関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.05.09 08:21 / [現在値] 1,598円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
島根・山口県沖合における試掘調査を5日に開始したと発表しております。今回の事業で得られたデータの詳細な解析・評価作業を実施し、掘削地点周辺における石油・天然ガスの賦存状況の確認を行う予定ですので、エネルギー安全保障の観点からも注目が集まることになりそうです。
2022.04.27 08:45 / [現在値] 1,465円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社、「1860 戸田建設」など6社で設立した五島フローティングウィンドファーム合同会社が、経済産業省及び国土交通省より、再エネ海域利用法に基づき建設する洋上風力発電所として、国内で初めて公募占用計画の認定を受けたと26日に発表しております。
長崎県五島市沖での浮体式洋上風力発電所の実現に向けて22年9月の工事着手、24年1月の商業運転開始を目指しますが、政府が主力電源化を目指す再生可能エネルギーの「切り札」に洋上風力発電を位置付けるなか、中長期での収益貢献につながりそうです。
2022.04.26 08:22 / [現在値] 1,519円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「1963 日揮ホールディングス」と、タイにおけるCCSプロジェクト開発に向けた協業覚書を、タイの国営資源開発会社PTTEPと締結したと25日に発表しております。
同日、インドネシア国営石油会社プルタミナ、「9532 大阪ガス」、日揮ホールディングスなどと、インドネシアにおけるパームオイルの搾油工程で生じる廃液由来のバイオメタン活用に向けた共同調査に関する契約締結も発表しており、海外での脱炭素プロジェクトが加速し始めましたね。
2022.04.20 13:17 / [現在値] 1,650円 [前日比] -18円 [出来高] 10,118,500株
「9503 関西電力」と、ゼロカーボン燃料利用・CCS技術の活用における協業検討に関する覚書を締結したと19日に発表しております。
2月に策定した「長期戦略と中期経営計画(INPEX Vision@2020)」で掲げる、“水素・アンモニア”や“CCUS”を含めた「ネットゼロ5分野」の拡大に資することが期待できそうです。
2022.04.18 08:29 / [現在値] 1,578円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
10%権益を保有するノルウェーのPL293B鉱区で、3月から4月にかけて試掘井を掘削した結果、油ガス層を発見したと15日に発表しております。
今回の発見は、同社が2月に策定した「長期戦略と中期経営計画(INPEX Vision @2022)」に掲げる「石油・ガス分野における強靭化」に資することが期待されますが、ウクライナ危機で原油相場が高止まりするなか、改めて原油関連のテーマ性にも注目が集まることになりそうです。
2022.03.10 13:10 / [現在値] 1,332円 [前日比] -6円 [出来高] 21,158,500株
CCS/CCUS関連プロジェクトからボランタリークレジットを創出するための方法論を開発する国際的な取組である「CCS + Initiative」に参加すると9日に発表しております。
政府もグリーン成長戦略で、次世代熱エネルギー産業の成長戦略「工程表」に需要サイドでのCCU/カーボンリサイクル等の導入拡大を盛り込んでおりますので、国内でのカーボンニュートラル実現に向けて存在感も高めることになりそうです。
2022.01.18 08:29 / [現在値] 1,123円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
子会社INPEX山陰沖開発を通じ、島根・山口県沖合において石油及び天然ガス賦存の可能性を探るため試掘調査の実施を3月~7月で予定していると発表しております。
同事業は、JOGMEC初の国内における探鉱出資対象事業であるとともに、国が進めてきた基礎物理探査や基礎試錐の成果を活用して民間企業がオペレーターとして事業を引き継ぐ最初の事例です。
商業規模の石油・天然ガスが発見されれば、日本のエネルギー安定供給に直結しますので、エネルギー価格の高騰が続くなか、注目が集まることになりそうです。
2021.12.15 08:50 / [現在値] 976円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
アラブ首長国連邦アブダビ首長国の陸上探鉱鉱区で油ガス層を発見したと14日に発表しております。
アブダビで新たに発見された層から初めて油層(主にマーバン原油)を確認したことになりますが、複数層準での暫定的な油・コンデンセート・ガスの原始埋蔵量、原油換算で合算して最大10億バレルとなる大規模な埋蔵量であることが期待されております。
中間決算で、アブダビ陸上鉱区(生産中)の進捗は、日量200万バレルの生産能力を達成済で、更なる増産計画を検討中ですので、今回の油層への期待も膨らみますね。