関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.09.18 13:25 / [現在値] 1,751円 [前日比] -11円 [出来高] 116,200株
新型コロナウイルスの感染拡大でインバウンド需要が減少する一方、代替需要として越境ECは拡大傾向です。経済産業省が7月に公表した「電子商取引に関する市場調査」では、日本の越境EC購入額は前年比14.8%増、米国は同11.8%増、中国は同12.3%増となっております。
同社は、「3558 ロコンド」、「4385 メルカリ」などの越境ECをサポートしておりますが、ウィズコロナで今後もニーズは高まることになりそうですね。
2020.09.09 10:20 / [現在値] 1,718円 [前日比] -7円 [出来高] 138,600株
9/16(水)に子会社で、越境ECおよびジャパニーズコンテンツの海外進出をサポートするBeeCruiseが、ソフトバンク、「InMobi Japan」とのアウトバウンドに関する合同セミナー「コロナの影響下、NEW NORMAL時代における日本発商品の新しい販路とは」を開催予定です。
新型コロナウイルスの影響によりインバウンド需要が激減するなか、新たな販路として海外市場を検討する企業は増えております。同社グループの越境ECプラットフォームの7月申込者数は昨対比3倍に急増しておりますが、ソフトバンクも登壇する今回のセミナーでさらに申込増が見込めそうですね。
2020.09.01 09:24 / [現在値] 1,732円 [前日比] 98円 [出来高] 144,000株
「株ソムリエの銘柄情報」では8/13に1313円で、「メルカリの越境ECをサポート!(中略)今後も越境EC関連として存在感を高めることになりそうですね。 」と登場しましたが、今日は年初来高値更新で1738円まで!
31日、「3558 ロコンド」と越境ECに関する包括業務提携契約を締結。ロコンドグループの海外販路拡大にあたり、同社グループが包括的な支援を行い、越境EC事業の成長をサポートするべく密に連携することになりますが、相次ぐ上場企業との実績を受け、今後も越境EC支援事業の拡大につながりそうですね。
2020.08.19 12:50 / [現在値] 1,476円 [前日比] 55円 [出来高] 179,600株
18日、子会社でブランド品宅配買取サービス「ブランディア」を運営する、デファクトスタンダードが18日から東南アジア・台湾最大級のマーケットプレイス「Shopee)」に出品し、台湾、タイでの販売を開始すると発表。台湾とタイは、親日国で日本の商品の人気も高く、中古ブランド市場の需要も高いため、早期の業績貢献が見込めそうですね。
2020.08.13 14:04 / [現在値] 1,313円 [前日比] 1円 [出来高] 159,600株
今朝の日経新聞が、「メルカリは12日、台湾で越境EC(電子商取引)を始めると発表した。」と報じております。同社はメルカリ、メルカリが出品する台湾最大のマーケットプレイス「Shopee」の両社と業務提携しており、今回のメルカリの出品もサポートしておりますので、今後も越境EC関連として存在感を高めることになりそうですね。
2020.08.12 08:57 / [現在値] 1,323円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
今朝の日経新聞が、「国内旅行の需要喚起策「Go To トラベル」に登録した旅館・ホテルが全体の3割程度にとどまっている。」と報じるなど、新型コロナの感染拡大で苦戦が続くホテル事業者などへの支援効果は限定的にとどまっております。
同社では、AIや機械学習の技術を利用したダイナミックプライシング事業などを展開するメトロエンジンと、ホテルや旅館などの宿泊施設への長期滞在者向け予約サイト「Monthly Hotel(マンスリーホテル)」を共同で9月中に提供開始予定です。
ワーケーションなどリモートワークや在宅勤務への利用や、「住まう」という需要を創出し、ホテル業界と共に顧客に新たな選択肢を提供する方針ですので、宿泊事業者の支援事業としても期待したいですね。
2020.08.11 09:14 / [現在値] 1,303円 [前日比] 60円 [出来高] 101,800株
6日発表の第3四半期決算で売上高は前期比11.1%増、営業利益は黒字転換です。あわせて通期業績予想を修正。売上高、営業利益ともにレンジ上限は据え置いておりますが、下限をそれぞれ4%、17%上方修正しております。
クロスボーダー部門で、国際配送の遅延が発生しておりましたが、独自の物流サービスのリリースを加速させると共に、出荷引受の再開および遅延の解消が進行したほか、世界的なデジタルシフトが進む中で受注は好調に推移。リテール・ライセンス部門でEC売上が増加傾向なことなどが貢献。
予想PERは8.6~10倍となりますので、東証1部の予想PER22.14倍と比較しても、今回の決算シーズンでの水準訂正余地は十分ですね。
2020.08.06 09:55 / [現在値] 1,282円 [前日比] 30円 [出来高] 176,300株
5日、華道用品、いけばな書籍、生け花道具、花関連グッズを取り扱う専門ショッピングサイト「池坊フラワーショップ-花楽-」の海外EC販売のサポート開始を発表。
「池坊フラワーショップ-花楽-」を運営する日本華道社は、国内トップレベルの品質を誇る約4000の生け花道具を扱っております。生け花は外国人からの人気も高いですが、新型コロナの影響でインバウンド需要が減少しておりますので、日本の伝統的な華道文化を越境ECで世界へ発信してもらいたいですね。本日は第3四半期決算の発表です。