関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.04.06 08:50 / [現在値] 2,083円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「5711 三菱マテリアル」との折半出資会社のUBE三菱セメントが、世界初となるセメント製造プロセスでのアンモニア混焼実機試験に着手したと5日に発表しております。
UBE三菱セメントは同日、中期経営戦略(23~25年度)も公表しておりますが、最重要施策の1つ「地球温暖化対策の推進」ではカーボンフリーエネルギー焼成技術確立(アンモニア)に取り組んでおりますので、今回の実機試験の進捗にには注目が集まることになりそうです。
2023.04.03 08:48 / [現在値] 2,055円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
4/2の日経新聞が、「EV車体コスト2割減、UBEが新製法 日本勢に競争力(中略)UBEの機械事業子会社のUBEマシナリー(山口県宇部市)が開発した。」と報じておりますが、第3四半期決算で、UBEマシナリーが展開する成形機事業は、自動車産業向けの需要が回復し販売が増加したことから増収となっております。
昨年5月の策定した新中期経営計画において、成形機では自動車のxEV化に対応した新製品の創出に取り組んでおりますので、今回開発した新たな車体製造装置の拡販にも期待がかかりますね。
2023.01.18 13:20 / [現在値] 1,952円 [前日比] 16円 [出来高] 203,300株
「9613 NTTデータ」と共同で、製品別の温室効果ガス排出量(GHG排出量)を算定するシステムを構築。16日より順次、同システムで算定した製品別のGHG排出量のデータを顧客へ提供開始しております。
昨今、地球環境保全やサステナビリティへの関心が一層高まっており、自社のみならず、原料調達を含むサプライチェーン、製品使用や廃棄を含めたバリューチェーン全体での環境負荷低減への取り組みが重要になっていますが、このデータを活用することで、サプライチェーン及びバリューチェーン全体でのGHG排出量を把握し、削減に取り組むことが可能となりますので、サービスニーズも高まることになりそうですね。
2022.03.08 12:54 / [現在値] 4,022円 [前日比] -145円 [出来高] 5,903,000株
「アレスの厳選注目銘柄」として1/11に3772円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で4208円まで11%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
7日には、「7202 いすゞ自動車」、「9031 西日本鉄道」と、公共交通におけるドライバー不足の解決策の一つとして期待されている自動運転の実現に向け、いすゞ製大型バスでの自動運転の共同実証実験を実施することに合意したと発表しております。
同社については、21/12/8の「アベタカシの投資TV」、「2022年相場に向けて三菱商事をチェックしておく!」(https://www.youtube.com/watch?v=LFBnVJXl2XA)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2020.02.13 10:33 / [現在値] 2,229円 [前日比] 14円 [出来高] 127,700株
12日、「5711 三菱マテリアル」と両社のセメント事業を統合することで基本合意したと発表。国内セメント事業は、需要減少やエネルギー価格の高止まり等によるコストアップなど厳しい環境が続いており、両社のセメント事業の将来の成長のためには、従来の関係を発展させた新たな体制の構築が必要と判断。
本統合により、国内セメント事業で創出されるキャッシュフローを国内外で成長が期待できる事業に集中的に投下することで、社会インフラの整備および循環型社会の発展に貢献する企業として持続的な成長を図る方針ですが、同社は昨年8月に日揮、荏原環境プラント、昭和電工と、EUP(Ebara Ube Process)を活用した廃プラスチックのガス化処理設備の設計・調達・建設(Engineering,Procurement and Construction:EPC)に関わる協業の検討を開始しており、ESG投資の観点からも評価高まる可能性がありますね。