関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.07.06 10:05 / [現在値] 9,753円 [前日比] 70円 [出来高] 425,000株
「アレスの厳選注目銘柄」として5/18に8560円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
7/1の日経新聞が、「デンソー、増益効果420億円 円安一時145円台、製造業で上振れ」と報じておりますが、月末からの決算発表シーズンを睨み、業績面での買い安心感につながっております。
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2023.06.15 13:09 / [現在値] 9,690円 [前日比] 103円 [出来高] 1,099,100株
「アレスの厳選注目銘柄」として5/18に8560円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
「1801 大成建設」と、同社が開発したCO2回収システムを用いてCO2を効率的に回収し、利活用する共同技術検証を9月より開始します。同社は「エネルギー利用」においては、工場などでの生産活動から排出されるCO2だけでなく、日々の生活の中で排出される小規模で低濃度なCO2回収を視野に入れた開発を行っており、「必要な場所で、どこでもCO2回収」の実現を目指し取り組んでおりますので、カーボンニュートラルに向けて新たな収益源となりそうです。
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2023.04.03 13:09 / [現在値] 2,218円 [前日比] 42円 [出来高] 711,600株
傘下レゾナックのパワー半導体向けSiCエピタキシャルウェハーが、「6902 デンソー」製のインバーターの駆動素子に採用されたと3/31日に発表しております。同インバーターは「7203 トヨタ自動車」が発表したLEXUS初のバッテリーEV(BEV)専用モデル、新型「RZ」に搭載されます。
インバーターの駆動素子へのSiCエピウェハーの採用はLEXUSとして初ですが、SiCインバーターは通常のSiインバーターに比べて損失が少なく、そのぶん航続距離を延ばすことができます。
同社では、エネルギー効率化を実現するSiCエピウェハーを次世代事業と位置づけて注力。また、グリーンイノベーション基金事業でSiCウェハの研究開発を進めておりますので、急拡大する市場の取り込んだ事業拡大が見込めそうです。
2022.09.27 13:09 / [現在値] 952円 [前日比] 2円 [出来高] 945,100株
未来社会を見据えた道路・モビリティインフラ「e-MoRoad」の実証実験を、業界の枠を超えた多様なパートナーと開始したと26日に発表しております。
①「6902 デンソー」と走行中の電気自動車に非接触給電する道路舗装技術、②「5801 古河電気工業」(共同研究)と、道路に電力・情報ネットワーク網を構築する技術、③「6622 ダイヘン」などと、自動運転を支援する道路インフラ技術、④名古屋大学などと、MaaSシステムを運用する技術、などに取り組みます。
CASEシフトなどモビリティ業界が100年に1度の大変革を迎えるなか、同社の勝機も広がることになりそうです。
2022.05.25 08:28 / [現在値] 7,494円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
米ハネウェルと、電動モーターを電動航空機向けに新規開発したと24日に発表しております。同製品は、両社がアライアンス締結以降初めて共同で開発した製品で、eVTOL(電動垂直離着陸機)を開発するドイツ企業、リリウムの機体に採用されることが決定しております。
今後、実用化に向けて開発を加速しますが、「空飛ぶクルマ」は2040年までに市場規模が約160兆円規模になるとの試算もありますので、今後の採用拡大も期待できそうですね。
2022.04.12 10:39 / [現在値] 1,008円 [前日比] 56円 [出来高] 71,500株
「6902 デンソー」と15年12月より共同で研究開発を進めてきた、高度運転支援システム向け画像認識技術の一部が、デンソーが22年1月に発表した車両の周辺環境認識および安全性能向上に貢献する「Global Safety Package3」に採用されたと12日に発表しております。
「Global Safety Package3」は、カメラで自車の前方環境を検知する「画像センサー」と車両などを検知する「ミリ波レーダー」を組み合わせることで、ドライバーの運転を支援するシステムですが、自動車業界のCASEシフトが加速するなか、今後の収益貢献が期待できそうですね。
2021.10.25 13:55 / [現在値] 7,860円 [前日比] 67円 [出来高] 485,600株
東海大学、豊橋技術科学大学、中部大学と共同で、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の支援のもと、新型コロナウイルスを検出するバイオセンサーを開発したと21日に発表しております。
PCR検査や抗原検査とは異なり、感染のきっかけとなるウイルス表面のスパイクタンパク質を、半導体センサーとアプタマーで世界で初めて検出することに成功。未知のウイルスの検出に応用することも可能です。
実用化となれば、同社が成長戦略で掲げる新規事業創出による企業価値向上が期待できそうです。
2021.10.20 12:26 / [現在値] 7,858円 [前日比] -167円 [出来高] 857,300株
傘下のデンソーウェーブが、高速・高精度の中型人協働ロボット「COBOTTA PRO(コボッタプロ)」を開発し、22年4月から発売予定と19日に発表しております。
経済産業省が行ったアンケート結果によると、製造業における94%以上の企業において人手不足が顕在化しているとされ、前年の80%より大幅に拡大。この深刻な人手不足対策としてロボットの導入が期待されております。
REPORTOCEANでは、世界の協働ロボット市場は、ロボットシステム(ハードウェア、ソフトウェア、サービスを含む)の観点から、19年から26年までCAGR44.56%という驚異的な成長となり、26年までに368億4000万ドルに達すると予想しておりますので、市場拡大の恩恵享受が見込めそうです。