関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.05.02 10:26 / [現在値] 2,257円 [前日比] 25円 [出来高] 45,100株
傘下のパソナがマイクロソフトと連携し、エキスパートスタッフ(派遣スタッフ)を対象に日本国内の人材サービス会社として初めて、デジタル人材育成プログラム「Code; Without Barriers in Japan」の提供を、2日より開始。今回の取り組みを通して、パソナに登録する女性のエキスパートスタッフ1万人の育成を目指します。
政府は、「デジタル田園都市国家構想総合戦略」の中で、2026年度までに230万人のデジタル人材の育成を目指しておりますが、「新しい資本主義」の中核に位置付けられた「女性の経済的自立」を実現するため、「女性デジタル人材育成プラン」も着実に実行する方針ですので、サービスニーズも高まることになりそうです。
2024.05.02 10:06 / [現在値] 1,632円 [前日比] -10円 [出来高] 23,800株
レーザーによる微細高速加工を手掛けるワイヤード社との資本提携契約を締結し、出資を通じて株式の過半数を取得したと発表しております。
資本提携による協業を通じ、ワイヤード社の従来の経営方針を維持し既存事業の維持・拡大を図りつつ、同社におけるレーザー技術の幅広い領域での適用を推進するとともに、特に今後に需要の拡大が期待されているハイブリッドスーパーキャパシタにおいて必須となる次世代コアテクノロジーの構築を一体となって推進。
両社間ではさらに、グローバル市場での新たなニーズに対する競争力を高めるため、両社の技術シナジーによるソリューション事業展開を目指す方針です。
2024.05.02 09:43 / [現在値] 3,477円 [前日比] 1円 [出来高] 607,500株
日鉄物産、風力発電分野において世界有数のリーディングカンパニーであるSiemens Gamesa Renewable Energyとの間で、日本国内向け風力発電タワーの製造に、同社が提供するマスバランス方式を適用したグリーンスチール「NSCarbolex® Neutral(エヌエスカーボレックス ニュートラル)」の使用を促進する共同取り組みを進めていくための覚書を3/29に取り交わしております。
同社では「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」を掲げ、経営上の最重要課題としてCO2排出の削減に取り組んでおり、「NSCarbolex Neutral」の提供を推進しております。国内で開発が加速する風力発電分野での使用により、導入に弾みもつくことになりそうです。
2024.05.02 09:17 / [現在値] 3,196円 [前日比] -6円 [出来高] 225,500株
1日、北海道函館市南茅部地域で設備容量6,500kW(6.5MW)の地熱発電所「南茅部地熱発電所」の商業運転を開始。バイナリー方式で国内最大規模の地熱発電所となりますが、同事業は独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)による地熱資源開発資金債務保証事業の採択を受けています。
同社は国内トップクラスの再エネ事業者で、再生可能エネルギー事業の設備容量(全世界)は4.3GWにのぼりますが、今後もカーボンニュートラルの実現に向けて、再エネの主力電源化への取り組みを推進する方針です。
2024.05.02 08:52 / [現在値] 2,391円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
国内の太陽光発電事業を投資対象としたファンドを1日に設立。同社が再生可能エネルギー電源を投資対象としたファンドを設立するのは、今回が初めてですが、ファンド規模は100億円で、存続期間は25年です。
投資家に対してESG投資の機会を提供しつつ、価格競争力の高い再生可能エネルギー電源を開発し、再生可能エネルギー由来の電力と環境価値を需要家に提供することによりゼロカーボン社会の実現を目指します。
2024.05.02 08:17 / [現在値] 11,195円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
4/30に開催された日EUデジタル・パートナーシップ第2回閣僚級会合の共同声明では、海底ケーブルの製造、敷設、運用及び維持管理を担う信頼できる主体と連携し、北極圏の接続性を含む、大洋横断海底ケーブルに関与する同志国と協力することが盛り込まれております。
同社は21年にフェイスブック(現メタ)と、欧州と米国を結ぶ超大容量光海底ケーブルのシステム供給契約を締結した実績もありますが、海底ケーブル事業において、世界市場シェアが約3割、世界のトップ3サプライヤの一角を常に占めておりますので、今後勝機も広がることになりそうです。
1日の米国市場でダウ平均は反発。前日、今年最大の下げ幅を記録したこともあり、ダウ平均は自律反発でのスタートに。注目されたFOMCで6会合連続の政策金利据え置きとなり、パウエルFRB議長が会見で利上げの可能性が低いと発言すると、上げ幅は500ドルを超える場面も。ただ4月ISM製造業景況感指数が市場予想を下回ったことなどもあり、引けにかけては急速に上げ幅を縮小して取引を終えております。
ダウ平均:37,903.29ドル(+87.37ドル)
ナスダック:15,605.48ポイント(-52.34ポイント)
S&P500:5,018.39ポイント(-17.30ポイント)
米10年債:4.638%(-0.045)
ドル円:155.200円
NY原油:79.00ドル
NY金:1トロイオンス2,311.00ドル
日経225先物:(24-06)37840円(-370円)
【5/1の主な予定】
海外:週間の米新規失業保険申請件数(21:30)
3月米貿易収支(21:30)
1-3月期の米労働生産性指数(速報値)(21:30)
国内:日銀金融政策決定会合の議事要旨(3/18-19日開催分、8:50)
海外決算発表予定:アップル、アムジェン、など
国内決算発表予定:「8058 三菱商事」、「8053 住友商事」、「9201 JAL」、など
1日の日経平均は反落。前日の米国株式市場では、インフレの高止まりから利下げ開始時期が先送りになるのではとの見方から、ダウ平均が今年最大の下げを記録した流れを受け、東京市場も幅広い銘柄が売られる展開で取引がスタート。前日まで日経平均は続伸していたこともあり、戻り待ちの売りも出て、下げ幅は一時350円を超える場面も。ただ、5日線割れでは押し目買いも入ると、後場には一時上昇に転じる場面もありましたが、引けにかけては売り直されて取引を終えております。
日経平均:38,274.05円(-131.61円)
TOPIX:2,729.40ポイント(-13.77ポイント)
グロース250指数:646.25ポイント(-1.15ポイント)
ドル円1ドル:157.87-円
東証プライムの売買代金は概算で4兆7091億円、売買高は16億2301万株。東証プライムの値上がり銘柄数は438、値下がりは1159、変わらずは53。