関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.12.28 13:56 / [現在値] 2,381円 [前日比] 4円 [出来高] 802,400株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/17に1988円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
オーストラリアのエネルギー大手「ウッドサイド社」より受注し、建造を行っていた浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)が、改造工事を終え、セネガルに向けて出港したと27日に発表しております。
今回のFPSOは、同社が西アフリカの海洋油田開発プロジェクト向けに提供する5基目のFPSOです。近年、大規模油田が次々と発見されている西アフリカ沖合は、同社にとって最も重要な市場の一つであり、西アフリカ地域で約30年のオペレーション実績を持つ同社は、現在もガーナ及びコートジボワールで計2基のFPSOのチャーターサービスを提供しています。
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2023.12.27 14:00 / [現在値] 2,371円 [前日比] 111円 [出来高] 936,700株
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12/27の日経新聞が、「海底資源、大陸棚に照準 小笠原海台を追加 レアメタルなど開発優先権 南硫黄島海域も狙う」と報じておりますが、同社では中期経営計画において、FPSOに次ぐ将来の収益源の育成で海底資源開発技術にも取り組んでおり、勝機も広がることになりそうです。
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2023.12.26 09:32 / [現在値] 2,113円 [前日比] -97円 [出来高] 464,100株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/17に1988円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
テラドローンと共同で、同社がブラジルでオペレーションを行うFPSOであるFPSO Cidade de Mangaratiba MV24において、ドローンによる原油貯蔵タンク内の船体板厚計測を11/12までに完了したと発表しております。
また、その計測方法について、世界的な船級協会であるABS(American Bureau of Shipping:米国船級協会)の承認を取得。FPSOでのドローンによる板厚計測方法に対する承認取得は世界初です。
Mordor Intelligenceでは、FPSO市場規模は23年の111.0億米ドルから、予測期間中のCAGRは8.5%を記録し、28年には166.9億米ドルに成長すると予測しており、ドローン活用による安全性の向上・省人化・効率化は、競争力強化につながりそうです。
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2023.12.25 13:57 / [現在値] 2,188円 [前日比] 365円 [出来高] 1,355,700株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/17に1988円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
22日に通期業績予想を修正。売上収益は前回予想比20%増、当期利益は同倍増です。売上収益は、本年度に受注した浮体式石油生産貯蔵積出設備(FPSO)の建造工事が想定以上に順調に進捗していること、当期利益については、建造工事の順調な進捗に加え、予想信用損失引当金の取崩しが金融収益として認識されることになったことなどが寄与します。
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2023.11.22 10:22 / [現在値] 2,007円 [前日比] 27円 [出来高] 65,600株
テラドローンと、代表的な海洋プラットフォームであるFPSO(Floating Production, Storage and Offloading system:浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)向けの検査ドローンの技術開発に関する覚書を7日に締結しております。
同社が有するFPSOの設計・操業に関する様々な知見と、テラドローンが有する特許取得済みの自社製Terra UT Drone(非破壊検査向けの超音波探傷機能を搭載したドローン)を用いた検査技術の開発・サービス提供の実績のシナジーにより、海洋石油・ガス業界全体の共通課題の解決を目指します。
今後、検査作業における安全性の向上・省人化・効率化を実現するドローン技術の実用化を通じ、両社で環境、経済、社会的な観点からサステナブルな海洋プラットフォームの操業に取り組みます。
2023.10.24 09:44 / [現在値] 1,655円 [前日比] 0円 [出来高] 61,000株
10/24の日経新聞が、「日本・デンマーク、浮体式洋上風力で協力 量産技術で世界標準(中略)日本ではジャパンマリンユナイテッドや三井海洋開発、日立造船などが浮体式のノウハウを持つ。」と報じております。
同社では中期経営計画で、FPSOに次ぐ将来の収益源の育成として浮体式洋上風力発電に注力。独自の浮体構造及び係留技術(TLP)を活用し、浮体式洋上風力発電 (浮体・係留システム)のEPCI及びメンテナンス事業への進出、全世界への商用展開を目指しておりますが、国策の追い風が期待できそうです。
2023.05.12 13:03 / [現在値] 579円 [前日比] -15円 [出来高] 198,300株
関連会社「Offshore Frontier Solutions Pte. Ltd(OFS)」が、「6269 三井海洋開発」より、Uaruプロジェクト向けFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)のEPCI(設計から機器購入、建造、据付までの一括工事)業務を受注したと12日に発表しております。OFSのFPSOの受注は、9日に発表したFPSO Uaruプロジェクトに続いて2件目になります。
Mordor Intelligence Pvt Ltdでは、世界のFPSO市場は、超大水深の石油・ガス探査・生産の動向の高まりと原油価格の上昇により、新規事業へのアフォーダビリティの問題が大きくクローズアップされており、23年~28年に約5%のCAGRで推移すると予想しておりますので、今後の受注増も期待できそうですね。
2023.05.01 08:22 / [現在値] 1,465円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
4/28、「9104 商船三井」、「8031 三井物産」への第三者割当増資、商船三井との業務提携、三井物産株式会社との業務提携契約の変更、を発表しております。調達資金は、全額をFPSO等のチャーター事業を営むために設立した各特別目的会社への投融資資金に充当する予定です。
今後も深海域における海洋油田・ガス田の開発・生産活動が引き続き活発に推移し、FPSO等の需要拡大が予測されることに鑑み、商船三井の経営資源、顧客基盤等を活用することで、海外のコントラクターに伍して同社のプレゼンスを高め、競争力を強化することが可能になると見込んでおります。