関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.05.01 09:13 / [現在値] 2,937円 [前日比] 44円 [出来高] 1,478,000株
24年3月期決算で売上高は前回予想比0.7%、営業利益は同11.3%の上方修正着地です。不動産販売収入が増加したほか、冬季における除雪などの経費が減少したことなどが寄与。期末配当も前回予想から15円増配しております。
25年3月期予想は売上高が前回予想比4.5%増、営業利益が同7.2%増です。マイナス金利政策の転換などに象徴されるようにポストコロナの経済が本格始動するなか、「ヒト起点」の発想で輸送サービス、生活サービス、IT・Suicaサービスの融合と連携による新たな価値創造に取り組みます。鉄道を中心としたモビリティ分野と、顧客と地域の人々の幅広い接点を持つ生活ソリューション分野の二軸によって支えられる経営をめざします。全体相場の調整ムードが意識されるなか、ディフェンシブ性からの妙味も。
29日の米国市場でダウ平均は続伸。先週発表されたマイクロソフトやアルファベットの決算を受け。寄り付き後上昇して取引がスタート。企業決算への期待感も引き続き買い材料となるなか、終盤にかけては、5/1に控えるFOMCを前に利益確定売りに伸び悩み、ダウ平均は一時下落に転じる場面も。ただ押し目買い意欲も強くプラス圏に浮上し、この日の高値圏で取引を終えております。
ダウ平均:38,386.09ドル(+146.43ドル)
ナスダック:15,983.08ポイント(+55.18ポイント)
S&P500:5,116.17ポイント(+16.21ポイント)
米10年債:4.612%(-0.92)
ドル円:156.200円
NY原油:82.62ドル
NY金:1トロイオンス2,333.70ドル
日経225先物:(24-06)38320円(+420円)
【4/30の主な予定】
海外:中国4月製造業PMI(10:30)
中国4月財新製造業PMI(10:45)
米FOMC(~5/1)
米2月住宅価格指数(22:00)
米2月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(22:00)
米4月消費者信頼感指数(23:00)
国内:3月失業率(8:30)
3月有効求人倍率(8:30)
3月鉱工業生産(8:50)
3月商業動態統計(8:50)
海外決算発表予定:アマゾン・ドット・コム、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ、3M、など
国内決算発表予定:「4578 大塚HD」、「9020 JR東日本」、「6920 レーザーテック」、など
25日前場の日経平均は反落。昨日の日経平均は907円高していたこともあり、東京市場は戻り待ちの売りや利益確定目的の売りが優勢で取引がスタート。米ナスダック100指数の先物が大きく下げていることや、前日に決算を発表したファナックやキヤノンが大幅安となるなか、日経平均の下げ幅は一時700円を超える展開に。日銀金融政策決定会合の結果が明日発表されることもあり、買いが手控えられるなか、前場の日経平均は641円安で取引を終えております。
日経平均:37,818.11円(-641.97円)
TOPIX:2,676.73イント(-34.00ポイント)
グロース250指数:644.69ポイント(-10.91ポイント)
ドル円:155.450円
東証プライムの売買代金は概算で1兆9818億円、売買高は7億9020万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1268、値上がりは339、横ばいは44。
2024.04.03 13:11 / [現在値] 1,191円 [前日比] -12.5円 [出来高] 2,087,900株
傘下の東急不動産が、「9020 東日本旅客鉄道」と共同で再生可能エネルギー事業を拡大すべく、再生可能エネルギーファンドとして「合同会社Sandia(サンディア)」を設立したと発表しております。
今後、Sandiaに組み入れる再生可能エネルギー発電所の開発や買収などを進めていき、Sandiaでの再生可能エネルギーファンドは約100億円程度の規模を目指す計画です。さらに、両社共同で取得、開発、アセットマネジメントなどの連携を深め、今後10年間で1,000億円規模のファンドを目指します。
同社については3/27の「アベタカシの投資TV」『日本の投資インストラクター/株式評論家である大岩川源太先生と新年度相場に向けて注目すべきことを大いに語ります!是非ご覧下さい。』(https://youtu.be/jifATC3JUA4)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2024.02.08 12:51 / [現在値] 418円 [前日比] 2円 [出来高] 387,000株
「9020 JR東日本」が「exaBase IRアシスタント」の試験導入を開始したと7日に発表しております。昨年10月に製品版を提供後、数百社の上場企業から問い合わせがあり注目を集めておりますが、宝印刷、ずほ信託銀行との業務提携が進行し、商用利用も開始しております。
IR領域のみならず、採用・経理などの業務におけるアシスタントシリーズを今後順次リリース予定ですので、収益貢献も期待できそうです。
2024.02.06 14:03 / [現在値] 9,181円 [前日比] 214円 [出来高] 2,249,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として12/7に8192円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
第3四半期決算とあわせ通期業績予想を修正。売上高は前回予想比0.6%、営業利益は同14.8%の上方修正です。新型コロナウイルス感染症の影響の縮小に伴い顧客利用が堅調に回復したほか、資源価格が想定より低廉に推移したことなどが寄与。さらに期末配当を55円から70円に15円増配しております。
【創業6周年記念キャンペーン】
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https://ales-ia.com/camp/?id=19
2024.02.01 09:13 / [現在値] 8,948円 [前日比] 507円 [出来高] 1,169,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として12/7に8192円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
第3四半期決算で売上高は前期比15.9%増、営業利益は同166.5%増です。あわせて通期業績予想を修正。売上高は前回予想比0.6%、営業利益は同14.8%の上方修正です。新型コロナの影響の縮小に伴い顧客利用が堅調に回復したほか、資源価格が想定より低廉に推移したことなどが寄与。さらに3対1の株式分割も発表しており、新NISA資金の呼び込みも期待できそうです。
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2024.01.26 10:07 / [現在値] 379円 [前日比] -1円 [出来高] 111,800株
「9020 JR東日本」、NTTコムウェアと、AIを活用し、盛岡の魅力的なスポットをレコメンドすることで観光客の行動変容を促す実証実験を2月に行うと発表しております。
実証実験は、世界からも注目を集める街・盛岡を舞台に、観光ナビ「もりおかめくり」を提供し、盛岡エリアを訪れる旅行客の回遊促進や地域ファン創出をめざすもので、JR東日本主催の「WaaS共創コンソーシアム」による取り組みの一環として実施しますが、同社はオフラインプロモーションを担当します。
同社は「WaaS共創コンソーシアム」において、1/28まで開催している、駅においてデジタル技術を活用した新たなビジネスモデルを提案する「スマートエキナカ」の実証実験にも参加しており、今後の商機拡大にもつながりそうです。