関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.10.17 10:18 / [現在値] 607円 [前日比] 4円 [出来高] 3,800株
関西に主要路線を持つ大阪市高速電気軌道、近鉄グループホールディングス、京阪ホールディングス、南海電気鉄道、西日本旅客鉄道、阪急電鉄、阪神電気鉄道の共同開発パートナーとして、鉄道7社を運営主体とする関西MaaS協議会が9/5に提供開始した広域型 MaaS アプリ「KANSAI MaaS」を開発支援したことを16日に発表しております。
アプリには同社のファン育成プラットフォーム「FANSHIP」が導入されており、プッシュ通知やアプリ内メッセージ、レポート機能などが活用される予定です。
今後も関西MaaS協議会に参画する事業者とともに、アプリの機能・サービスを逐次拡充し、2025年に控える大阪・関西万博、以降も関西地域の更なる活性化に大きく貢献できるサービスへと進化させ、関西全体を盛り上げていく方針です。
2022.09.02 13:59 / [現在値] 3,100円 [前日比] -85円 [出来高] 158,500株
NTTデータ経営研究所、「3645 メディカルネット」、「3917 アイリッジ」と、NTTデータ経営研究所が厚生労働省から受託した「ICTを活用した医科歯科連携等の検証事業」を協働で実施し、3月に完了したと発表しております。
政府は6月に閣議決定した「骨太の方針2022」で、歯科領域におけるICTの活用を推進し、歯科保健医療提供体制の構築と強化に取り組む方針を示しておりますので、今後商機も広がることになりそうです。
2022.03.23 10:10 / [現在値] 780円 [前日比] 15円 [出来高] 20,500株
子会社でフィノバレーが展開するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」のシステム提供と運用支援を行う東京都世田谷区のデジタル地域通貨「せたがや Pay」の加盟店数が、運用開始から約1年で2,000店舗を突破し、流通総額が19億円超となったと22日に発表しております。
来年度には国民健康保険ポイント事業や入浴券の電子化等への活用も予定ですが、「MoneyEasy」の今期導入件数は前期比2倍を超える見通しですので、今後の収益貢献も期待できそうです。
2022.01.31 08:31 / [現在値] 565円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
連結子会社で、フィンテック事業を展開する「フィノバレー」と「6503 三菱電機」との資本業務提携を28日に発表しております。
フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」と三菱電機の先端技術を組み合わせ、自治体向けの新たなデジタル通貨サービスを共同開発することに加え、三菱電機のデータ連携基盤と連携させたスマートシティ/スーパーシティ関連システムの構築を目指します。
コロナ禍でキャッシュレスニーズが高まるなか、「MoneyEasy」の今期導入件数は前期比2倍を超える見通しですが、三菱電機との提携でさらに導入拡大が見込めそうですね。
2022.01.07 10:46 / [現在値] 716円 [前日比] 13円 [出来高] 37,400株
連結子会社フィノバレーが提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が、特定非営利活動法人浜名湖観光地域づくり協議会が市内の舘山寺温泉で7日より実証実験を開始する「はまなこPay」のプラットフォームとして採用されたと発表しております。
「MoneyEasy」はデジタル地域通貨を大規模に展開する国内唯一のプラットフォームとなっており、アプリ内に複数種類のコインを発行して、コイン単位で使途を限定するなど導入者の運用がしやすい仕組みになっております。
今期導入件数は前期比2倍を超える見通しですが、岸田政権が新しい資本主義の起動や、デジタル田園都市国家構想を推進するなか、今後も地方自治体での導入拡大が見込めそうです。
2021.11.17 13:54 / [現在値] 771円 [前日比] 47,500円 [出来高] 0株
連結子会社「フィノバレー」が提供するデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が、神戸市の「大学発アーバンイノベーション神戸(複合領域・民間企業連携型)」選定事業として採択された地域通貨アプリ実証実験「すいすいコイン」のプラットフォームとして採用されたと15日に発表しております。
「MoneyEasy」は10月に岐阜県観光連盟が実施する電子観光クーポン事業「ぎふ旅コイン」にも採用されておりますが、今期導入件数は前期比2倍を超える見通しです。
岸田総理が、新しい資本主義の起動や、デジタル田園都市国家構想を推進するなか、「MoneyEasy」の採用拡大も期待できそうです。
2021.06.10 10:38 / [現在値] 874円 [前日比] 44円 [出来高] 62,300株
子会社でフィンテック事業を展開するフィノバレーが、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を利用した、千葉県木更津市を対象とする電子地域通貨「アクアコイン」で6/10から9/30の期間、ICチップ内蔵リストバンドとカードを使用したタッチ決済体験を実施すると発表。
アクアコインは、6月1日現在、利用者数(アプリインストール数)が16,375ユーザーとなっておりますが、スマホを持っていないと利用できない仕様となっており、特に高齢者の利用割合が低くなっています。
今回、木更津市域内でも特に高齢化が進行している「富来田地区」において、ICチップを活用した誰でも簡単に決済を行える「タッチ決済」を展開し、その成果を取りまとめることで、今後の活用に向けた環境整備を行う方針です。
政府も高齢者や障害者等を含む全ての国民がデジタル化の恩恵を受けられるようデジタルデバイド対策に取り組んでおりますので、今後支援も期待できそうですね。
2021.04.20 09:12 / [現在値] 854円 [前日比] 27円 [出来高] 12,700株
今朝のモーニングサテライトが特集でデジタル地域通貨を取り上げておりましたが、同社の子会社フィノバレーの電子地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」が採用されている「せたがやPay」も紹介されておりましたね。
デジタル地域通貨を導入する自治体は年々増加傾向で、これまで紙の商品券を買ったことがない若い世代などへ利用が拡大しておりますので、コロナ禍で自治体DXが加速するなか、今後の採用拡大も期待できそうです。