関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.12.14 12:49 / [現在値] 20,005円 [前日比] 237,800円 [出来高] 0株
IT業界において長年の課題であるデジタル人材不足の解消に向けて、最先端のデジタル技術やノウハウの習得に向けてグローバルに共通した教育プログラムをオンラインで展開する「Global Strategic Partner Academy」を開始。ServiceNow、SAP、Microsoftの3社の協力のもとで実施します。
政府が11月に閣議決定した新しい経済対策では、地域の企業・産業のDXを加速させるため、必要なデジタル人材を育成・確保するためのプラットフォームを構築するとともに、デジタルスキル標準を整備する方針が示されておりますので、同社サービスへのニーズも高まることになりそうです。
2021.12.10 12:25 / [現在値] 19,655円 [前日比] -60円 [出来高] 29,670,000株
マサチューセッツ工科大学と、学習時と傾向の大きく異なる未知のデータに対しても、AIが高い認識精度を示す技術を共同で開発したと9日に発表しております。同技術を適用したAIを、画像認識精度を測る標準ベンチマーク「CLEVR-CoGenT」で評価した結果、世界一の精度を達成。
今回の技術の活用により、様々な観測条件の変化に対応できる交通監視AIや、多種多様な病変を正しく認識できる画像診断AIなどの実現が期待できますので、社会実装に向けて注目が集まることになりそうです。
2021.12.03 13:54 / [現在値] 19,120円 [前日比] 165円 [出来高] 298,500株
環境省は11/30、令和3年度革新的な省CO2実現のための部材や素材の社会実装・普及展開加速化事業の公募採択を発表しておりますが、同社のカーボンニュートラル実現に向けたGaNによる高効率ICT装置の開発と実証が選定されております。
同事業では、省CO2性能の高い部材や素材を活用し、実機搭載における低コスト化技術の開発、安全性・信頼性・省エネ効果・品質向上策等の検証等を実施し、革新的部材・素材を量産向けの実製品に実装する段階の普及を強力に支援・推進することで、第五次環境基本計画における大幅なCO2削減の目標達成を目指しますので、カーボンニュートラルに向けて商機拡大につながりそうです。
2021.10.29 14:11 / [現在値] 19,755円 [前日比] -230円 [出来高] 589,500株
28日、イスラエルのスタートアップAutofleetとの資本業務提携を発表。Autofleet社の動的な配車マッチングプラットフォームと、同社のシステム開発のノウハウや物流業務の知見を融合することで、サステナブルな物流ソリューションを開発し、グローバルに展開します。
具体的なユースケースとしては、物流需要の変動が大きい宅配を始めとしたラストワンマイル輸送における動的な配車、緊急時の輸送に対応する求貨求車のマッチング、公共交通などと連携した貨客混載、脱炭素化に向けて物流産業でも導入が進む電気自動車の充電ポイントを考慮したルート最適化などを想定。
6月に閣議決定された「総合物流施策大綱(2021年度~2025年度)」では、物流DXや物流標準化の推進によるサプライチェーン全体の徹底した最適化に取り組む方針が示されており、国内での社会実装にも期待がかかります。
2021.10.26 13:34 / [現在値] 21,830円 [前日比] 430円 [出来高] 268,000株
「9401 TBSHD」傘下のTBSテレビが31日に放送する「選挙の日2021」当落速報で、同社の「説明可能なAI」が活用されます。選挙当日の生放送でAIが示す分析結果を活用して情勢を報道する取り組みは、国内初の試みです。
IEEEでも2月に、説明可能なAIに関するプロジェクトが承認されるなど、AIの普及に伴い説明の重要性も高まっておりますので、今後多方面での活用が見込めそうです。
2021.10.15 08:24 / [現在値] 20,650円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
デジタルコンテンツの閲覧状況を可視化できる同社の「FUJITSU Finplex 顧客エンゲージメント強化サービス eXgrow(Finplex eXgrow:フィンプレックス エックスグロウ)」を用い、日本生命向けに新サービスを開発。新サービスでは、日本生命の営業職員が持つスマホから、保険商品のカタログやチラシ、動画などのデジタルコンテンツを顧客のスマホに送付し、その閲覧状況を可視化可能で、全国の約5万人の営業職員が利用を開始しております。
これにより、日本生命の営業職員は、非対面での営業活動が増加する中でも、デジタルコンテンツの閲覧状況から顧客ニーズを的確に捉え、より効果的なタイミングで顧客に合わせた保険商品の案内ができるなど、非対面における営業スタイルの変革を実現できますので、今後は他企業、他業界への横展開も期待できそうです。
2021.10.14 08:25 / [現在値] 19,975円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「4704 トレンドマイクロ」と、自動車関連メーカーに向けた、コネクテッドカーのセキュリティ対策強化を目指した協業に合意したと13日に発表しております。
同社が提供するコネクテッドカー向けセキュリティ対策ソリューションV-SOC(Vehicle-Security Operation Center)サービスと、トレンドマイクロのクラウド向けセキュリティソリューション「Trend Micro Cloud One」を連携。
アクセルやブレーキの動作不良など車両の異常に関する情報と、車両と通信するサーバに対する検知・防御ログなどのクラウドインフラのセキュリティログを統合し、検知・分析する新たなセキュリティサービスを22年1月から日本をはじめとして欧米やAPAC(アジア太平洋)地域などグローバルに提供することを目指します。
22年以降、クラウドインフラ領域に加えて、車両自体へのサイバー攻撃のセキュリティ対策強化にも取り組む予定ですので、自動車業界でCASEシフトが加速するなか、高まるセキュリティニーズの取り込みが期待できそうです。
2021.09.21 09:21 / [現在値] 21,055円 [前日比] -345円 [出来高] 110,200株
三島信用金庫、蒲郡信用金庫において、信用金庫の勘定系システムとつながるデータべースや帳票ツールなどの補完業務システムを、全国の信用金庫で初めてクラウド化し、稼働を開始したと17日に発表しております。これによりシステム運用コストと負荷を低減し、消費電力とCO2を大幅に削減。
同社は「FUJITSU Financial Services Solution信金補完標準化サービス SK-Force」を全国の信用金庫向けに提供しておりますが、今後も他の信金への導入が見込めそうですね。