関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.02.04 12:25 / [現在値] 9,700円 [前日比] 470円 [出来高] 15,156,500株
「株ソムリエの銘柄情報」では1/28に8280円で、「コンテナ船事業を運営している持分法適用会社、ONE社が、国土交通省が14日に開催した第2回国際海上コンテナ輸送の需給逼迫問題に関する情報共有会合に参加。(中略)今後もコンテナ船運賃の高止まりが収益貢献につながる可能性がありそうです。」と登場しましたが、今日は高値9840円まで。
3日、今期4回目の上方修正と3回目の増配を発表しておりますが、配当利回りは12%超となりますので、来月に向けても配当権利取りの買いが相場を下支えすることになりそうです。
2022.02.01 08:55 / [現在値] 8,900円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
28日にパワーエックス社と、船舶用電池の開発、電気推進船及び電気運搬船の試験運航・普及促進に関する協業に向けた覚書を締結したと発表しております。パワーエックス社は、ZOZOでCOOを務めた伊藤正裕氏が立ち上げたスタートアップです。
パワーエックス社は、洋上で発電された電気を陸地に運搬する電気運搬船「Power ARK(パワーアーク)」の建造・普及を目指しており、革新的なアイデアや事業推進力と同社グループのグローバルな海運業の知見や技術を合わせることで、船舶用蓄電池の開発や船舶電気化、電気運搬船の分野での取り組みを推進する方針ですので、カーボンニュートラルに向けて新たな成長事業のタネとなりそうです。
2022.01.31 12:46 / [現在値] 8,710円 [前日比] 410円 [出来高] 5,539,500株
「株ソムリエの銘柄情報」では1/28に8280円で、「コンテナ船事業を運営している持分法適用会社、ONE社が、国土交通省が14日に開催した第2回国際海上コンテナ輸送の需給逼迫問題に関する情報共有会合に参加。(中略)今後もコンテナ船運賃の高止まりが収益貢献につながる可能性がありそうです。」と登場しましたが、今日は高値8950円まで。
前引け後に「9104 商船三井」が、同社と「9107 川崎汽船」の3社で共同運営するONE社の旺盛な輸送需要が継続し、スポット賃率が前回発表時の想定を上回るレベルを維持していることから、通期業績予想と配当予想を上方修正しており、同社の業績上振れ期待も高まってきましたね。
2022.01.28 13:46 / [現在値] 8,280円 [前日比] 270円 [出来高] 6,306,700株
コンテナ船事業を運営している持分法適用会社、ONE社が、国土交通省が14日に開催した第2回国際海上コンテナ輸送の需給逼迫問題に関する情報共有会合に参加。
ONE社では、日本発着北米サービスの運航見通しについて、2月初頭の中国旧正月に向けて、中国発の荷動きは再度ピークを迎えている一方、旧正月以降も引き続き米国の消費材需要の高止まりが予想され、短期および中期的にも港湾混雑が解消される目途は立っていないとの見方ですので、今後もコンテナ船運賃の高止まりが収益貢献につながる可能性がありそうです。
2022.01.20 13:04 / [現在値] 8,390円 [前日比] -350円 [出来高] 9,279,900株
ノルウェーのKnutsen Group(クヌッツェン・グループ)と、液化CO2の海上輸送・貯留事業に関する新規事業開拓およびマーケティングを行う合弁会社Knutsen NYK Carbon Carriers AS(KNCC社)を設立(50%ずつの出資比率)したと18日に発表しております。
今後、KNCC社は常温での液化CO2の輸送・貯留を可能にするKnutsenが独自に持つPCO2®という技術を使用した液化CO2輸送船の開発を行います。また、PCO2®以外の技術を用いた低中圧型の液化CO2輸送船の開発も検討。
CO2を回収して転換利用や貯留を行うCCUSは、カーボンニュートラル社会を実現するための有効な手段として期待されており、そのバリューチェーンにおいて液化CO2輸送船は、液化されたCO2を貯留および利用する拠点まで輸送する役割を担うものとして、将来的な需要の拡大が期待されていますので、商機拡大が見込めそうですね。75日線までの調整が完了。
2022.01.19 08:55 / [現在値] 9,640円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
イーディーエフ エルエヌジー シッピング社と新造LNG船の長期定期傭船契約を締結したと18日に発表。昨年12月にはインド・GAIL社とLNG船の定期傭船契約を締結しておりますが、今月14日には4隻のLNG燃料ケープサイズバルカー建造発注を決定しております。
LNGは低炭素燃料として将来のゼロエミッション燃料普及までの橋渡しの燃料として期待されておりますので、今後もLNG船の契約拡大が見込めそうです。
2022.01.13 14:28 / [現在値] 9,720円 [前日比] 20円 [出来高] 5,472,700株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/4に7630円で登場しましたが、今日は高値9820円まで28%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
1/13の日経新聞が、「足元では中国の春節(旧正月)連休前の駆け込み輸送が本格化。コンテナ船運賃も上昇しており、上海航運交易所によると、22年1月上旬時点で上海発米西海岸向けが40フィートコンテナ1個7994ドルとなり過去最高を更新した。」と報じており、同社には業績面で追い風となりそうです。
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2022.01.12 10:25 / [現在値] 9,530円 [前日比] 240円 [出来高] 4,068,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/4に7630円で登場しましたが、今日は高値9620円まで26%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
1/12の日経産業新聞が、『日本郵船社長「LNG船140隻体制に」 脱炭素へ投資増』と報じており、脱炭素化への取り組みが機関投資家からの評価にもつながりそうです。
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