関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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24日の米国市場でダウ平均は5日ぶり反落。前日夕方に決算を発表したテキサス・インスツルメンツが買われるなど、半導体関連の買戻しが優勢となり、寄り付き後上昇して取引がスタート。3月米耐久財受注額の発表でインフレの根強さが意識されると、長期金利上昇が上昇したことで次第に売り優勢の展開になり、引けにかけてマイナス圏に転落して取引を終えております。
ダウ平均:38,460.92ドル(-42.77ドル)
ナスダック:15,712.75ポイント(+16.11ポイント)
S&P500:5,071.63ポイント(+1.08ポイント)
米10年債:4.648%(+0.85)
ドル円:155.230円
NY原油:82.82ドル
NY金:1トロイオンス2,317.20ドル
日経225先物:(24-06)38060円(-380円)
【4/25の主な予定】
海外:米1-3月期GDP(21:30)
米3月NAR仮契約住宅販売指数(23:00)
米7年国債入札
国内:日銀金融政策決定会合(~4/26)
3月百貨店売上高(14:30)
海外決算発表予定:アルファベット、マイクロソフト、インテル、など
国内決算発表予定:「6861 キーエンス」、「4063 信越化学」、「6146 ディスコ」、など
金額ベース:売り 6671億700万円(前週比-1091億100万円)
買い 4兆8645億1400万円(前週比+2691億8400万円)
信用倍率7.29倍(前週5.92倍)
株数ベース:売り 3億4063万6000株(前週比-3565万3000株)
買い 32億9567万9000株(前週比+813万0000株)
9日の日経平均は続伸。米国政府によるTSMCへの補助金や、「4063 信越化学」の半導体素材で56年ぶりの国内新工場建設などの報道もあり、朝方から半導体関連株が相場を牽引。午後に植田日銀総裁が参院財政金融委員会で、当面緩和的な金融環境が継続するとの考えを示したことで、日経平均は上げ幅は拡大。25日にワンタッチし、4/4-5にあけた窓埋めがほぼ完了しております。
日経平均:39,773.13円(+426.09円)
TOPIX:2,754.69ポイント(+26.37ポイント)
グロース250指数:701.55ポイント(+4.29ポイント)
ドル円1ドル:151.87円
東証プライムの売買代金は概算3兆9596億円、売買高は15億5143万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1155、値下がりは441、横ばいは56。
25日の米国市場でダウ平均は反発。朝発表の23年10-12月期のGDP速報値が市場予想を上回る伸びとなった一方、PCE物価指数がインフレ鈍化を示したことで、米経済のソフトランディング期待が高まり買い優勢で取引がスタート。GDP発表後に米長期金利が低下し、株式の相対的な割高感が薄れたことも買いを誘い、ダウ平均は引けにかけて上げ幅を拡大させると、3日ぶりに過去最高値を更新して取引を終えております。
ダウ平均:38,049.13ドル(+242.74ドル)
ナスダック:15,510.50ポイント(+28.58ポイント)
S&P500:4,894.16ポイント(+25.61ポイント)
米10年債:4.120%(+1.72%)
ドル円:147.700円
NY原油:1バレル77.11ドル
NY金:1トロイオンス2,021.60ドル
日経225先物:(24-03)36050円(-170円)
【1/26の主な予定】
海外:米12月個人消費支出・個人所得(22:30)
米12月NAR仮契約住宅販売指数(1/27 0:00) など
国内:1月都区部消費者物価指数(8:30)
12月企業サービス価格指数(8:50)
日銀金融政策決定会合の議事要旨(12/18~12/19) など
海外決算発表予定:アメリカン・エキスプレス、コルゲート・パルモリブ、ノーフォーク・サザン、など
国内決算発表予定:「4063 信越化学工業」、「6954 ファナック」、「6988 日東電工」、など
