関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.09.27 09:20 / [現在値] 3,759円 [前日比] -11円 [出来高] 233,700株
同社と「8088 岩谷産業」が、液化水素の国際サプライチェーンに関する、調査・企画・運営および投資等を主目的に設立した「日本水素エネルギー」の子会社「JSE Ocean」に、「9107 川崎汽船」、「9104 商船三井」、「9101 日本郵船」の邦船3社が資本参加すると26日に発表しております。
6月に日本政府が改定した水素基本戦略では、日本の水素導入目標量は、30年に最大300万トン/年、40年に1200万トン/年程度、50年に2000万トン/年程度となります。水素供給コストは30年に約30円/Nm3、50年に20円/Nm3(船上引き渡しコスト)の目標が掲げられていますが、目標通りに水素を大量かつ安価に供給するためには、海上輸送を主とする国際水素サプライチェーンの構築が非常に重要となります。今回の邦船3社の資本参加で社会実装に向けた取り組みが加速することになりそうです。
2023.09.20 09:22 / [現在値] 4,414円 [前日比] 32円 [出来高] 3,687,400株
「アレスの厳選注目銘柄」として9/15に4160円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
日経平均が調整するなか、業種別日経平均では、「海運」が約15年3カ月ぶりの高値をつけております。
企業の魅力を知れば投資はもっと楽しくなります!「アレスの厳選注目銘柄」は無料メルマガにご登録いただければ無料でご覧いただけますので、是非お気軽にご登録ください!
メルマガ登録はコチラから
https://ales-ia.com/regist/
2023.09.19 13:12 / [現在値] 4,383円 [前日比] 223円 [出来高] 10,148,400株
「アレスの厳選注目銘柄」として9/15に4160円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
3月には中期経営計画を策定。2030年に向けた新ビジョンとして、「総合物流企業の枠を超え、中核事業の深化と新規事業の成長で、未来に必要な価値を共創します」を掲げております。逆日歩0.05円、貸借倍率1.46倍と足元の需給も良好です。
企業の魅力を知れば投資はもっと楽しくなります!「アレスの厳選注目銘柄」は無料メルマガにご登録いただければ無料でご覧いただけますので、是非お気軽にご登録ください!
メルマガ登録はコチラから
https://ales-ia.com/regist/
2023.09.15 10:10 / [現在値] 4,131円 [前日比] 67円 [出来高] 3,603,400株
2025年に就航予定の新造客船の船名を「飛鳥Ⅲ(アスカスリー)」に、船籍港(母港)を「横浜」とすることを、横浜市と共同で14日発表しております。
「飛鳥Ⅲ」は52,000総トンと日本籍の客船としては最大で、現在同社が運航している「飛鳥Ⅱ」(2006年就航/船籍港 横浜/50,444総トン)とあわせて総トン数10万超、乗客定員約1,600名となり、日本の外航クルーズ客船運航会社としては最大規模を誇ります。
同社は3月に策定した中期経営計画で、「ASUKA LUXURYの浸透」に取り組んでおりますが、360iResearchでは、世界のクルーズ市場規模は22年の349億9,000万米ドルからCAGR 4.41%で成長し、30年には494億4,000万米ドルに達すると予測しております。
2023.08.28 08:47 / [現在値] 3,852円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9513 電源開発」、ENEOS、JX石油開発がJOGMECから委託された令和5年度「先進的CCS事業の実施に係る調査」の九州北部沖~西部沖CCS事業に関する調査業務における、船舶による液化CO2輸送に関する調査業務を受託したと25日に発表しております。
JOGMECは、2050年までのカーボンニュートラル実現のためのCCSの普及と拡大に向けて、事業の大規模化等の可能性のある案件を「先進的CCS事業」と位置付け、CO2の分離・回収から輸送、貯留までのバリューチェーン全体を一体的に支援しておりますが、今回の九州北部沖~西部沖CCS事業は、JOGMECの「先進的CCS事業」候補案件の中で最大規模の年間約300万トンのCO2貯留量を予定しておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2023.08.23 13:36 / [現在値] 3,798円 [前日比] -1円 [出来高] 3,843,900株
インドネシアのパティンバン港の自動車ターミナル運営会社「PICT社」の株式25%を「8015 豊田通商」から取得し、18日にインドネシア国内での登記が完了。インドネシアでの自動車ターミナル事業に参画します。
ジャカルタ首都圏にあるタンジュンプリオク港では、取扱量の増加による混雑が慢性化。また同港と日系企業の多くが集まるジャカルタ市東部の東部工業団地を結ぶ道路は交通渋滞が激しく、自動車部品や完成車の輸出入に遅延が発生しています。パティンバン国際港の本格稼働により、これらの問題解決が期待されています。
PICT社への資本参画を通して、インドネシアに進出する自動車や建機メーカーをはじめとする顧客に最適な物流を提供する方針ですが、同社では中期経営計画で、新しい市場・顧客の開拓を推進、変化する自動車輸送需要の取り込みを進めております。
2023.08.21 10:18 / [現在値] 3,835円 [前日比] 67円 [出来高] 3,825,600株
18日に洋上風力発電向け作業員輸送船(CTV)の安全運航推進活動がISO認証を取得したと発表しております。
7月に石狩湾新港洋上風力発電向け作業員輸送船(CTV)「RERA AS」が運航開始しておりますが、CTVは、日本において洋上風力発電設備の建設開始が本格化する26年頃から約20年で100隻を超えるマーケット規模になることが予想されておりますので、高い品質と安全運航で拡大する市場の取り込みが見込めそうです。
2023.08.18 13:08 / [現在値] 3,778円 [前日比] -12円 [出来高] 4,662,900株
原油やLNGなどの液体の荷役機器製造で国内シェアトップのTBグローバルテクノロジーズ(TBG社)と、液体を船舶間で供給するための装置「バンカリングブーム」を、日本で初めてアンモニア燃料向けに共同開発する基本合意書を16日に締結しております。
今回の開発では、自然災害などにより船舶からバンカリングブームを緊急に切り離す際に、中の液体が外に漏れることを防ぐTBG社の技術を採用して、アンモニア燃料供給の最大の課題である漏洩対策に挑みますので、脱炭素化に向けた安全な燃料供給への貢献につながりそうです。