関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.02.10 13:23 / [現在値] 1,750円 [前日比] -19円 [出来高] 4,600株
20年12月期決算で売上高は前期比3.2%増、営業利益は同23.7%増と増収増益で、売上高は過去最高を更新。21年12月期は、売上高、営業利益ともに前期比10%増を見込んでおります。
前期はコロナ禍での市場変化、①定性調査のオンライン化(定量調査だけでなく、インタビュー等の定性調査もオンラインに急激にシフト)、②小型化・スピード重視(小型化:DIYで安価にスピード重視でPDCAサイクル)に対応した商品を拡充しておりますので、今期は通期での貢献が見込めそうです。
同社では、アジア地域のインターネットリサーチ市場はオンライン化が進み、今後さらに拡大すると予想。アジア調査でのビッグプレイヤーは不在のため、圧倒的No1を目指しております。
前期の海外売上高は国内売上高の3分の1程度ですが、日本の調査市場1945mil.USDに対し、中国・香港は2611mil.USD、その他アジア調査市場(12の国と地域)は2704mil.USDの市場規模がありますので、今後の海外売上高の拡大余地は十分ですね。
2020.08.12 13:43 / [現在値] 1,829円 [前日比] 6円 [出来高] 7,400株
今朝の日経新聞で、個人情報を守る技術「プライバシーテック」が取り上げられており、「6058 ベクトル」のソフトが紹介されておりますが、同社は3月にベクトルと「Priv Tech(プライブテック)株式会社」を設立し、個人データ等の利用同意管理プラットフォーム(Consent Management Platform:CMP)「Trust360(トラスト サンロクマル)」を企業向けに提供しております。
ウィズコロナで消費者の行動変容が起こるなか、企業による個人情報を保護しながらのデータ収集・分析ニーズはさらに高まることが予想されるだけに、導入拡大が見込めそうですね。
個人情報を保護しながらのデータ収集・分析では昨日アベブロ(https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=6845)でも紹介した「3695 GMOリサーチ」のサービスにも注目です。
2020.06.25 13:25 / [現在値] 2,118円 [前日比] 400円 [出来高] 195,400株
選挙関連のテーマ性も備えておりますが、今日はGMO子会社のストップ高が相次いでおり、親子上場解消の思惑も高まりますね。第1四半期決算で売上高は前期比13.5%増、営業利益は同1.9%増と増収増益と、足元の業績も好調。2020年は既存の調査市場で特に中国以外のアジア市場に照準を当てる(アジアシフト)ほか、データ分析市場へ事業展開(データシフト)する方針です。
データシフトでは、同社のクラウドパネルパートナーに対して、消費者の行動履歴やアンケートからの各種データなどを幅広く収集し、パートナーのデジタルマーケティングにおける最適化を付加価値として競争力を高めるコンサルティングを提供しますが、アフターコロナでは消費者の行動様式が大きく変わることが予想されるため、ニーズが高まることになりそうですね。
2020.05.22 14:32 / [現在値] 3,455円 [前日比] 335円 [出来高] 225,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として4/1に1852円で登場しましたが、今日は上場来高値更新で3695円まで99%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
21日に大阪など3府県で緊急事態宣言の解除が決定し、関西地区の上場企業も出社拡大に動き始めるようですが、夏本番も迫るなか、感染予防の取り組みとして空調ニーズは一段と高まることになりそうですね。
こんな銘柄をまわりの投資家が気付く前に、安値圏から確信を持って仕込んでみたい方は、弊社の有料サービスもご利用くださいね。1回限り20,000円(及び成功報酬金)でご利用いただける「ファーストアレス会員」を含め5つのコースがございますが、弊社アドバイザーが「買い」のタイミングから「売り」のタイミングまでご案内させていだきますのでお任せください!
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https://ales-ia.com/toll/system.php
2020.03.19 09:48 / [現在値] 994円 [前日比] 38円 [出来高] 1,600株
18日、オンライン定性調査ツールを提供するカナダの「Interactive Tracking Systems, Inc.」とアジア独占販売契約を締結したと発表しております。
同社運営のDIY型(セルフ型)リサーチシステム「GMO Market Observerマーケット オブザーバー」のオンライン調査プラットフォームに、itracks社のオンライン定性調査ツールを組み込み、パネル利用とオンライン定量・定性調査をワンストップで行うことができるクラウドソリューションサービス「MO Insightsエムオーインサイツ byGMO(MO Insights)」を18日より提供開始。
「MO Insights」を利用すれば、アンケートによる定量調査だけでなく、消費者へのインタビューによる定性調査までも、対面することなくオンライン上で完結することが可能となりますので、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、各国で外出自粛、入国制限などが加速するなか、調査ニーズが高まることになりそうですね。