関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.09.07 08:33 / [現在値] 6,020円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
インドのカーボンニュートラルの実現に貢献するバイオガス生産プラントの設置について、100%出資のSuzuki R&D Center India Private Limitedを通じて、National Dairy Development Board(全国酪農開発機構:NDDB)およびアジア最大規模の乳業メーカーであるBanas Dairy社の3者間で合意したと6日に発表しております。
25年より順次4つのバイオガス生産プラントを設置。4プラント合計の投資額は23億ルピー(日本円で約40億円)を予定しております。また、各プラントにはバイオガス充填スタンドを併設し、インドでマルチ・スズキが7割以上のシェアを有するCNG仕様車の燃料として販売しますので、インドのカーボンニュートラル実現に向けても存在感が高まることになりそうです。
日経平均は小幅4日続落。前週末の米株安や円高進行を背景に朝方は売りが先行、下げ幅は一時300円を超える展開。しかし、その後は、好決算を発表した銘柄を中心に買いが入り、急速に下げ渋り。
日経平均:32,190.31円(-2.44円)
TOPIX:2,281.45ポイント(+6.82ポイント)
東証マザーズ指数:763.08ポイント(-1.21ポイント)
ドル円1ドル:141.970円
東証プライム市場の売買高概算は7億2456万株、売買代金概算は1兆7269億円。東証プライムの値下がり銘柄数は573、値上がりは1207、変わらずは54。
2023.07.31 09:19 / [現在値] 5,721円 [前日比] 169円 [出来高] 326,200株
「アレスの厳選注目銘柄」として7/14に5245円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
28日に1-6月の四輪車生産・販売・輸出統計(速報値)を発表しておりますが、世界生産は前年同期比2%増と、1-6月としては3期連続のプラスです。
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2023.07.24 09:58 / [現在値] 5,553円 [前日比] 129円 [出来高] 378,400株
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インド関連とされる同社ですが、9月にはインドが初の議長国となる第18回G20首脳会議も開催されます。環境対策などでインドのプレゼンスが高まれば、インドでバッテリーEVの投入を目指す同社にも注目が集まることになりそうです。
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2023.06.20 09:32 / [現在値] 4,993円 [前日比] -25円 [出来高] 230,000株
出資先で「空飛ぶクルマ」開発のSkyDriveが、空飛ぶクルマの製造に向けた協力について、同社と基本合意書を締結したと19日に発表しております。同社グループが保有する工場を活用し、24年春ごろ、「空飛ぶクルマ」の製造開始を目指します。同社は、製造子会社の人材確保など製造開始に向けた準備についても協力。
同社では、マリン、二輪、四輪事業を通じた海から山までのモビリティの提供に加え、SkyDriveとの協業で空のモビリティ事業の実現に向けて取り組む方針です。
2022.08.30 08:23 / [現在値] 4,771円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
第8回アフリカ開発会議(TICAD8)において、アフリカ発のスタートアップ企業Moove Africa B.V.(Moove)および三菱UFJ銀行と、覚書を締結したと発表しております。
今回の覚書締結により、アフリカ域内での協力関係強化に加え、スズキと三菱UFJ銀行のそれぞれのグロ-バルネットワークを活用して、Mooveのアフリカ以外の海外地域進出を支援。
同社は22年から、アフリカの四輪代理店を通じて、Mooveに車両を供給。これまでに南アフリカ、ナイジェリア、ガーナにおいて、エスプレッソなどのインド製小型車を約4,000台供給しております。
今朝のモーニングサテライトでも、『最後の巨大市場「アフリカ」成長取り込めるか?』とアフリカ市場の魅力を取り上げておりましたが、Mooveとの関係強化でアフリカでの商機も広がることになりそうです。
2022.07.21 12:25 / [現在値] 4,610円 [前日比] 5円 [出来高] 221,200株
ENEOS、ダイハツ、「7269 スズキ」、「7270 SUBARU」、「7203 トヨタ自動車」と同社の6社は、燃料を「つくる」プロセスでの効率化を研究するため、「次世代グリーンCO2燃料技術研究組合を1日に設立したと発表しております。
①エタノールの効率的な生産システムの研究、② 副生酸素とCO2の回収・活用の研究、③燃料活用を含めたシステム全体の効率的な運用方法の研究、④効率的な原料作物栽培方法の研究、などに取り組み、自動車業界の脱炭素化に向けて商機も広がることになりそうです。
2020.09.14 09:54 / [現在値] 4,413円 [前日比] 14円 [出来高] 567,100株
12日の日経新聞が、「インド自動車工業会(SIAM)が11日まとめた8月の乗用車販売台数(出荷ベース)は、前年同月比14%増の21万5916台だった。乗用車販売のプラスは2019年10月以来となる。比較対象となる。(中略)メーカー別では最大手のマルチ・スズキが21%増の約11万3千台(後略)」と報じております。
実に10カ月ぶりの増加です。第1四半期のインド売上高は前期比83%減と大幅に落ち込みましたが、中間期に向けて回復基調が続くかどうか注目ですね。