関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.10.12 09:59 / [現在値] 8,254円 [前日比] 154円 [出来高] 1,054,100株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/6に7660円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
10日、木原防衛大臣は、「航空総隊司令部」を視察。複雑化・高度化する空からの脅威に対処するに当たっては、宇宙領域を活用した情報収集、通信、測位などの機能の更なる向上を図っていくことが極めて重要として、航空宇宙自衛隊へ改称し、名実ともに充分な宇宙作戦能力を備えた自衛隊を作る方針を示しておりますので、航空・防衛・宇宙分野の事業を展開する同社の勝機も広がることになりそうです。
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2023.10.11 13:59 / [現在値] 8,126円 [前日比] 17円 [出来高] 2,573,700株
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10日、光触媒を用いた水素技術スタートアップの米国シジジー・プラズモニクス社に出資したと発表しております。シジジー・プラズモニクス社では、従来の燃焼“熱”に代わって“光”を利用した水素製造およびCO2利用を促進し、化学プロセスの脱炭素を推進。化学工業プロセスのコストとCO2排出量を削減、回収後CO2とメタンからの持続可能燃料生成の可能性も有しておりますので、同社が戦略的に取り組むエナジートランジション事業の強化にもつながりそうです。
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2023.10.10 09:47 / [現在値] 8,054円 [前日比] 394円 [出来高] 1,705,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/6に7660円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
6日、オクラホマ州グランドリバーエネルギーセンター向けにガスタービン発電設備を受注したと発表しております。米国公益電力会社GRDAと2度目の契約締結です。
納入されるガスタービンは、1985年に稼働した同エネルギーセンターの第2号施設に代わるもので、老朽化した発電効率の低い石炭火力発電所を廃止し、よりクリーンな天然ガス火力発電所に置き換えることで、環境負荷が低く信頼性の高い電力の長期的な供給を可能とし、将来的には水素混焼または100%専焼に対応することもできます。
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2023.10.05 09:04 / [現在値] 7,451円 [前日比] 23円 [出来高] 446,000株
液浸冷却(25kVA)、空気冷却(8kVA)、水冷却(8kVA)の3種類の冷却方式を採用するサーバーを同時に搭載できる40kVA級12ftコンテナの液浸・空冷ハイブリッド冷却方式データセンターを新たに開発したと4日に発表しております。
10月から顧客による試運用への有期貸し出しを行うとともに、横浜市中区の当社横浜製作所本牧工場内にあるものづくり共創空間「Yokohama Hardtech Hub(YHH)」において商品化に向けた実証試験を開始し、23年度中の販売開始を予定しています。
昨今、企業のクラウド化および生成AIの機能が進むことでサーバーの容量増およびデータセンターの高度化に対する需要が高まるなか、サーバーが発する熱を冷却するための消費電力量を抑制し、環境に与える影響を最小限に留めることが重要な課題となっていますので、導入拡大も期待できそうですね。
2023.10.04 13:05 / [現在値] 7,450円 [前日比] -413円 [出来高] 4,332,100株
北米における産業用電源システムソリューションのトップサービスプロバイダーであるコンセントリック社の買収が完了したと3日に発表しております。
コンセントリック社は、この新体制のもと、北米におけるデータセンター、物流倉庫、産業施設の顧客へのサービス強化を目指し、カーボンニュートラル化・省エネ化・電化を推進。両社の技術力とノウハウを生かし、北米だけでなく、世界中の顧客へ最先端のソリューションを提供する方針です。
2023.10.03 10:08 / [現在値] 7,934円 [前日比] -236円 [出来高] 1,616,100株
グループの三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)が、福島市から「あぶくまクリーンセンター焼却工場再整備事業」を受注したと2日に発表しております。
DBO方式により20年間にわたる運営業務を一括で受託。施設の建設と運営を合わせた総受注額は238.68億円(税抜)で、稼働開始は28年4月を予定しています。
今後も、既存施設の省エネ化やAI、IoTを活用した遠隔監視・自動運転支援による焼却炉の高度化、L.C.C.(ライフサイクルコスト)低減に向けた提案を積極的に推進し、国内外での受注拡大につなげる方針です。Report Oceanでは世界の焼却炉市場の売上高は、22年から31年までの予測期間中に4.2%の複合年間成長率で成長し、31年には229億米ドルに達すると推定しておりますので、中長期での受注拡大が見込めそうです。
2023.09.21 08:40 / [現在値] 8,727円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
世界初の水素製造から発電利用まで一貫実証可能な「高砂水素パーク」が本格稼働したと20日に発表しております。パーク内で水電解装置による水素の製造を開始、今後は、次世代水素製造技術の導入を順次拡充するとともに、ガスタービン実機での水素混焼・専焼(100%水素)の実証を行うことで、製品信頼性の向上をはかります。
「水素エコシステムの実現」に向けて、高砂水素パークを活用しながら、水素製造・発電技術の開発および実機検証を加速し、信頼性の高い製品を通じて、世界の電力の安定供給とカーボンニュートラル社会の早期実現に向けて取り組む方針です。
2023.09.19 08:27 / [現在値] 8,741円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)業界大手のSBMオフショア社と浮体式石油・ガス生産貯蔵積出設備向けCO2回収に関する協業契約を締結したと15日に発表しております。
FPSO向けCO2回収モジュールに、同社が「9503 関西電力」と共同開発した独自のCO2回収技術である「Advanced KM CDR Process™」を採用。これにより、FPSOからのCO2排出量は従来と比べて最大約70%削減できる見込みです。
Mordor Intelligence Pvt Ltdでは、世界のFPSO市場は、23年~28年に約5%のCAGRで推移すると予想しておりますので、今後はFPSO向けでの導入拡大も見込めそうです。