関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.04.02 09:43 / [現在値] 13,600円 [前日比] 1,330円 [出来高] 86,400株
1日、不妊治療領域での連携体制構築のため「4554 富士製薬工業」と事業提携に関する契約を締結したと発表しております。
両社の事業、ネットワーク、技術を活用した、血液由来加工受託サービスの協業などを展開する方針です。
第1四半期でも血液由来加工受託件数(PFC-FD)は3四半期連続で過去最高を更新し、前期比でほぼ倍増しておりますが、今回の提携でさらに増加が見込めそうですね。
2021.03.16 08:56 / [現在値] 10,350円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
15日発表の第1四半期決算で、売上高は前期比40.1%増、営業利益は同44.6増と、ともに過去最高を更新です。通期予想に対する進捗率はそれぞれ24%、31%と、前期(売上高22%、営業利益33%)並みで推移。
血液由来加工受託件数(PFC-FD)も3四半期連続で過去最高を更新し、前期比でほぼ倍増しております。前期から不妊治療に用いるためのPFC-FDの加工受託サービスも開始しておりますので、菅政権が重点政策の1つに不妊治療を掲げるなか、今期もテーマ性とあわせ、業績貢献が期待できそうです。
2021.02.16 10:15 / [現在値] 689円 [前日比] 36円 [出来高] 1,301,200株
15日、「4880 セルソース」と戦略的パートナーシップを締結し共同で事業を推進すると発表。セルソースが提携する整形外科の医療機関に対し、医師の判断のもと脂肪由来幹細胞を用いた再生医療やPFC-FDを用いた治療を行った患者へのHALを用いた各種サービスを提案する方針ですので、導入拡大が見込めそうです。
2020.12.15 08:55 / [現在値] 10,090円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
14日に発表した20年10月期決算で、売上高は前期比15.1%増、営業利益は同27.1%増。第4四半期の加工受託件数は2529件と四半期で過去最高となったほか、提携医療機関数の第4四半期の増加数は82院と四半期で過去最高です。
21年10月期予想では、売上高が前期比37%増、営業利益は同38%増と、前期より高い増収増益率を見込んでおります。前期から不妊治療領域での受託加工を開始しておりますが、提携医療機関数は46院、加工受託件数100件と順調に拡大しており、菅政権が重点政策の1つに不妊治療を掲げるなか、今期もテーマ性とあわせ、業績貢献が期待できそうです。
2020.12.14 12:52 / [現在値] 10,050円 [前日比] 420円 [出来高] 79,800株
菅政権の重点政策の1つ不妊治療ですが、順天堂大学では不妊治療と就労の両立に関する世界初の大規模疫学研究を実施。同研究結果は、不妊治療と就労の両立支援、少子化対策・女性活躍の施策に資することが期待されます。
順天堂大学では、不妊治療と就労の両立支援に資するエビデンスを続けて発信していく予定ですが、同社は5月に順天堂大学とPFC-FD・エクソソームを用いた不妊治療の手法について共同研究契約を締結しておりますので、引き続き協業効果に注目が集まります。
2020.11.30 13:15 / [現在値] 10,020円 [前日比] 920円 [出来高] 163,800株
11/27の日経新聞が、「厚生労働省は2022年度に不妊治療の保険適用を拡大する方針だ。現在は保険外となっている体外受精や顕微授精の保険適用を検討する。保険適用までの間は、現行の助成制度を拡充し、2回目以降の治療への助成額を30万円に倍増する。」と報じております。
同社では、5月に順天堂大学とPFC-FD・エクソソームを用いた不妊治療の手法について共同研究契約を締結したほか、産科・婦人科領域での事業(不妊治療)も順調な立ち上がりで、既に25院と提携しておりますので、今後の業績拡大への期待も高まります。
2020.11.19 08:52 / [現在値] 8,970円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社の「脂肪由来幹細胞加工受託サービス」が、順天堂大学医学部附属順天堂医院に採用されたと18日に発表。順天堂医院では、スポーツ外傷・障害や変形性関節症等の運動器疾患の治療を目的として再生医療である多血小板血漿(PRP)療法を実施しており、年間約5000件もの投与を行っております。
第3四半期の脂肪由来幹細胞加工受託件数は前期比23%増の658件となりましたが、今回の採用で受託件数はさらに増加が見込めそうです。
2020.11.18 09:21 / [現在値] 9,050円 [前日比] 620円 [出来高] 21,000株
11/17の朝日新聞が、「不妊治療への助成、所得制限撤廃へ 政府、増額も検討」と報じておりますので、利用拡大につながりそうですね。
同社では、5月に順天堂大学とPFC-FD・エクソソームを用いた不妊治療の手法について共同研究契約を締結したほか、産科・婦人科領域での事業(不妊治療)も順調な立ち上がりで、既に25院と提携しておりますので、今後の業績貢献も見込めそうです。