26日の米国市場でダウ平均は続落。朝方発表の7~9月期のGDP速報値は、市場予想を上回るも、7~9月期の米個人消費支出物価指数のコア指数の伸びは鈍化。インフレ減速基調を示したとの見方から、ダウ平均は上昇する場面も。ただ、決算を発表したメタプラットフォームズが売られたことで、マイクロソフトやアップルなどにも売りが波及すると、ダウ平均は下落に転じ、5月下旬以来の安値で取引を終了。
ダウ平均:32.784.30ドル(-251.63ドル)
ナスダック:12,595.61ポイント(-225.62ポイント)
S&P500:4,137.23ポイント(-49.54ポイント)
米10年債:4.848%(-2.26%)
ドル円:150.380円
NY原油:1バレル83.46ドル
NY金:1トロイオンス1,984.70ドル
日経225先物:(23-12)30530円(-60円)
【10/27の主な予定】
国内:10月都区部消費者物価指数(8:30)
海外:米9月個人所得(21:30)
海外決算発表予定:シェブロン、エクソン・モービル、など
国内決算発表予定:「6861 キーエンス」、「4063 信越化学工業」、「6501 日立製作所」、など
2023.09.01 13:56 / [現在値] 4,136円 [前日比] 30円 [出来高] 515,000株
中大規模建築向けに「4063 信越化学工業」と共同開発した耐火合板「耐火-ガイナー」を1日から発売します。「耐火-ガイナー」は例えば柱・梁等への被覆材として活用する場合、集成材工場等で被覆し現場への納品が可能で、建て方後の現場作業が不要となり工期の短縮が見込めます。
脱炭素の観点から石膏ボード等の無機系耐火被覆材を木質部材の「耐火‐ガイナー」で代替し、中大規模建築物への木材使用量を拡大することで環境負荷低減を目指します。
政府もグリーン成長戦略で、木造建築物は炭素貯蔵に貢献するとして、新たな部材を活用した工法等や中高層住宅等の新たな分野における木造技術の普及に取り組む方針を示しておりますので、今後の採用拡大拡大が見込めそうです。
26日の米国市場でダウ平均は、36年半ぶりの13日続伸。FOMCを控えた警戒感から売り買い交錯する中、FRBがFOMCで予想通り0.25ポイントの利上げ再開を決定。パウエル議長が今後の政策をデータ次第で会合ごとに決定していく方針を示すと、利上げペースが一段と鈍化するとの見方から金利が低下しダウ平均はプラス圏を回復して取引を終了。
ダウ平均:35.520.12ドル(+82.05ドル)
ナスダック:14,127.28ポイント(-17.28ポイント)
S&P500:4,566.75ポイント(-0.71ポイント)
米10年債:3.875(-0.56%)
ドル円:140.349円
NY原油:1バレル78.97ドル
NY金:1トロイオンス1,973.70ドル
日経225先物:(23-09)32,500円(-100円)
【7/27の主な予定】
国内:金融政策決定会合(1日目)など
海外:欧州中央銀行(ECB)理事会結果発表
ラガルドECB総裁記者会見
米週間新規失業保険申請件数(21:30)
米GDP速報値(4-6月)(21:30)
米6月耐久財受注(21:30)など
海外決算発表予定:マクドナルド、インテル、ハネウェル など
国内決算発表予定:「3231 野村不動産HD」、「4063 信越化学工業」、「6702 富士通」、「7751 キャノン」 など
2023.01.13 10:29 / [現在値] 16,550円 [前日比] -165円 [出来高] 409,300株
マイクロLEDディスプレイ向けの新規プロセス技術と移送部品などを開発。今回、新たに開発したプロセス技術は、指定された電極にだけに個片化した異方性導電膜(ACF)を飛ばし、LEDチップを搭載することが可能となるため、これまで大きな課題となっていたマイクロLEDディスプレイ製造時のリペアープロセスが容易となります。
REPORT OCEANでは、マイクロLEDディスプレイの世界市場は、22年から30年までの予測期間中に79.1%の複合年間成長率(CAGR)を記録し、30年には9億8940万米ドルまで成長すると予測しておりますので、成長市場の取り込みにつながりそうです。