関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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2023.09.26 12:31 / [現在値] 3,710円 [前日比] -7円 [出来高] 3,542,500株
傘下の日鉄エンジニアリングが、泉澤水産より、陸上設置型の自動給餌システムを受注したと25日に発表しております。今後計画されている案件を通じて、自動給餌システム及び生産管理システムのサービス・ラインナップを拡充・完成させ、本格的に商業展開を進める方針です。
QYResearchでは、世界の陸上養殖の市場規模は、予測期間中(23年~29年) に11.13%のCAGRで成長し、29年には99億9,000万米ドルへ拡大すると予測しておりますので、収益貢献も見込めそうです。
2023.09.22 09:13 / [現在値] 3,699円 [前日比] -53円 [出来高] 1,346,800株
同社が提供する低CO2鋼材「NSCarbolex Neutral」が、老舗缶メーカーの側島(そばじま)製罐が自社ブランドで製造販売する全17色6形状のカラフルなスチール缶容器「Canday(キャンディ)缶」に採用決定と発表しております。「NSCarbolex Neutral」の国内初受注です。
今後も、「NSCarbolex Neutral」と、社会におけるCO2排出量削減に寄与する高機能製品・ソリューション技術「NSCarbolex Solution」の2つの価値を提供することを通じて、顧客の脱炭素化・競争力向上、カーボンニュートラル社会の実現への貢献を目指します。
2023.08.29 09:40 / [現在値] 3,425円 [前日比] 17円 [出来高] 2,718,800株
同社では、耐食性に優れ、長期使用に耐える意匠性チタンTranTixxii(トランティクシー)を製造・販売しており、22年6月には純チタンで世界初となる省CO2・省資源を実現した環境配慮型素材TranTixxii-Eco(トランティクシーエコ)の販売も開始しておりますが、TranTixxii-Ecoブランドロゴの創設およびTranTixxii、TranTixxii-Eco採用企業と連携した製品訴求力を強化すると28日に発表しております。
同社については、2/4(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2023-2-4-ok-cozy-up?t=32m30s)で弊社代表の阿部が紹介しておりましたが、今週末9/2(土)の「OK!CozyUp!週末増刊号」にも阿部が登場予定ですので、よろしければお聴きください!
2023.08.21 09:54 / [現在値] 3,275円 [前日比] 28円 [出来高] 1,259,600株
8/21の日経新聞が、「日鉄、クリーン水素で鋼材 欧州グループ企業、CO2を1割削減 脱炭素へ燃料置換」と報じておりますが、今月4日には、高炉水素還元技術Super COURSE50の試験炉で 加熱水素吹込みにより世界最高水準となるCO2排出量削減効果22%を確認したと発表しております。
同社では、「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」において、「高炉水素還元」、「大型電炉での高級鋼製造」、「水素による還元鉄製造」の3つの超革新的技術を用いたカーボンニュートラルの実現を目指しております。
同社については、8/6の「アベタカシの投資TV」『8月限SQで日経平均は波乱があるのか。手口や需給から分析。個別銘柄は決算後の日本製鉄を解説します。』(https://youtu.be/Yezj7ES16Ak)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.08.09 10:39 / [現在値] 3,408円 [前日比] 29円 [出来高] 5,032,500株
高炉水素還元技術Super COURSE50の試験炉で 加熱水素吹込みにより世界最高水準となるCO2排出量削減効果22%を確認したと発表しております。
同社では、「日本製鉄カーボンニュートラルビジョン2050」において、同技術を活用した「高炉水素還元」を3つの超革新的技術の1つに位置づけ、カーボンニュートラルの実現を目指しておりますので、早期の実用化に期待もかかります。
同社については、8/6の「アベタカシの投資TV」『8月限SQで日経平均は波乱があるのか。手口や需給から分析。個別銘柄は決算後の日本製鉄を解説します。』(https://youtu.be/Yezj7ES16Ak)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.08.07 09:45 / [現在値] 3,358円 [前日比] 89円 [出来高] 9,073,000株
4日発表の第1四半期決算で売上収益は前期比14.6%増、事業利益は同26.6%減です。あわせて中間・通期業績予想を修正。通期の売上収益は据え置いておりますが、マージンの改善等により事業利益は前回予想比6.2%の上方修正です。配当予想も10円増配。
通期については、鉄鋼需要の好転が見込めないなか、鋼材需要・スプレッドの改善を織り込まない前提で、内外鉄鋼需要の足元からの大幅な下振れがない限り、実力ベース連結事業利益で過去最高益の前回見通しを更に400億円上回る8,400億円を見込んでおります。
同社については、8/6の「アベタカシの投資TV」『8月限SQで日経平均は波乱があるのか。手口や需給から分析。個別銘柄は決算後の日本製鉄を解説します。』(https://youtu.be/Yezj7ES16Ak)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
3日の米国市場でダウ平均は続落。長期金利の上昇を警戒し売り優勢で取引がスタート。7月ISM非製造業景況指数やサービス業PMIが予想を下回った事で景気減速懸念もあり軟調に推移。一時プラス圏に回復する場面もあったが、雇用統計の発表を控える事から次第に売られマイナス圏で取引を終了。
ダウ平均:35.215.89ドル(-66.63ドル)
ナスダック:13.959.72ポイント(-13.37ポイント)
S&P500:4,501.89ポイント(-11.50ポイント)
米10年債:4.176(+2.13%)
ドル円:142.450円
NY原油:1バレル81.76ドル
NY金:1トロイオンス1,936.70ドル
日経225先物:(23-09)31900円(-280円)
【8/4の主な予定】
国内:3カ月物の国庫短期証券(TB)入札
7月輸入車販売(10:30)など
海外:米7月雇用統計(21:30)
6月ユーロ圏小売売上高 など
海外決算発表予定:特になし
国内決算発表予定:「5401 日本製鉄」、「7011 三菱重工」、「8002 丸紅」、「8801 三井不動産」 など
2023.08.03 08:33 / [現在値] 3,248円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
JOGMECの令和5年度の公募事業である「先進的CCS事業の実施に係る調査」に対し、他社と共同で応募していた2つの国内CCS案件について正式に採択され、JOGMECと委託契約を締結したと2日に発表しております。
同社では、2030年をターゲットとして2013年比30%のCO2排出量削減及び2050年でのカーボンニュートラル実現を目指しており、目標実現のために、3つの革新的なプロセス改革(大型電炉での高級鋼製造、高炉水素還元、水素による還元鉄製造)での脱炭素化を進めていますが、それらの技術導入後もなお発生するCO2の処理に対して、CCSを非常に重要な技術の一つと位置付けています、
今回の調査受託を通じて、貯留場所の確保、貯留インフラの整備、法整備等の外部条件の整備について各社と共同で推進する方針です。