関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
28日の米国市場でダウ平均は3日続落。10-12月期GDP改定値が予想外に下方修正され、景気への楽観的見方が後退したことで売り先行でスタート。29日発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数を前に利益確定売りが優勢となると、ダウ平均の下げ幅は一時230ドルを超える展開に。売り一巡後は、長期金利の低下から次第に売りの勢いが鈍り、引け間際に下げ幅を縮小して取引を終えております。
ダウ平均:38,949.02ドル(-23.39ドル)
ナスダック:15,947.74ポイント(-87.56ポイント)
S&P500:5,069.76ポイント(-8.42ポイント)
米10年債:4.266%(-0.91%)
ドル円:150.580円
NY原油:1バレル78.29ドル
NY金:1トロイオンス2,034.40ドル
日経225先物:(24-03)39,030円(-140円)
【2/29の主な予定】
海外:中国2月製造業購買担当者景気指数(PMI)(10:30)
米1月個人所得(22:30)
米1月個人支出(22:30)
米1月中古住宅販売仮契約(3/1 0:00)
国内:1月商業動態統計(8:50)
1月鉱工業生産指数(8:50)
2年国債入札
海外決算発表予定:ベストバイ、デル・テクノロジーズ、オートデスク、ホーメル・フーズ、など
国内決算発表予定:「3031 ラクーンHD」、「4627 ナトコ」、など
2021.12.15 09:19 / [現在値] 1,354円 [前日比] 65円 [出来高] 90,200株
傘下ラクーンコマースが、「9501 東京電力HD」傘下の東京電力エナジーパートナーと顧客紹介における業務提携。
東京電力エナジーパートナーが行う中小事業者向け経営支援の一環である「提携先紹介サービス」を通じて、ラクーンコマースが運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」を提供しますので、収益貢献も期待できそうです。
2021.11.24 10:40 / [現在値] 6,920円 [前日比] -350円 [出来高] 133,200株
「3031 ラクーンホールディングス」のグループ会社3社と22日に業務提携したと発表しております。
ラクーンコマースの運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」サービス、ラクーンフィナンシャルの運営するオンライン完結型の売掛債権保証サービス「URIHO」、ラクーンレントの提供する居住用・事業用賃貸物件の家賃保証サービスの3サービスと「税理士ドットコム」で販売連携を行い、各サービスの顧客に向けた相互送客を行いますので、中長期での収益貢献が見込めそうですね。
2021.02.17 09:11 / [現在値] 5,430円 [前日比] 530円 [出来高] 43,500株
「株ソムリエの銘柄情報」では2/2に3670円で、『「3031 ラクーンHD」と業務提携(中略)コロナ禍で政府は様々な公的支援策を講じておりますが、一方で「どの制度が自社で活用できるのか分からない」、「手続きが複雑で難しい」などの声も多いようですので、今後も利用者拡大が見込めそうです。』と登場しましたが、今日は年初来高値更新で5460円まで。
17日には「6701 NEC」と業務提携を発表。同社が提供する助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」のサービスをNECに対して提供することで、NECは全国の販売特約店を通して中小企業へいち早く活用可能性が高い公的支援制度(助成金・補助金)の紹介が可能となりますので、導入拡大が見込めますね。
2021.02.03 14:26 / [現在値] 4,030円 [前日比] 220円 [出来高] 303,100株
「株ソムリエの銘柄情報」では昨日3670円で、『「3031 ラクーンHD」と業務提携(中略)コロナ禍で政府は様々な公的支援策を講じておりますが、一方で「どの制度が自社で活用できるのか分からない」、「手続きが複雑で難しい」などの声も多いようですので、今後も利用者拡大が見込めそうです。』と登場しましたが、今日は高値4160円まで。
本日、渋谷区へ「Jシステム」をOEM提供し、区内の中小企業への補助金・助成金の活用支援を共同で実施することで合意したと発表しておりますが、今後も自治体との協業拡大が見込めそうです。
2021.02.02 09:51 / [現在値] 3,670円 [前日比] 100円 [出来高] 16,500株
1日、「3031 ラクーンHD」と業務提携し、同社が提供する助成金・補助金自動診断システム「Jシステム」のOEM提供を開始したと発表。
Jシステムの活用により、ラクーンHDの顧客企業・個人事業主に、オンライン上でいち早く公的支援制度(助成金・補助金)の情報提供を行うことが可能となるほか、申請希望者はオンライン上で申請手続きのサポートを受けることが可能となります。昨年4月から開始したOEM提供ですが、12月時点ですでに300社を超える企業や金融機関に導入されております。
コロナ禍で政府は様々な公的支援策を講じておりますが、一方で「どの制度が自社で活用できるのか分からない」、「手続きが複雑で難しい」などの声も多いようですので、今後も利用者拡大が見込めそうです。
2020.12.08 14:15 / [現在値] 1,831円 [前日比] 72円 [出来高] 1,373,200株
8日、同社が運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」が、「4477 BASE」運営のネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」とサービス連携を開始したと発表。
これにより、「BASE」 を利用する小売店や事業者がスーパーデリバリーで仕入れをする場合、スーパーデリバリーで仕入れた商品の情報を拡張機能「スーパーデリバリー App」を通じて「BASE」で開設したネットショップに登録・販売することが可能となります。
コロナ禍で「BASE」の開設数は120万ショップを突破するなど急拡大しているだけに、連携効果は期待できそうですね。
2020.09.04 08:32 / [現在値] 1,300円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
3日、第1四半期決算を発表しておりますが、売上高は前期比32.5%増、営業利益は同80.6%増と大幅増収増益。あわせて通期業績予想を上方修正。売上高は3900百万円から、4450~4600百万円に、営業利益は810~900百万円から、1180~1270百万円に上振れです。
EC事業の「スーパーデリバリー」の流通額が大幅に増加。特に要因がコロナ禍におけるマスク・除菌グッズ等の短期的な需要だけでなく、コロナ禍をきっかけにして非対面での経済活動を重視する社会経済環境の変化が背景にあることから、今後も流通額が高水準で推移することが想定でき、ウィズコロナでの継続成長期待につながりますね。