関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.04.30 12:53 / [現在値] 3,761円 [前日比] 124円 [出来高] 426,500株
データXと中堅企業のデジタルマーケティング支援領域で協業を開始すると発表しております。同社の伴走支援サービスと、一気通貫でマーケティング施策が実施可能なデータXの「b→dash」を融合し、マーケティングテクノロジーの導入・運用に課題を持つ企業をターゲットとしたデジタルマーケティング支援拡大。両社の知見やサービス等を融合し、26年3月までに20社へのサービス提供を目指します。
矢野経済研究所では、国内のデジタルマーケティング市場は、中小企業での活用が進むことなどを背景に、26年には4157億円(22年比46%増)まで拡大すると予想しており、成長市場の取り込みが期待できそうです。
2024.04.22 09:19 / [現在値] 3,620円 [前日比] 74円 [出来高] 126,100株
同社、大阪大学、糧食研究会、 明治で、3D細胞培養技術「invivoid®」を活用し、乳汁様物質合成機能を有する三次元の乳腺組織を作製する技術を開発したと発表しております。
3D細胞培養技術「invivoid®」は同社と大阪大学が共同で開発し、コラーゲンマイクロファイバーなどの独自材料を用いて、2種類以上の細胞の動きや位置を制御し、生体を模倣することが可能な細胞を培養する技術です。
4者で、今回開発した技術を活用し、乳がん患者の乳腺組織の再建や培養ミルクの生産の実現を目指し、再生医療や培養食糧分野の発展を目指します。
2024.04.02 10:41 / [現在値] 3,767円 [前日比] -5円 [出来高] 245,300株
傘下のTOPPANが、SNS広告事業とEC支援事業等を行う、ココラブルの株式を取得し、3/29に完全子会社化したと発表しております。TOPPANは、これまでの豊富な実績によりデジタルマーケティングにおける戦略から実行まで網羅的なサポートを顧客に展開していますが、この度ココラブルのリソースを統合することで、Webでの集客から顧客体験の設計、EC購買までの一連を「グロース支援型」で提供する機能を強化し、事業規模の拡大を図ります。
完全子会社化により、Web広告事業やEC支援事業を中心に、デジタルマーケティング事業の競争力と市場への提供価値を一層強化し、提携によるシナジー効果として2030年度までに100億円の売上を目指します。
2024.03.28 13:21 / [現在値] 3,768円 [前日比] -58円 [出来高] 507,300株
「9401 TBSホールディングス」とメタバースを活用した知育コンテンツを共同で開発すると発表しております。第一弾として、29日(金)~31日(日)に開催される「AKASAKA あそび!学び!フェスタ」内で、ミツバチの生態を学ぶことができる「メタパ里山ワールド・ミツバチ編」を公開します。
両社は、今回のイベントを皮切りに、メタバースを活用した自然環境への関心を高める知育コンテンツ事業を拡大。同時に、「メタバース動物園」を2024年度秋以降、動物園や水族館、知育に関心のある企業向けに販売することを目指します。
2024.03.18 10:23 / [現在値] 3,606円 [前日比] 34円 [出来高] 319,900株
傘下のTOPPANデジタルが、OS Trading & Investments Pte. Ltd.(OSTI)、サグリと3社で、ルワンダとタンザニアの農園において、スマート農業実現に向けた実証実験を4月より開始すると発表しております。
衛星観測データを用いた農地の生育/土壌分析や、気象データのセンシングなど、テクノロジーを活用して現地のニーズに適合した、スマート農業ソリューションを開発。26年に東アフリカのプランテーション型農園向けスマート農業ソリューションを開発し、他の国や地域・農園に提供することを目指します。
DataM Intelligenceでは、世界のスマート農業の市場規模は予測期間中(23年~30年)にCAGR9.1%で成長し、30年には224億5,000万米ドルに達すると予測しておりますので、収益貢献も見込めそうです。
2024.03.15 09:06 / [現在値] 3,553円 [前日比] -42円 [出来高] 95,700株
グループ会社TOPPANが、シンガポールに高密度半導体パッケージのFC-BGA(Flip Chip Ball Grid Array)基板の生産拠点を新設し、生産能力を拡大すると14日に発表しております。新工場の設立に関しては、シンガポール経済開発庁および通信用半導体大手のブロードコムの支援を受けます。
新工場では、新潟工場で培ってきた基板製造ノウハウや最先端の自動化ラインを導入し、世界最高水準の品質と歩留の実現を目指し、27年度までにFC-BGA事業で22年度対比で2.5倍以上の生産能力拡大を目指します。
同社では中期経営計画で、エレ系の中期戦略として、半導体関連を中心としたキーデバイスの供給と要素技術活用での新規事業創出により事業価値の最大化に取り組んでおります。
2024.03.04 13:19 / [現在値] 3,529円 [前日比] -41円 [出来高] 923,200株
1日、ENEOSと古紙を原料とした国産バイオエタノール事業で共同開発契約を締結したと発表しております。バイオエタノールは、カーボンニュートラルの実現に向けて、自動車燃料や化学品用の原料などさまざまな用途での利用が期待されています。また、近年世界中で需要が高まっているSAF(持続可能な航空燃料)の原料としても注目されています。
Mordor Intelligenceでは、バイオエタノールの世界市場規模は、予測期間中(23年~28年)にCAGR5.15%で成長し、28年には1,372億7,000万リットルに成長すると予測しており、収益貢献も期待できそうです。
2024.02.08 08:09 / [現在値] 3,940円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
グループ会社のトッパンフォトマスクが、次世代半導体向けの高NA EUVを含む、EUVリソグラフィを使用した2ナノメートル(nm)ロジック半導体プロセスノード対応のフォトマスクに関する共同研究開発契約を、IBMと締結したと7日に発表しております。
今回の契約に基づき、2月から5年間、アルバニー・ナノテク・コンプレックスとトッパンフォトマスクの朝霞工場で、フォトマスク開発を共同で行います。
IBMと共に半導体の微細化を支援し半導体産業の発展を促進させ、日本の半導体産業の成長に寄与することを目指すほか、今後2nm以細の微細化の実現にも取り組みます。