関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.06.25 10:47 / [現在値] 3,610円 [前日比] 115円 [出来高] 57,600株
連結子会社で、越境EC流通総額No.1の海外向け代理購入サービス「Buyee(バイイー」を運営するtensoが、455年の歴史を持つ老舗寝具メーカー「西川」の海外ECをサポートすると24日に発表しております。
「西川公式オンラインショップ」では、近年海外ユーザーの利用や海外からのアクセスも増加しているようですが、同サイトの優れたUIや世界観を維持したまま海外のユーザーにオンラインショッピングを楽しんでもらえるようにサポート。
コロナ禍で人の移動が制限されるなか、越境EC市場は拡大しておりますので、老舗メーカーから選ばれるサポート力を武器に今後の業績拡大も期待できそうです。材料の豊富さも魅力。
2021.05.28 09:37 / [現在値] 3,685円 [前日比] 230円 [出来高] 163,400株
27日、越境ECの代理購入サービス「Buyee(バイイー)」で、5月から航空便によるロシア向けの新配送サービスを独自に導入したと発表。今回のサービス導入により、約10日で日本からロシアへの配送が可能となります。
19年時点で発表されたロシアのEC市場は310億ドルと、世界で9番目の規模です。またロシアEC市場の伸長率は世界第3位となっており、19年~23年までの平均成長率は8%と予測されています。さらに20年のロシア国内のEC取引額はコロナ禍による需要の増加により前年比1.9倍の約3兆8,934億円に達しておりますので、高成長市場に向けて同社サービス利用は広がることになりそうです。
2021.05.18 09:21 / [現在値] 3,200円 [前日比] 110円 [出来高] 54,200株
傘下デファクトスタンダードが5/17(月)~6/10(木)の期間限定で、東京都港区において最短30分以内の集荷を叶える「ブランディア スピード集荷サービス」を試験的に運用開始です。
中間決算で「ブランディア」は高単価シフトの戦略が奏功し、平均買取単価は前年比126%UPとなっておりますが、「スピード集荷サービス」で利便性が高まれば買取数の拡大にもつながりそうです。
2021.05.11 13:21 / [現在値] 3,375円 [前日比] -115円 [出来高] 195,700株
傘下で越境ECおよびジャパニーズコンテンツをサポートするBeeCruiseが、信金中央金庫、ショッピージャパンと、越境ECを活用した中小企業の海外販路拡大支援を目的に、東南アジア・台湾で最大規模のECモール「Shopee」内に、信用金庫取引先の商品のみを掲載した「Japan Prime Selection」ショップを開設しております。
新型コロナによる影響も相俟って、多くの企業が海外での販路開拓等を模索し、信用金庫には越境ECに関する相談が寄せられているようですので、同社の商機拡大にもつながりそうです。
2021.04.14 14:12 / [現在値] 3,185円 [前日比] 80円 [出来高] 379,400株
13日、クラシコムが展開するECメディア「北欧、暮らしの道具店」の海外向け販売をサポートすると発表。「北欧、暮らしの道具店」は、北欧のライフスタイルにインスパイアされた国内外の商品、及びオリジナル商品のネット通販、日々の暮らしに関するコラム・動画・ラジオなどのコンテンツ配信を行い、18年より展開中のオリジナルドラマは海外でも人気を集めるコンテンツとなっております。
先月も「2371 カカクコム」の海外向け展開をサポートを発表しておりますが、コロナ禍で拡大する越境ECのサポート事業は今後も拡大が見込めそうです。
2021.03.11 14:24 / [現在値] 2,801円 [前日比] 159円 [出来高] 584,900株
連結子会社で、越境ECをサポートする代理購入サービス「Buyee(バイイー)」を運営するtensoが、「2371 カカクコム」が展開する、暮らしを素敵にするモノを集めたショッピングモール「キナリノモール」の海外向け販売をサポートすると11日に発表しております。
1日には「4385 メルカリ」とアリババの連携サポートを発表しておりますが、コロナ禍で拡大する越境ECのサポート事業は今後も拡大が見込めそうです。
2021.03.02 09:15 / [現在値] 2,348円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
3/2の日経新聞が、「メルカリ、アリババと連携、中国で越境ECを強化。」と報じておりますが、同社は1日に「メルカリ」とアリババグループのCtoCマーケットプレイス「淘宝(タオバオ)」およびフリマアプリ「閑魚(シェンユー)」との連携のサポートを開始したと発表しております。
同社はクロスボーダービジネスを10年以上運営し、これまで日本のサービス2500サイト以上の海外販売を支援してきた実績がありますが、新型コロナの感染拡大で越境ECニーズが高まるなか、今後も事業拡大が見込めそうです。
2021.02.19 10:56 / [現在値] 2,696円 [前日比] 6円 [出来高] 59,100株
子会社が運営する越境ECの代理購入サービス「Buyee(バイイー)」ですが、2月からアメリカ、カナダ、メキシコ向けの新配送サービスを独自に導入。今回のサービス導入により、国際配送料金は従来と比較して平均で約5%、最大で約76%安くなります。
Buyeeの21年第1四半期の流通総額は前年同期比49.7%増で過去最高を継続更新。中国やASEAN諸国など多くの国からの受注が伸びる中、特にアメリカでの流通は前年同期比90.4%、ユニークユーザー数も同90.8%と大幅に拡大しておりますので、配送料金のディスカウントでさらに利用拡大がつながりそうです。