関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.08.04 08:51 / [現在値] 6,357円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
第1四半期決算で売上高は前期比50%増、営業利益は同82.4%増です。ゲーム専用機ビジネスでは、Nintendo Switchのハードウェアおよびソフトウェアの販売数量が前年同期を上回ったことに加え、販売単価の高いNintendo Switch(有機ELモデル)の販売割合が高くなったことが寄与。また、為替レートが円安に推移した影響も追い風となっております。
モバイル・IP関連収入等では、ロイヤリティ収入が前年同期比で増加したことに加え、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』に関連する映像コンテンツ収入を計上したことで、全体としては前年同期比190.1%増の急拡大。
通期予想に対する進捗率は売上高31.8%(前期19.2%)、営業利益41.2%(同20.3%)と前期より高進捗ですので、中間決算に向けて上方修正期待も高まることになりそうです。
2日の米国市場でダウ平均は4日ぶり反落。フィッチ・レーティングスが米国の長期外貨建て発行体格付けを最上級の「トリプルA」から1段階引き下げ「ダブルAプラス」にした事で警戒感から売りが先行。市場予想を上回る雇用指標の発表もあり、FRBの利上げ停止観測が後退すると、米長期金利が上昇しハイテク株が売られる展開となり、終日軟調に推移。
ダウ平均:35.282.52ドル(-348.16ドル)
ナスダック:13.973.45ポイント(-310.46ポイント)
S&P500:4,513.39ポイント(-63.34ポイント)
米10年債:4.084(+1.57%)
ドル円:143.230円
NY原油:1バレル79.70ドル
NY金:1トロイオンス1,935.80ドル
日経225先物:(23-09)32240円(-370円)
【8/3の主な予定】
国内:10年物価連動国債入札 など
海外:英国金融政策発表
米6月製造業受注(23:00)
米7月ISM非製造業景気指数(23:00) など
海外決算発表予定:アップル、アマゾン・ドットコム など
国内決算発表予定:「4452 花王」、「7974 任天堂」、「8058 三菱商事」、「9101 日本郵船」 など
2023.07.05 09:47 / [現在値] 6,533円 [前日比] 14円 [出来高] 929,500株
7/5の日経新聞が、『任天堂「スイッチ」6月販売最高 「ゼルダ」新作奏功』と報じております。「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が世界的な大ヒットや、円安によるインバウンド需要増も追い風です。
足元でドル円相場は140円台半ばまで円安が進行しておりますが、同社の想定為替レートは1ドル=130円ですので、第1四半期決算に向けて円安による業績押し上げにも注目が集まることになりそうです。
2023.06.22 08:50 / [現在値] 6,212円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
公式YouTube「Nintendo Direct 2023.6.21」で、約11年ぶりの『スーパーマリオブラザーズ』シリーズの新作『スーパーマリオブラザーズ・ワンダー』を10/20に発売すると発表しております。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が世界的な大ヒットとなるなか、新作ゲームの投入で同社が基本戦略に掲げる「任天堂IPに触れる人口の拡大」に弾みも付くことになりそうですね。
2023.04.25 08:21 / [現在値] 5,591円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
アニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の全世界興行収入が1000億円を突破しております。同社では「任天堂IPに触れる人口の拡大」を基本戦略として掲げており、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」はその取り組み事例です。日本ではいよいよ今週28日に待望の公開となりますので、国内でも数字をどこまで伸ばすかに注目が集まりますね。
2023.04.11 09:19 / [現在値] 5,433円 [前日比] 27円 [出来高] 2,049,200株
アニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が公開5日間で世界興収500億円と、「アナ雪2」超えて史上最高のオープニング記録となっております。
日本でも28日から公開されますので、ゴールデンウイークに向けて観客動員数増が見込めるほか、今後は既存ゲーム、2月に「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」内にオープンした『スーパー・ニンテンドー・ワールド』などとのシナジーにもつながりそうですね。
2022.12.16 10:42 / [現在値] 5,681円 [前日比] -37円 [出来高] 1,645,500株
「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」内に『スーパー・ニンテンドー・ワールド』が23年2月17日にグランドオープンすると発表しております。21年3月18日の「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市)に引き続き、世界では2番目、米国では初披露となります。
同社では「任天堂IPに触れる人口の拡大」を基本戦略として掲げ、テーマパーク、キャラクターグッズなど、ゲーム専用機以外の分野で顧客と任天堂IPとの接点拡大に取り組んでおります。中間決算でもモバイル・IP関連収入等では、ロイヤリティ収入は安定的に推移しておりますが、「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」のオープンで来期以降の収益拡大が期待できそうです。
2022.11.09 09:10 / [現在値] 1,868円 [前日比] -75円 [出来高] 331,900株
第2四半期決算で売上収益は前期比4.6%増、営業利益は同47%減です。ゲーム事業は減収となったものの、スポーツ事業が回復し、ライブストリーミング事業が成長したことが増収に寄与。一方、ゲームの新規タイトルリリースに伴い、人件費が増加したほか、スポーツ事業の回復やデータホライゾンの新規連結に伴う費用が増加したことが減益要因となっております。
同日、「7974 任天堂」との合弁会社設立を発表。15年に業務・資本提携を締結してから、7年以上におよぶ両社のノウハウの蓄積とニンテンドーアカウントを基盤とした様々なサービス開発の経験を元に、提携・パートナーシップを強化。任天堂のビジネスのデジタル化を強化することを目的として、顧客との関係性をより一層深めるための研究開発と付加価値創造に取り組みますので、同社の収益拡大にもつながりそうです。