関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.09.09 09:24 / [現在値] 287円 [前日比] -8円 [出来高] 212,500株
DX人材育成サービスの「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を役員・全従業員の約8,000人に導入したと9日に発表しております。
竹中工務店の建設DXを支える「建設デジタルプラットフォーム」をはじめとするデジタル変革の取組みを加速させるため、役員・全従業員のデジタルリテラシーを向上させ、デジタル活用人材へ育成する考えです。
同サービスの約8,000人での導入は最大の規模で、大手建設業での全社導入は初ですが、今回の導入実績は大手企業での今後の導入にも弾みがつくことになりそうです。
2024.08.28 08:51 / [現在値] 327円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9506 東北電力」と、AIを利活用したサービスによる社会課題解決に向け、協業を開始すると発表しております。
東北電力の有するデータや顧客基盤等の事業アセット、同社のデジタルやAI領域のサービス企画力、DX人材育成ノウハウなどを相互に活かして、新事業の実現や社会課題の解決に迅速に取り組みます。
2024.08.23 13:51 / [現在値] 310円 [前日比] -5円 [出来高] 576,300株
グループ会社「Exa Enterprise AI」が、法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI」の小売をはじめとした店舗を構える業界に特化した「exaBase 生成AI for 店舗」の提供を9月より開始すると発表しております。
exaBase 生成AIは多数の企業が導入しており、小売業界においても、平均業務削減時間が月間約3万3000時間(約206人月)実現。生み出した時間を付加価値の高い業務に充てるなど、生産性向上に寄与しており、これら導入企業におけるユースケースやフィードバックをもとに提供を開始します。
厚生労働省が発表する「雇用動向調査」によると、小売業界は例年、未充足求人数が上位で、人手不足を解消するため、生成AIの活用が注目されておりますので、収益貢献も見込めそうです。
2024.08.19 09:37 / [現在値] 309円 [前日比] 4円 [出来高] 164,400株
100%子会社で、健康・医療分野のAIサービスを企画、開発・提供するExaMDが、EPSホールディングス傘下のEPNextSと、業務提携契約を締結したと発表しております。
ExaMDと、グループで医薬品開発支援(CRO)事業を手掛けるEPNextSがそれぞれのノウハウを持ち寄り、AIバイオマーカーを活用した新しいデジタルヘルスサービスの開発と普及に取り組みます。
現在日本国内において、AIを活用したプログラム医療機器(SaMD)や、臨床エビデンスに基づいた健康アプリの開発・普及はほとんど進んでいない一方、こうした臨床エビデンスに基づく新しいデジタルヘルスサービスへの社会的ニーズは年々増していますので、商機も広がることになりそうです。
2024.08.14 09:24 / [現在値] 282円 [前日比] -2円 [出来高] 503,000株
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)と、NTTグループの開発する大規模言語モデル「tsuzumi」に対応した、顧客向けソリューションの構築を開始したと発表しております。
同社のAIソフトウェア開発環境「exaBase Studio」を活用することで、高品質なソリューションを迅速に開発し、両社共同で顧客に提案していく検討を開始。tsuzumiの軽量かつ高い日本語処理性能を活用し、すでに複数の顧客案件を共同で構築しておりますので、収益貢献も期待できそうです。
2024.07.29 08:47 / [現在値] 313円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
100%子会社で、健康・医療分野のAIサービスを企画、開発・提供するExaMDが、CRO(医薬品開発支援)のシミックホールディングスと、業務提携契約を締結したと29日に発表しております。
SaMD(ソフトウェア医療機器)とNon-SaMD(ソフトウェア非医療機器)の両分野において、臨床エビデンスに基づいた新しいAIアプリの開発を加速させる方針です。
2024.07.23 12:53 / [現在値] 337円 [前日比] 0円 [出来高] 297,600株
100%子会社で、健康・医療分野のAIサービスを企画、開発・提供するExaMDが、ライフログテクノロジー(LLT)と業務提携に向けた基本合意書を締結したと発表しております。
LLTは、食事を中心とした健康管理アプリ「カロミル」等の開発、運営を手掛けており、ExaMDとLLTそれぞれが有する強みを生かし、健康・医療分野向けの食事管理AIサービスを共同開発する計画です。25年3月までのサービス開始を目指しており、食を切り口にしたさまざまな健康・医療課題の解決への貢献を目指します。
2024.06.28 09:50 / [現在値] 362円 [前日比] 6円 [出来高] 445,400株
100%子会社で、健康・医療分野のAIサービスを企画、開発・提供するExaMDが、「4568 第一三共」の掲げるトータルケアエコシステムの構築に向け、早期乳がん患者を対象として、ウェアラブルデバイスを用いて身体活動量を評価する臨床研究「TRACK-BC」を共同で開始したと28日に発表しております。グローバルにおいても同様の臨床研究は珍しく、その結果が注目されていますが、2025年度中の解析終了を目指しています。
また同社では、今回の研究や今後の取り組みを通じて、同社が保有するAIプラットフォーム「exaBase」、AI活用を加速させるデータ・IT基盤である「exaBase Healthcare Data Platform」、独自の事業基盤を含めた多様なアセットと組織ケイパビリティを有効活用し、患者や生活者を対象とした新たなソリューションを提供していく予定です。