関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
日経平均は4日ぶり反落。朝方は前日のFOMCの結果を受けた米株高を背景に、買い優勢で取引がスタート。ただ日経平均は今週上値抵抗線として意識されている25日線ワンタッチ後は反落。外国為替市場で円高・ドル安が進み、次第に輸出関連株や先物への売りが優勢となると、下げ幅は一時400円を超える展開に。後場に入ると、やや下げ幅を縮小して取引を終了しております。
日経平均:32,686.25円(-240.10円)
TOPIX:2,321.35ポイント(-33.57ポイント)
グロース250指数:662.01ポイント(-2.96ポイント)
ドル円1ドル:141.400円
東証プライムの売買代金は概算で4兆4634億円、売買高は18億9652万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は404、値下がりは1220、変わらずは36。
2023.02.13 10:26 / [現在値] 1,860円 [前日比] 7円 [出来高] 97,100株
13日、世界最大手の車載電池メーカーCATLにLiB用材料が採用されたこと、さらにリチウムイオン電池正極材用導電CNT分散体の北米第2拠点を設立することを発表しております。
CATL採用の材料では、超難分散CNT(カーボンナノチューブ)の安定分散に成功し、ハイエンドモデルのさらなる航続距離伸長への貢献が期待されます。
また拠点設立により、生産能力を現行の4倍まで引き上げます。米国では、30年までに国内で販売する新車の50%以上を電動車や燃料自動車とする大統領令が21年8月に発令され、30年には米国での車載用電池の生産量は容量ベースで22年時点の8倍超まで伸長すると予測されておりますので、急拡大する市場の取り込みが期待できそうですね。
2020.01.14 14:35 / [現在値] 5,048円 [前日比] 170円 [出来高] 19,702,100株
「株ソムリエの銘柄情報」では12/18に4634円で、「日経平均への指数寄与度が大きいにもかかわらず、ウィーワーク問題もあり、10月以降の日経平均の上昇局面では蚊帳の外だっただけに、出遅れ感もあります。」と登場しましたが、今日は高値5063円まで。出遅れ修正が進み始めましたね。
先週10日には、孫社長がインドネシアへの投資拡大の意向を表明。AIを多用した新スマートシティ、再先端技術、クリーンシティといったものへの関心を示しておりますが、同社はすでに出資先の配車大手グラブを通じてインドネシアの電気自動車利用促進に向けて20憶ドルを投資しており、将来の収益化に期待も膨らみます。