関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.11.15 08:53 / [現在値] 698円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「7059 コプロ・ホールディングス」の連結子会社「コプロ・エンジニアード(コプロ)」と建設業界におけるDXの推進及び強化を目的に、14日付けで業務提携を締結しております。
①コプロの技術者向けに「SPIDERPLUS」に関する研修を実施、②同社が提供する建設現場のDXサービス「SPIDERPLUS」を、コプロの顧客に紹介、などに取り組みます。
国内における近年の労働人口の減少に加え、24年4月から「働き方改革関連法案」が適用され、残業時間の上限に罰則規定が設けられるなど、労働生産性を上げることが喫緊の課題となるなか、協業効果には期待もかかりますね。
2022.10.20 08:53 / [現在値] 705円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「1944 きんでん」、「6644 大崎電気工業」と共同開で、電気設備工事向けスマートメーター連携機能19日にリリース。同機能により、同社の建設DXサービス「SPIDERPLUS」の電気設備工事向けオプション機能が拡充されます。
国内のスマートメーター市場は、電力インフラのデジタル・ネットワーク化を背景に旧来型の電力量計からスマートメーターに順次置き換わっており、建設現場での活用も含めて急速に市場が拡大しております。
今回の連携で建設現場のデジタルシフト及び生産性のさらなる向上が期待できますので、24年4月からの建設業の改正働き方改革関連法施行に向けて「SPIDERPLUS」の活用機会増加につながりそうですね。
2022.09.22 10:28 / [現在値] 730円 [前日比] 25円 [出来高] 1,551,900株
基本特許技術「BIM・建築図面連携」を業界で初めて取得したと21日に発表。同発明は、3次元モデルのBIMを2次元の建築図面に変換し、建築図面に対して工事進捗を記録した後、データの消失や断絶なく、再度BIMに変換して戻すことが可能な技術です。
同発明を活用した機能が実装された場合、建設プロセス全体をBIMで管理しながら、建設現場は従来通りの建築図面を用いた施工管理を行うことができます。
今後、同発明を活用したBIMと建築図面を連携した施工管理サービスや機能の追加開発を検討しておりますので、24年4月からの建設業の改正働き方改革関連法施行に向けて導入拡大も見込めそうですね。
同社については、9/9の「アベタカシの投資TV」『メジャーSQ通過後も日経平均は戻り売り継続。相場は個別銘柄物色へ!トミタ電機、ダブルスコープ 、商船三井、三菱UFJ、AppierGroup、スパイダープラスなど解説。』(https://youtu.be/5g03-oQKs2o)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.09.13 09:57 / [現在値] 872円 [前日比] 101円 [出来高] 3,864,100株
業界初の基本特許技術「施工体制作業指示」を取得したと7日に発表しておりますが、同社の施工管理SaaS「SPIDERPLUS」は施工管理における豊富な機能を備え、「1802 大林組」、「1812 鹿島建設」などゼネコン・サブコンの各業界大手が活用しております。
自社内のみでなく、現場内での業者間連携も可能なプロダクトで、ネットワーク効果も競争優位性につながっております。豊島区が区内の施設管理・修繕工事で利用するなど、自治体での活用事例も出ており、施設管理だけでなく、今後はインフラ工事での利用も見込めそうです。
同社については、9/9の「アベタカシの投資TV」『メジャーSQ通過後も日経平均は戻り売り継続。相場は個別銘柄物色へ!トミタ電機、ダブルスコープ 、商船三井、三菱UFJ、AppierGroup、スパイダープラスなど解説。』(https://youtu.be/5g03-oQKs2o)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.09.08 09:26 / [現在値] 690円 [前日比] 77円 [出来高] 2,845,400株
業界初の基本特許技術「施工体制作業指示」を取得したと7日に発表しております。今回の発明は、「施工体系図」をはじめとした建設現場の施工体制に基づき、建設現場における事業者間の作業指示/完了報告などの情報共有を可能とする技術です。
これにより、事業者間の情報共有のデジタル化を実現し、複雑な指揮命令系統でも円滑なコミュニケーションが可能になります。また、建設図面上に作業指示/完了報告を重ねて配置することで、建設図面を活用した施工管理のさらなる効率化が可能となりますので、建設業界のDX需要の取り込みにつながりそうです。
2022.08.19 13:56 / [現在値] 683円 [前日比] -15円 [出来高] 768,600株
17日に同社が公開した建設業界における「働き方改革関連法」の認知に関する調査結果では、認知はわずか16.4%にとどまっております。
同法では、残業時間に上限がつき、さらには罰則規定が設けられることから、DX推進による生産性の向上や労働時間の短縮など法適用への対策が急務となりますが、この認知度を見る限り、建設業界のDXを推進し生産性の向上とコスト削減に貢献する同社のサービス「SPIDERPLUS」の導入余地は十分ですね。
同社については、7/14の「アベタカシの投資TV」『スパイダープラスは本日ストップ高!ダブルスコープ、シンワワイズのリバウンドはいつ!?』(https://youtu.be/jFtTO1qLQ5s)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.08.10 09:23 / [現在値] 676円 [前日比] 57円 [出来高] 849,200株
22年12月期第2四半期決算で、売上高は前期比7.3%増、営業損益は赤字幅がほぼ倍増です。建設業界のDXを推進し生産性の向上とコスト削減に貢献するサービスである「SPIDERPLUS」は、建設業界のIT投資需要を取り込み、ID数及び契約社数が順調に増加。一方、人的投資を中心としたICT事業に対する先行投資および本社移転等により、販管費が増加したことが営業赤字の拡大につながっております。
決算とあわせて、「3962 チェンジ」と自治体におけるDX推進を目的に業務提携を締結したと発表。①自治体への「SPIDERPLUS」導入を推進、②道路施設や公共施設の営繕業務の効率化、③住民を巻き込んだ地域メンテナンスプラットフォームの共創、などに取り組みます。
同社では、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」の上限規制が適用される24年度までを市場シェアを獲得するための先行投資期間と位置づけており、引き続き戦略的かつ積極的なコスト投下が必要であると判断。そのため、今後一定期間については黒字化よりも売上高成長率を重視していく方針です。
2022.08.03 08:29 / [現在値] 578円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「7752 リコー」と、リコーの「RICOH360」プラットフォーム事業とスパイダープラスの建設DXサービス「SPIDERPLUS」事業との協業を開始すると2日に発表しております。同社が培ってきた建設DXにおける課題解決力と、リコーグループの360°カメラに関する技術・ノウハウを掛け合わせることで、建設現場のDXを加速。
建設業では24年4月より改正働き方改革関連法が施行され、残業時間の上限に罰則規定がもうけられるなど、労働生産性を上げることが急務となっておりますので、建設DX需要の取り込みが期待できそうです。