関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.07.07 09:52 / [現在値] 1,969.5円 [前日比] -2.5円 [出来高] 153,500株
岩手県滝沢市に建設を進めていた食品向け3温度帯物流拠点が完成し、「盛岡低温センター」として8/1より稼働を開始すると発表しております。同センターは、物流「2024年問題」が差し迫り食品の長距離輸送が困難さを増す中、全国と東北エリアの低温物流をつなぐ役割を担います。
同社については、7/1(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2023-7-1-ok-cozy-up?t=28m48s)で弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2023.07.03 10:21 / [現在値] 2,011円 [前日比] 17.5円 [出来高] 171,600株
同社メディカルプロダクツユニット内の医療事業の一部を「エア・ウォーター・メディカル」に承継し、7/1より新事業体制が始動。これにより、人々の健康増進、医療従事者の負担軽減などにつながる医療機器・介護用製品の開発・製造・販売・保守の一貫体制を構築し、医療現場の様々なニーズをこれまで以上に的確に捉えた製品開発に注力します。
同社については、7/1(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2023-7-1-ok-cozy-up?t=28m48s)で弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2023.06.29 12:25 / [現在値] 1,991.5円 [前日比] -5円 [出来高] 290,200株
インド北部にシリンダーガス充填所工場及びグルガオンオフィスを新設すると28日に発表しております。エア・ウォーター・インディアでは、「鉄鋼向けオンサイトガス供給案件の新規獲得」と「製造・物流・販売などの事業インフラ拡充によるサプライチェーン構築」を基本戦略とし、インドにおける産業ガス事業の拡大を進めております。
同社では、海外における産業ガス供給事業を全社成長の牽引役と位置付けており、中でもインドを重要戦略エリアと位置づけております。インドでは、政府が2030年度までに同国全体の年間粗鋼生産能力を現在の倍以上となる3億トンにするという目標を掲げていることに加え、さらなる経済成長と人口増に伴い、産業ガスも旺盛な需要が見込まれますので、収益貢献が期待できそうです。
2023.06.22 09:37 / [現在値] 1,884.5円 [前日比] 16.5円 [出来高] 59,800株
同社、「9104 商船三井」など7社で、家畜糞尿由来の液化バイオメタン(Liquefied Bio Methane:LBM)を舶用燃料としてトライアル使用する実証試験を伊勢湾内で実施し、成功したと発表しております。バイオマス由来のカーボンニュートラルなLBMを舶用燃料として使用することは、国内初の取り組みです。
今後、同社と商船三井はLBMの内航船での船舶燃料利用に向け、互いの知見を生かし、海上輸送の低・脱炭素化への貢献を目指します。
2023.05.31 12:53 / [現在値] 1,831円 [前日比] -20円 [出来高] 199,100株
陸上養殖事業への参入に向け、北海道東神楽町に建設を進めていた陸上養殖プラント「杜のサーモンプラント・東神楽」が完成し、30日に稼働を開始しております。
1年後を目途に、各自治体や漁協、外食チェーン店、食品商社などに陸上養殖プラットフォームの提供を開始し、特に需要の高いサーモンの安定供給を通じて、食料自給率の向上に貢献。2030年度にはグループとして、陸上養殖関連ビジネスで年間売上100億円を目指します。
2023.05.29 13:10 / [現在値] 1,863円 [前日比] 3円 [出来高] 177,600株
グループ会社で、歯髄幹細胞の研究開発を行うアエラスバイオが、開発に取り組む歯髄再生治療において、「象牙質(ぞうげしつ)」と呼ばれる歯中の硬組織の再生技術を確立したと発表。6月より、連携するRD歯科クリニックにおいて、歯髄・象牙質再生治療を国内で初めて実用化します。
粉砕物を用いない歯髄再生治療と比べて、再生された歯髄をより堅固な象牙質で覆うことができる点が特長であり、歯全体の強度向上のほか、間隙の封鎖、再感染防止等の治療メリットが見込まれます。
2023.05.09 08:50 / [現在値] 1,727円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
産業ガスの供給に不可欠な技術領域であるエンジニアリング体制のさらなる強化を図るため、 堺事業所において、開発・設計・製作・運転・保守部門等を集約する総合エンジニアリングセンター(仮称)を建設するとともに、深冷空気分離プラントの製作を行う大型製缶工場の増築を決定したと発表しております。4月より着工し、25年4月に稼働を開始する予定です。
同社では、30年に向けた成長戦略として、インド・北米を重点地域する海外展開や大手半導体デバイスメーカー向けのガス供給を基軸としたエレクトロニクス関連事業の拡大を進めていますが、こうした事業展開に連動し、海外拠点や半導体工場に設置する各種ガス発生装置の需要増加が見込まれていますので、旺盛は需要に対応します。
2023.04.26 12:26 / [現在値] 1,672円 [前日比] -10円 [出来高] 115,800株
GI型POF(屈折率分布型プラスチック光ファイバ)技術を応用した極細硬性内視鏡の開発に世界で初めて成功したと25日に発表しております。
今回開発した極細硬性内視鏡は、先端にGI型POFレンズが設置されており、体内の映像はGI型POFレンズを通じて体外まで伝送することができます。GI型POFレンズは、0.1ミリメートル~0.5ミリメートルの細さで患部に挿入できるため、関節内部を低侵襲(患者への身体的負担が小さい)で観察できます。さらに、低コストでの製造が可能であるため、注射針と同じように単回での使用(ディスポーザブル)が可能になります。
24年の実用化を目指すとともに、整形外科領域以外への応用や、検査だけでなく治療用途へも適用を拡大する方針ですので、収益貢献も期待できそうです。