関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
22日の米国市場でダウ平均は3日続伸。中東情勢悪化への警戒感が後退し、ダウ平均は寄り付き後続伸スタート。前週までで、S&P500指数は約2ヶ月ぶりに節目の5000ポイントを割り込み、ナスダック総合指数も1月下旬以来の安値を付けていたこともあり、リバウンド狙いの買いが入ったほか、本格化する企業決算期待も買い材料となり、ダウ平均は253ドル高、ナスダック総合指数は7日ぶりに反発して取引を終えております。
ダウ平均:38,239.98ドル(+253.58ドル)
ナスダック:15,451.31ポイント(+169.29ポイント)
S&P500:5,010.60ポイント(+43.37ポイント)
米10年債:4.611%(-0.69)
ドル円:154.800円
NY原油:81.98ドル
NY金:1トロイオンス2,384.20ドル
日経225先物:(24-06)37100円(±0円)
【4/23の主な予定】
海外:米3月新築住宅販売件数(23:00)
米2年国債入札
国内:2年国債入札
海外決算発表予定:テスラ、テキサス・インストゥルメンツ、ゼネラル・エレクトリック(GE)、など
国内決算発表予定:「6594 ニデック」、「7309 シマノ」、「4684 オービック」、など
19日の米国市場でダウ平均は続伸。イスラエルの対イラン報復攻撃が限定された規模だったことで、中東情勢緊迫化を警戒した売りが後退し、寄り付き後上昇して取引がスタート。好調な決算を発表した銘柄やディフェンシブ株に買いが入り、ダウ平均は終日堅調に推移。一方、利下げ期待から買われていたハイテク関連株などは売られ、ナスダックは319ポイント安で取引を終えております。
ダウ平均:37,986.40ドル(+211.02ドル)
ナスダック:15,282.01ポイント(-319.49ポイント)
S&P500:4,967.23ポイント(-43.89ポイント)
米10年債:4.623%(+0.17)
ドル円:154.633円
NY原油:81.98ドル
NY金:1トロイオンス2,384.20ドル
日経225先物:(24-06)37100円(±0円)
【4/22の主な予定】
海外:特になし
国内:特になし
海外決算発表予定:ベライゾン・コミュニケーションズ、トゥルイスト・ファイナンシャル、など
国内決算発表予定:「5576 オービーシステム」、「8190 ヤマナカ」、など
2024.02.28 09:56 / [現在値] 2,423円 [前日比] 26円 [出来高] 1,656,500株
「3710 ジョルダン」と、新宿パークタワーにおいて複数モビリティの共同実証実験を実施すると27日に発表しております。①ジョルダン乗換案内の経路検索データを活用したパーソナルモビリティビークル(PMV)の屋内外シームレスなラストワンマイル移動サービス、②PMV 及び自律走行ロボット(AMR)の位置情報に応じたリアルタイムコンテンツを提供予定です。
今後、両社で契約に基づき、実証実験の成果を最大限に活用することで、モビリティ分野での連携を強化し、より便利でスムーズな移動体験、利用者への効果的なコンテンツ配信を提供するビジネスモデルの構築に取り組みます。
22日の米国市場でダウ平均は反発。22日朝の米債券市場で長期金利が一時9月中旬以来の低水準を付けたことで、割高感が薄れた高PER銘柄を中心に買い優勢で取引がスタート。OPECプラスの会合が、26日から30日に延期されたことで減産で足並みがそろっていないとの見方から原油相場が下落したことも追い風に。ただ、米国市場は23日は感謝祭の祝日で休場、24日は短縮取引となることから、積極的に上値を追う動きは限られ、買い一巡後はやや伸び悩む展開となり取引を終了しております。
ダウ平均:35.273.03ドル(+184.74ドル)
ナスダック:14,265.86ポイント(+65.88ポイント)
S&P500:4,556.62ポイント(+18.43ポイント)
米10年債:4.453%(+1.04%)
ドル円:149.510円
NY原油:1バレル76.37ドル
NY金:1トロイオンス1,992.90ドル
日経225先物:(23-12)33710円(+270円)
【11/24の主な予定】
海外:独11月ifo企業景況感指数(18:00)
米11月製造業購買担当者景気指数(23:45)
米ブラックフライデー
国内:10月全国消費者物価指数(8:30)
2021.09.14 12:25 / [現在値] 1,446円 [前日比] 0円 [出来高] 3,051,900株
「3710 ジョルダン」、山万と15日から、山万が開発するユーカリが丘ニュータウンにおいて、新交通システム山万ユーカリが丘線とコミュニティバスの複数の交通サービスを非接触でシームレスに利用するための顔認証乗車実証実験を開始すると発表しております。
鉄道駅には、同社が開発した業界初となるフラッパーレスでポール型の新デザインを採用した顔認証ポールを各駅の改札に設置し、通行者の本人確認を行い、ジョルダンの決済・チケット管理システムでチケット情報確認を即時に実施し通行を管理しますが、政府も推進するMaaS(Mobility-as-a-Service)分野での導入拡大も見込めそうです。
2021.08.25 12:25 / [現在値] 785円 [前日比] -6円 [出来高] 1,200株
24日、スマートシティの全国での計画的な実装に向けた取組の一環として、内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省が連携し令和3年度のスマートシティ関連事業を選定しておりますが、同社が沖縄県宮古島市で実施する、「地域課題解決に寄与する為のあいのりタクシーサービスと観光客向けモバイルチケットを連携融合させたMaaS実証事業」も選定されております。
第3四半期決算では、コロナ禍での旅行需要減が業績を直撃しておりますが、アフターコロナでの需要回復、さらにMaaS分野への期待感も相場を下支えすることになりそうです。