関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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13日の米国市場でダウ平均は反落。朝発表の1月CPIの上昇率が市場予想を上回り、FRBによる早期利下げ観測が一段と後退したことで、売り優勢のスタートに。主要3指数は高値圏にあったため、利益確定売りが広がると、ダウ平均は750ドル超下げる場面も。取り引き終盤にはやや下げ幅を縮めるも、1日の下げ幅としては23年3月22日(530ドル安)以来の大きさで取引を終えております。
ダウ平均:38,272.75ドル(-524.63ドル)
ナスダック:15,655.60ポイント(-286.95ポイント)
S&P500:4,953.17ポイント(-68.67ポイント)
米10年債:4.326%(+3.37%)
ドル円:150.733円
NY原油:1バレル77.40ドル
NY金:1トロイオンス1,993.20ドル
日経225先物:(24-03)37670円(-460円)
【2/14の主な予定】
海外:特になし
国内:特になし
海外決算発表予定:シスコ・システムズ、クラフト・ハインツ、CMEグループ、ウィリアムズ・カンパニーズ、など
国内決算発表予定:「6758 ソニーG」、「8766 東京海上H」、「7182 ゆうちょ銀行」、など
13日の日経平均は大幅に3日続伸。前日の米国株式市場でダウ平均が過去最高値を更新した流れを受け、東京市場も買い先行で取引がスタート。業績と配当予想を上方修正した東京エレクトロンをはじめとした半導体関連が買われ、相場を牽引。ドル・円相場が、149円台半ばと23年11月下旬以来の円安・ドル高水準を付けたことで輸出関連株も買われると、日経平均は1990年1月以来、34年1ヶ月ぶりの高値で取引を終えております。
日経平均:37,963.97円(+1066.55円)
TOPIX:2,612.03ポイント(+54.15ポイント)
グロース250指数:720.48ポイント(+10.96ポイント)
ドル円1ドル:149.540円
東証プライム市場の売買代金は概算で5兆9628億円、売買高は21億4573万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1274。値下がりは353、横ばいは30
2024.02.13 13:58 / [現在値] 2,098円 [前日比] -21円 [出来高] 3,134,300株
「アレスの厳選注目銘柄」として2/7に1795円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
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2024.02.13 13:33 / [現在値] 2,226.5円 [前日比] 48円 [出来高] 1,521,500株
「8439 東京センチュリー」と米国・シカゴでデータセンター事業を共同運営すると9日に発表しております。同社は世界3位のデータセンタープロバイダーで、データセンターから生成AIを活用したサービスまでフルスタックで提供するケイパビリティが強みです。
同社では、市場成長の継続が見込まれるデータセンター事業について、中長期的な事業基盤の重要な柱と位置付け、積極投資と財務健全性のバランスをとった財務投資戦略を進める方針です。
2024.02.13 13:15 / [現在値] 2,275円 [前日比] 166円 [出来高] 422,100株
「アレスの厳選注目銘柄」として2/2に2118円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
中期経営計画(24年10月期~26年10月期)では、経営戦略として、①サービスの重層化(宿泊業界のDXを支えるエコシステムを提供するべく、ホスピタリティIT業界が提供するサービスをtriplaとして網羅的に提供)、②海外展開の加速(台湾と韓国といった海外支店に加えて、積極的にM&Aを実施し、APAC全域へサービス展開を加速)に取り組む方針です。
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2024.02.13 12:54 / [現在値] 724円 [前日比] 21円 [出来高] 37,700株
13日、フードロスの削減を図る無人販売機fuuboを開発しているZEROと資本業務提携を締結。fuuboの導入推進を通じて、国内におけるフードロスならびにCO2排出量削減に取り組みます。
同社独自の顔認証システムをfuuboに連動させることで、従来のスマートフォンのQRコード読取による受け取り方法から、新機能として顔認証によって簡単に便利に商品が受けとれる機能をZEROと共同開発。両社で、顔認証タブレットを活用した広告収入モデルを構築し、社会課題の解決を目指す企業を巻き込んだPRを実施する予定です。
農林水産省の調査では、2021年度における国内のフードロス量の推計値は年間523万トンにのぼります。SDGsの目標の一つである「つくる責任つかう責任」では、2030年までに、小売・消費レベルにおいて、グローバルに一人当たりの食料の廃棄を半減させることをターゲットとしておりますので、サービスニーズも高まることになりそうです。
2024.02.13 12:29 / [現在値] 1,441円 [前日比] 34.5円 [出来高] 5,245,300株
次世代オープンビルプラットフォーム(ビルOS)に関する実証実験を福岡地所と共同で行うと発表しております、実証実験は、空調、照明、エレベーターなどビルの基本設備の操作、それらのリアルタイムデータ及び蓄積されたデータ群を、統一的なAPI(Application Programming Interface)として提供し、アプリケーションを開発できる建物モデル構築の足掛かりとなるものです。
現在BAS(ビル・オートメーションシステム)は、建物の高機能化や設備管理の省力化のため、ビル運用に不可欠な存在となっておりますが、Mordor Intelligenceでは、ビルオートメーションシステム市場規模は、予測期間(24年から29年)中に10.55%のCAGRで成長し、29年までに3,320億1,000万米ドルに達すると予測しておりますので、成長市場の取り込みが見込めそうです。
13日前場の日経平均は3日続伸。12日の米株式市場でダウ工業株30種平均が過去最高値を更新するなど米株高の流れを受け、リスク選好姿勢を強めた海外投資家などの買いが相場を押し上げ。日銀による金融緩和の長期化観測に伴い、円相場が1ドル=149円台と下落基調で推移していることも輸出関連株の買いにつながると、前引け間際には取引時間中として1990年2月以来34年ぶりに3万7800円台に乗せる場面も。
日経平均:37,798.89円(+901.47円)
TOPIX:2,605.28イント(+47.40ポイント)
グロース250指数:717.19ポイント(+7.67ポイント)
ドル円:149.445円
東証プライムの売買代金は概算で3兆1612億円、売買高は11億1393万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1210、値下がりは412、横ばいは32。