関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.09.29 10:58 / [現在値] 3,360円 [前日比] 125円 [出来高] 92,400株
28日、子会社で、総合マーケティングリサーチ事業を展開するRJCリサーチが、政府の「Go To Eat キャンペーン」を活用し、来店顧客のリピーター獲得を促進する「ニューノーマルに対応した店舗支援サービス」 を開始。
同社が提供している「新型コロナウイルス対策覆面調査」を通じ、コロナ禍において 「店舗を利用するにあたり、何に不安を感じるか」、「どのような対策がされていると安心か」等について顧客の声を収集。結果をもとに店舗の現状を把握し、課題を抽出。抽出したお客様の不安や不満に対し、対策支援までをワンストップで提供するサービスですので、「Go To Eat キャンペーン」のテーマ性の業績への貢献が見込めそうです。
2020.06.03 08:23 / [現在値] 1,786円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
5/14発表の第1四半期決算で、売上高は前期比18.6%増、営業利益は同93.9%増と、ともに過去最高を更新しております。新型コロナウイルス影響下でも需要が高いサービスの営業を強化。「デジタルサイネージ」、「コールセンター」、「コールセンターシステム」を中心に推進しておりますが、試飲・試食販売等の販促からデジタルサイネージ設置による販促へ切り替える企業が増加しているほか、テレワーク推進に伴い、コールセンターシステム導入も増加しております。
今朝の一部紙面でも、同社のデジタルサイネージが密集回避に向けて小売り向け活況と報じております。デジタルサイネージの出荷台数は19年の約20万台から、23年には倍増の40万台を見込んでおりますので、アフターコロナのテーマ性とあわせ業績寄与にも期待がかかりますね。
2020.01.16 08:29 / [現在値] 2,165円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
今朝の一部紙面で、インドでコンビニ出店を拡大と報じられております。事前注文ができるアプリなどITで利便性を高め、20年末までに425店まで拡大する方針です。インドの食品小売市場は約30兆円の巨大市場ですが、9割が「キラナ」と呼ばれる家族経営の小規模小売店で、コンビニの市場規模は約300億円にすぎないため、成長ポテンシャルは非常に大きいですね。
19年12月期は、貸倒引当金繰入額の特別損失(1121百万円)と、持分法にかかるのれん減損の営業外費用(807百万円)などの影響もあり、最終赤字転落見通しですが、2月発表の今期見通しでV字回復を演出できれば、見直し機運が高まる可能性もあります。