載製品の積極的な訴求、「パソコン」ではテレワークの拡大や業務のIT化、GIGAスクール構想など国内外の教育ICTに伴う需要の取り込み、「COCORO STORE」などメンバーシップビジネスの強化を進める方針です。ウィズコロナに対応した戦略が多くみられます。
COCORO事業では、コロナ禍で需要が逼迫したマスク製造も話題になりましたが、ようやくアレスメンバーにも当選者が出てきました。社会貢献的要素が強いマスク製造ですが、ESGの観点からも今後も継続してもらいたいですね。
2020.03.31 13:30 / [現在値] 48円 [前日比] 0円 [出来高] 2,020,700株
一部メディアで、米アップルに白山工場の製造設備の一部を約220億円で売却と報じられておりますね。アップルは白山工場全体の売却に向けた「6753 シャープ」との交渉にも仲介役として参加するようですので、経営再建に向けて期待感も高まりますね。