関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.05.19 14:08 / [現在値] 4,145円 [前日比] -115円 [出来高] 102,300株
5/19(水)~21(金)に開催される第10回化粧品産業技術展「CITE JAPAN 2021」に出展。化粧品による海洋プラスチック汚染問題の改善に寄与する生分解性マイクロプラスチックビーズ「BELLOCEA」を紹介します。
「BELLOCEA」の開発は、環境省の「令和2年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に「自然回帰性原料による合成系微粒子代替に関する実証」として採択されておりますが、SDGsの観点からも注目を集めることになりそうです。
2021.05.14 14:07 / [現在値] 885円 [前日比] 14円 [出来高] 799,000株
環境省では13日、マイクロプラスチックの削減に向けて、日本企業が有する技術・ノウハウを国内外に広く発信・普及するため、グッド・プラクティス集を公開しておりますが、同社のセルロースによる化粧品用代替素材開発も取り上げられております。
19年に開催されたG20大阪サミットで、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指すという「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」が、日本の提案により共有されておりますが、実現に向けて利用可能な最良の技術・ノウハウを国内、さらには国外に普及していくことが重要との認識を示しておりますので、今後の事業拡大も期待できそうです。
2020.10.08 13:43 / [現在値] 801円 [前日比] 679,700円 [出来高] 0株
同社の酢酸セルロース真球微粒子(製品名「BELLOCEA」)の開発が、環境省の「令和2年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に「自然回帰性原料による合成系微粒子代替に関する実証」として採択されたと発表。
今回の採択によって、同社はBELLOCEAの事業化を加速、環境省が進める「脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築」への貢献を目指す方針ですので、今後はSDGsの観点からも注目が集まる可能性があります。
2020.07.21 08:53 / [現在値] 804円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
20日、エンジニアリングプラスチックの大手メーカー、ポリプラスチックスの完全子会社化を発表。エンジニアリングプラスチックの成長領域は、5G、電気自動車、電子材料など多岐にわたりますが、今回の子会社化でエンジニアリングプラスチック事業を中核として、同社連結売上高の4割を占める(20年3月期)合成樹脂分野の事業再編を加速し、グループ内にある様々な製品群のシナジー効果の最大化を追求する方針です。
EPS(1株あたり利益)の即時貢献が見込め、B/Sを有効活用して株主リターンを創出できるとみておりますので、中長期スタンスの資金流入も見込めそうですね。
2020.04.16 14:21 / [現在値] 790円 [前日比] -3円 [出来高] 587,900株
3/13に「4563 アンジェス」と大阪大学の新型コロナウイルス向けDNAワクチン共同開発に、新規投与デバイス「アクトランザラボ」技術で参画と発表するなど、新型コロナ関連のテーマ性を兼備。
一方、グループ企業の「ダイセルパックシステムズ」では寿司容器、一般フードパック容器な食品容器も展開しており、外出自粛、飲食店の営業自粛などでテイクアウトニーズが高まるなか、こちらのテーマ性にも注目が集まりますね。